青梅丘陵〜高水三山
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,206m
- 下り
- 1,166m
コースタイム
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 6:50
天候 | はれときどきくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:御嶽駅(JR青梅線) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところはありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
軽アイゼン
モバイルバッテリー
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感想
青梅丘陵ハイキングコースは前から歩いてみたいなと思っていたのですが、ここのところ距離が短いコースで不完全燃焼気味だったこともあり、せっかくなので高水三山とつなげてみました。
事前の懸念は惣岳山直下の岩場の登りと惣岳山からの下りで冷静にいけるかというところ。
そこまでの消耗が激しそうだったら岩茸石山から八桑に出て車道歩きしようと思っていました。
・青梅丘陵ハイキングコース
矢倉台までは舗装された道と土の道に分かれているところが随所にあります。
分岐しているように見えますが、基本的に先のほうで合流しているのでどちらを選んでも大丈夫だと思います。
最初だけ土の道を行きましたが、面倒になったのでその後は舗装された道を行きました。
展望がよく富士山が見えました!
朝の散歩に出ている地元の方とトレランの方が多かったです。
全体的によく踏まれており歩きやすかったです。
若干しんどいのは辛垣城址へ登る急坂。そちらはトレランの方も通らない道なのであまり踏まれていません。
山と高原地図のコースからも外れているので、そちらを通る場合はコースタイムは大体プラス10分になります。
三方山で休憩をとらなかったのと、上記の辛垣城址への道で消耗してしまったことから、下りで転びそうな危ない場面が何度かありました。
自分で自分を叱り飛ばしながら榎峠まで行き、そこでしばし休憩。その後の車道歩きでメンタルリセット。
・高水三山
高水三山は今月行ったばかりで、高水山への登りは機械的に行けると予想していましたが、予想外だったのは暑さです。
普段はもっと早い時間に登っているため、こんなに暑くなると思っていなかった。。。
高水山への道の最初のほうは結構日が当たります。早め早めの水分補給をしながら高水山到着。
このあたりからハイカーズハイ(?)になっており、青梅丘陵ハイキングコース終盤とはうってかわって足の運びが一気に軽くなりました。すいすい。
岩茸石山からの景色が好きなので、それを楽しみに進みます。
(岩茸石山山頂への道と巻き道の分岐のところでちょっと迷って巻き道のほうに行かれた方がいらっしゃいましたが、もったいない!と思いました。
何度も行かれたりすると飽きるのでしょうか。)
岩茸石山到着。ハイカーズハイなのもあって、山頂から見える山並みを見ていると自分が空を飛んでいるような錯覚を覚えてしまいます。(タイタニックかよ。。。)
ここは好きだなあと思います。
さて、この後は問題の惣岳山直下の岩場の登りと惣岳山からの下りですが、それなりに覚悟して休憩してから行ったので大丈夫でした。
御嶽駅には余裕をもって到着。
やや疲れましたが大変満足しました!
午前中は綺麗に晴れていたんですね〜
melanie_biyoriさんの山行記録はちょっとしたネタも含まれていて、
とても面白く、参考になります
これからも楽しみにしています!
コメントありがとうございますー!
自分ではごくごく平凡だと思っているので面白いと思ってもらえて意外です!
これからも記録残していきます
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