記録ID: 107546
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ハイキング
奥秩父
武甲山
2011年04月29日(金) [日帰り]


- GPS
- 05:36
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,273m
- 下り
- 1,351m
コースタイム
8:37名郷-9:16山中-9:46妻坂峠-10:32大持山-11:03小持山-11:34シラジクボ-11:57武甲山-12:29長者屋敷の頭-13:10武甲山登山口-14:13影森駅
天候 | 曇りときどき小雨、午後は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは秩父鉄道ですが、浦山口駅で待つより影森駅のほうが始発電車もあるので本数が多い。時間があり体力が残っていれば影森まで。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大持山〜小持山をのぞいて危険個所はなかった。大持山〜小持山は露岩がおおく岩を巻くようにしてよけなければならない場所もあるが、巻き道も幅が狭いので注意が必要。 登山ポストは武甲山登山口にある。下山路の途中にある土津園のざるそばがおすすめ。 |
写真
感想
武甲山というと石灰岩の採掘で削られた姿を見ていたが、今回のルートではその姿を見ることなく歩くことができる。
妻坂峠までは普通の登りだったが、その後は急な登り降りが多かった。特に大持山〜小持山は露岩も各所にあり注意が慎重になった。最近きれいな登山道ばかり歩いていたこともあり、久しぶりであった。
武甲山直前の登りは急だが、距離としては意外と短かったような気がした。山頂ではたくさんの人が雨宿りをしていた。人気の山だということが分かる。小持山でも見かけたが、トレイルランナーも多かった。かなり激しいコースだと思うが、ここを走るとはすごい。
山頂はフェンスで仕切られており、やや興ざめな感じがした。仕方ないのかもしれないが、もう少し工夫できるような気がする。
下山路の最後の九十九折りの連続には参ったが、降りきった後の沢の水は冷たく生き返った。
天気予報では晴れであり、秩父盆地も晴れていたが、大持山〜武甲山は曇りと小雨だった。このコースの難点は前後の林道が長いことであるが、それをのぞけばよかったと思う。あとは晴れていれば景色も良かったのかもしれない。
(歩数:29,308歩)
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