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ヤマレコ

記録ID: 1072326 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走北陸

塔倉山、高峰山 周回コース

日程 2017年02月25日(土) [日帰り]
メンバー
天候曇り/雪 後 晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
9時間19分
休憩
39分
合計
9時間58分
Sスタート地点04:0206:40塔倉山06:5206:59東峰07:0609:28高峰山09:3610:28鳥越峠10:4010:41大辻山北尾根登山口14:00ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
塔倉山の長倉コースは冬期、豪雪時はやせ尾根となるので注意。クラストしているときはアイゼン・ピッケル要。低山ですが気を抜かないように(スノーシュー主体ならば目桑コース往復がベター)また、塔倉山(東峰)〜高峰山間は尾根を間違えたり、ブナ林と単調なアップダウン地形で方向感覚が鈍りやすいので、準備をしっかりする必要あり(GPS、地図・コンパス)。
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図 [pdf]

写真

長倉集落 除雪終了点からスタート
2017年02月25日 04:05撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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長倉集落 除雪終了点からスタート
塔倉山登山口(長倉コース)
2017年02月25日 04:36撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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塔倉山登山口(長倉コース)
塔倉山登山口(長倉コース)道標
2017年02月25日 04:37撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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塔倉山登山口(長倉コース)道標
杉林を抜け、最初の急登の固定ロープ
2017年02月25日 04:48撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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杉林を抜け、最初の急登の固定ロープ
スノーシューにちょうどいい雪質
2017年02月25日 04:51撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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スノーシューにちょうどいい雪質
急登に備えてアイゼンを着けるが部分的に柔らかく苦戦。
2017年02月25日 05:00撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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急登に備えてアイゼンを着けるが部分的に柔らかく苦戦。
急登の中、いつの間にか夏道からそれ苦戦。
2017年02月25日 05:10撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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急登の中、いつの間にか夏道からそれ苦戦。
途中の大木。市街地の展望がいい地点にある。
2017年02月25日 05:23撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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途中の大木。市街地の展望がいい地点にある。
600m地点のアカマツ。ここから眺めが開けるが、今日は雪で何もなし。
2017年02月25日 05:36撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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600m地点のアカマツ。ここから眺めが開けるが、今日は雪で何もなし。
アカマツ根元の道標。
2017年02月25日 05:37撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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アカマツ根元の道標。
枝を避けたり、乗り越したりするのに労力が要る。今回は降雪直後で多かった。
2017年02月25日 05:57撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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枝を避けたり、乗り越したりするのに労力が要る。今回は降雪直後で多かった。
小さなピークにあるV字松。夏道は分からないので稜線上を進む。
2017年02月25日 06:02撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小さなピークにあるV字松。夏道は分からないので稜線上を進む。
ここは向こうの尾根が痩せて、手前の木が尾根道に横たわる最悪のパターン。今日一番の緊張。総合格闘技で乗り切る。
2017年02月25日 06:09撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここは向こうの尾根が痩せて、手前の木が尾根道に横たわる最悪のパターン。今日一番の緊張。総合格闘技で乗り切る。
ようやく明るくなってきた。稜線を振り返る。
2017年02月25日 06:12撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ようやく明るくなってきた。稜線を振り返る。
目桑コースとの合流点。この後、アイゼンからスノーシューへ履き替え
2017年02月25日 06:22撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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目桑コースとの合流点。この後、アイゼンからスノーシューへ履き替え
今日は通過点。補給して先へ進む。ここからがメインディッシュ
2017年02月25日 06:40撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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今日は通過点。補給して先へ進む。ここからがメインディッシュ
1
東峰からおいしそうな稜線が伸びる。途中、目印の赤布あり。
2017年02月25日 07:05撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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東峰からおいしそうな稜線が伸びる。途中、目印の赤布あり。
こんな稜線がしばらく続く。尾根を外さないようい注意。
2017年02月25日 07:12撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こんな稜線がしばらく続く。尾根を外さないようい注意。
塔倉山東峰の遠景。
2017年02月25日 07:20撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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塔倉山東峰の遠景。
ここはまだ人工林の圏内。左が植樹、右が天然林。
2017年02月25日 07:24撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここはまだ人工林の圏内。左が植樹、右が天然林。
この先、少しやせた尾根をこえる。ちょっとした枝があるとやっかい。
2017年02月25日 07:27撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この先、少しやせた尾根をこえる。ちょっとした枝があるとやっかい。
もう少しで人工林もなくなる。
2017年02月25日 07:31撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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もう少しで人工林もなくなる。
時期が遅かった。藪漕ぎでここまで取りに来ることはできないだろう。
2017年02月25日 07:47撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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時期が遅かった。藪漕ぎでここまで取りに来ることはできないだろう。
まだ目印があり自分のルートを確認。
2017年02月25日 08:19撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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まだ目印があり自分のルートを確認。
自然の杉が現れ始める。
2017年02月25日 08:28撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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自然の杉が現れ始める。
高峰山が視野に。白岩川側は急な斜面。
2017年02月25日 08:29撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高峰山が視野に。白岩川側は急な斜面。
高峰山から延びてくる稜線。ここを詰める。
2017年02月25日 09:01撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高峰山から延びてくる稜線。ここを詰める。
だんだん高度が上がり勾配が増す。
2017年02月25日 09:01撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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だんだん高度が上がり勾配が増す。
斜面をトラバースしてきました。直登はキツイ。ここだけ、ヒールアップ機構を使う。
2017年02月25日 09:11撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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斜面をトラバースしてきました。直登はキツイ。ここだけ、ヒールアップ機構を使う。
なかなか山頂に届かない。
2017年02月25日 09:11撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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なかなか山頂に届かない。
ようやく稜線に出る。振り返ると富山平野が見える。平地は雪なし。
2017年02月25日 09:24撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ようやく稜線に出る。振り返ると富山平野が見える。平地は雪なし。
ようやく高峰山に到着。
2017年02月25日 09:29撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ようやく高峰山に到着。
2
頂上の大木。
2017年02月25日 09:31撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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頂上の大木。
下山開始。雪解け時はここがやせ尾根になる。
2017年02月25日 09:37撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下山開始。雪解け時はここがやせ尾根になる。
1
富山平野の眺め
2017年02月25日 09:38撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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富山平野の眺め
1
大木の背後に塔倉山
2017年02月25日 09:50撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大木の背後に塔倉山
急に天候が回復し条件が一変する。
2017年02月25日 09:59撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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急に天候が回復し条件が一変する。
1
毛勝三山方面だが雲の中。
2017年02月25日 10:01撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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毛勝三山方面だが雲の中。
1
来拝山、長尾山方面
2017年02月25日 10:10撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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来拝山、長尾山方面
牛岳など西方の遠い山々
2017年02月25日 10:10撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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牛岳など西方の遠い山々
鳥越峠まで大辻山方向を進む。ノートレース。
2017年02月25日 10:27撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鳥越峠まで大辻山方向を進む。ノートレース。
塔倉山の稜線。
2017年02月25日 10:32撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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塔倉山の稜線。
林道分岐点。右へ。左は立山少年自然の家、芦峅寺方面。
2017年02月25日 11:01撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道分岐点。右へ。左は立山少年自然の家、芦峅寺方面。
高峰山遠景。左の稜線を登ってきた。
2017年02月25日 11:06撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高峰山遠景。左の稜線を登ってきた。
ちょっとズーム。
2017年02月25日 11:06撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ちょっとズーム。
大辻山遠景。山頂の眺めは最高だろう。
2017年02月25日 11:46撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大辻山遠景。山頂の眺めは最高だろう。
塔倉山、長峰山、鳥越峠パノラマ。本日のメインコース。
2017年02月25日 12:04撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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塔倉山、長峰山、鳥越峠パノラマ。本日のメインコース。
ショートカットで杉林を進む。
2017年02月25日 12:26撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ショートカットで杉林を進む。
道の真ん中に水流ができ両脇の雪にヒビが入る。
2017年02月25日 12:47撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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道の真ん中に水流ができ両脇の雪にヒビが入る。
こんな川がいくつもあり、トラバースは大変。
2017年02月25日 12:52撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こんな川がいくつもあり、トラバースは大変。
白岩川を渡る。暑い。ここで水を飲み干す。この林道は水流以外は安全だった。
2017年02月25日 12:59撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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白岩川を渡る。暑い。ここで水を飲み干す。この林道は水流以外は安全だった。
ここからデブリが数か所。塔倉山直下で南斜面だからだろう。
2017年02月25日 13:20撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここからデブリが数か所。塔倉山直下で南斜面だからだろう。
長い林道歩き終了。さすがに飽きた。
2017年02月25日 13:52撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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長い林道歩き終了。さすがに飽きた。

感想/記録

2017年2月25日(土)
天気 曇り/雪 → 晴れ
距離 17.7
時間 9時間58分
平均速度 1.8/h
装備 ストック+スノーシュー+アイゼン

4:02 スタート(長倉集落)
5:37 赤松(標高600m)
6:40-6:53 塔倉山
6:59 東峰
7:58 標高705m地点周辺
8:31 標高769m地点
9:28-9:35 高峰山
10:30 鳥越峠
11:01 林道分岐
13:53 林道出口
14:00 ゴール

塔倉山と高峰山をつなぐルートは、中間部に緩やかな
山間部があることから尾根を上手くつなぐことができれば
面白いルートになると考えたいた。
戸田峰周回コースを終えたときから、現在の雪の状態であれば
尾根の状態を現地で眺めれば登山することができるかもしれない
と感じた。
コースとしては塔倉山を長倉コースから上がり、東峰から下降、
標高700m前後の山稜を繋ぎ、高峰山の西尾根に取り付いて山頂に至る。
その後は南進し鳥越峠を経由して大辻山林道から林道茨谷線で戻る。

この日は高気圧が緩やかに張り出してくる気圧配置で大きな崩れはない
と読んだ。
前日の昼間は標高1000m位から上は雲の中だったが
下の方は結構クリアに見えていたので実行に移すことにした。

塔倉山山頂で日の出を迎えるつもりで3:00過ぎに自宅を出る。
白岩川ダムまで雪が無く標高が低い所は雪解けが進んでいる。
目桑手前から積雪が目立つようになるが気温は1℃で暖かい。
前回同様、長倉集落で除雪終了していたので集落内の空き地に
駐車して、4:02 スタート。除雪終了地点でスノーシューを
着ける。林道が蛇行する所をショートカット。心拍が乱れたので
登山口まで林道を進む。今日は月もなく方向感覚はGPSが頼り。
雪の状態は湿った層の上に薄らと新雪が載っている。ただし、気温が
高いので湿った層が固いわけでもない。
林道から登山口に入りやがて杉林に至る。林の中は赤表示やリボンがあるが
それでも夜では方向感が全く無くなる。GPSで夏道のトレースを確認しながら進む。
杉林を抜けると広葉樹の急な斜面にぶつかる。固定ロープが雪面から露出していたのでそこから上り出す。前方に体重をかけスノーシューを雪面に蹴りこんで
足場を固めて標高を上げる。雪が固い部分もあり、この上の急斜面と尾根歩きはアイゼンを使うことにする。
最初の登りを終えると標高500mに平坦地がある。ここで休憩しアイゼンに切替。
小雪がちらつき湿度も高めでウェア内が蒸せる。
ここから標高600mまで少し急な斜面が続く。林間の雪が降り積もった急斜面で夏道からそれるとやはり藪や枝の処理に手間取るので夏道を探りながら進む。夏道にも雪で倒れた倒木や枝が出て分かりにくい。アイゼンに履き替えたものの膝まで沈み込むことがあり手間取る。さらに汗をかき体の動きを面倒にした。
5:37 ようやく標高600mの稜線に出るが天候は良くない。
ここでGPSで確認していると水で滑って落としてまう。落下して雪の斜面を滑っていったが幸いにも数m下で止まった。
一瞬冷や汗をかいた。ここから稜線歩き。雪が多くなると尾根が痩せていて
年末に来たよりも緊張感がある。一か所、細くなっているところがあり、さらに雪で垂れた枝が行く手を遮る。
枝をつかみながら足場を探り通過する。小雪が降る中、ヘッドライトの明かりで稜線のアップダウンをこなす。
アイゼンを履いたものの依然としてたまに雪に足が潜りこみ難儀する。標高を上げれば雪が締まると思っていたがまだ全然柔らかい。今時期の小枝は春に向けて力強く、無理に通過しようとすると鞭のようにしなり
行く手を阻む。やっかいな相手だ。この細尾根の状態が高峰山まで続くようなら戻ることも選択肢とした。
この時期にスノーシュー主体なら目桑コースで登る方がベターであろう。
目桑コース合流点手前のピークに乗り上げるとようやく空が明るくなり、塔倉山が確認できた。
天候は以前として雪が舞う。ピークを下り記憶のある目桑コースとの合流点を通過。もう険しい斜面がないので
スノーシューに履き替え、水分と軽食を取る。やはりスノーシューの方が断然歩きやすい。
6:40 塔倉山に乗り上げる。写真とホットコーヒーを飲み当方へ向かう。
6:59 東峰にはすぐに着いた。GPSでこれから進む方向を確認すると、快適な尾根が続いているが、高峰山方面は
ガスの中で全く見えない。7:06 下降開始。途中で赤布発見。やはり登山者が入っているようだ。
一旦標高700m弱まで下り、ここからは尾根伝いで快適な稜線歩きだ。コースを外さないようにGPSで確認する。
心配された細尾根や深雪は全くないが、地図では表現できない細かなアップダウンが続く。
どうコース取りするかその場で判断しながら東進する。標高705地点から標高769地点の間は
延々とブナ林の長い登り下りが繰り返し、雪も降ってきて全く人気を感じさせない。
積雪量も増えて体力を奪う。
標高769地点手前で雪が止む。やがて、白岩川へ落ち込む稜線に出ると、ようやく高峰山が見えてきた。
また、立山杉の巨木も点在するようになってきた。8:31 標高769m付近を通過。
残りの標高差が少なくなってきた。ここからは高峰山へ続く稜線が明瞭に認識できた。
そこを詰め、標高920mから最後の急登となる。ストックを短めにしてスノーシューを蹴り込んで三点支持で上がる。向かって左手の方に上へ続く空間があったので左手に斜行して標高をかせぐ。次第に緩い坂となり山頂南側の稜線に飛び出す。そこから北へ狭い稜線を進むとすぐに高峰山山頂だ。9:28 山頂到着。平野部は雪が無い景色が広がる。また、先日上った鍋冠山も見えている。ちょっと晴れる気配があるがまだ分からない。北アルプスは雲の中だ。まだ誰も来ていない。
降りようとする頃西から晴れ間が広がる。残念ながらまだ10厖召蠅領啼司發(単独ラッセル)が残っているので、9:35 下山開始。合流地点を過ぎ、最初の下りは急でスノーシューではバランスが取れないのでスノーシューを外してツボ足で降りる。さすがに雪の量が多くひざ上まで足が沈む。緩くなったところで再びスノーシューを着ける。鳥越峠へ向かう途中で晴れ間が広がる。真っ青だ。前に大辻山のすそ野が広がり、塔倉山の稜線も良く見える。
北アルプスはようやく毛勝山が見えだすがそこから上は雲に隠れている。
写真を撮りながらゆっくりと下る。10:30 鳥越峠に到着。林道もトレース無し。
ここでサンドイッチとコーヒーを飲み、林道を南進。雪の量が増え、足に負荷がかかる。
晴れ間が広がり直射日光が差す。
11:01 林道分岐から林道茨谷線に入る。標高が高い部分は雪は生きていたが白岩川が近くなるにつれて腐ってきた。途中、林道蛇行部で二か所ショートカット。
白岩川にかかる橋の手前では林道に脇の谷から大量の雪解け水が流れ込んで谷になっていて、そこに降りて登り返すこと、数回。また、道路の中央に川ができ、両脇の雪が解けて崩れそうになっていて、何とかその脇を迂回して突破したりと大変だった。もう少し日数が立つと通過が困難になるだろう。
13:53 白岩川を渡ると腐れ雪になり、足が重くなる。気温が上がり春山並みに気温が上がってきたようだった。ようやく長い林道歩きが終了。長倉まで徒歩で戻る。

食料)
水 500ml
ホットコーヒー 500ml
おにぎり 2個
カロリーメイト 2個
バーム 1袋
サンドイッチ 1個
カツサンド 1個
プロテインバー 1本
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