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Yamareco

記録ID: 1078897
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

黒嶽

2017年03月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
col25 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:38
距離
10.7km
登り
615m
下り
599m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
0:00
合計
6:38
距離 10.7km 登り 616m 下り 616m
7:28
398
スタート地点
14:06
ゴール地点
平瀬駐車地7:30→登山口7:50→P502 9:05 →黒嶽10:37~10:46→鞍部分岐11:30~12:00→下ノ川出合12:33→下ノ川口橋13:20→平瀬駐車地14:07~14:14⇒中辺路町野中14:36
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
岩場が数多くあります。
朝靄の平瀬 以前駐車した空き地がまだあったのでそこに駐車しました。
2017年03月05日 07:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 7:27
朝靄の平瀬 以前駐車した空き地がまだあったのでそこに駐車しました。
登山口付近から平瀬地区をみる。
2017年03月05日 07:43撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 7:43
登山口付近から平瀬地区をみる。
登山口に目印はなし。
2017年03月05日 07:45撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 7:45
登山口に目印はなし。
モチツツジ
2017年03月05日 07:46撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 7:46
モチツツジ
害獣ネットを開けて山道へ。地域の人達に迷惑を掛けない様、開けたらきっちり閉めてね。
2017年03月05日 07:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/5 7:54
害獣ネットを開けて山道へ。地域の人達に迷惑を掛けない様、開けたらきっちり閉めてね。
下山口までテープは数多く打たれています。
2017年03月05日 07:58撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 7:58
下山口までテープは数多く打たれています。
三ツ森山から半作嶺の稜線が望めるビューポイント。
因みに半作嶺の山容は乙女の寝顔と親しまれています。
2017年03月05日 08:12撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 8:12
三ツ森山から半作嶺の稜線が望めるビューポイント。
因みに半作嶺の山容は乙女の寝顔と親しまれています。
2017年03月05日 08:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 8:29
これから山頂まで岩場が数多く出て来ます。
2017年03月05日 08:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/5 8:55
これから山頂まで岩場が数多く出て来ます。
トラロープがあるのはここだけです。
2017年03月05日 08:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 8:59
トラロープがあるのはここだけです。
あの山は西ノ峰かな?
2017年03月05日 09:01撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 9:01
あの山は西ノ峰かな?
P502
2017年03月05日 09:07撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 9:07
P502
P502から一旦下った鞍部。
2017年03月05日 09:23撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 9:23
P502から一旦下った鞍部。
瀬ノ川谷からの水音が響いています。
2017年03月05日 09:48撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 9:48
瀬ノ川谷からの水音が響いています。
腹から稜線に登り詰めた錯覚を感じる場所。
2017年03月05日 09:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 9:59
腹から稜線に登り詰めた錯覚を感じる場所。
荒々しい岩場を左に巻きます。
2017年03月05日 10:08撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 10:08
荒々しい岩場を左に巻きます。
踏跡の薄い巻き道。
2017年03月05日 10:24撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 10:24
踏跡の薄い巻き道。
今日最後の岩場を登れば、
2017年03月05日 10:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/5 10:36
今日最後の岩場を登れば、
黒嶽 以前と変わらず狭い山頂です。
2017年03月05日 10:46撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 10:46
黒嶽 以前と変わらず狭い山頂です。
山頂には「紀州わらじ会」「熊野三十六峰の会」等の山名板がありました。
2017年03月05日 10:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/5 10:41
山頂には「紀州わらじ会」「熊野三十六峰の会」等の山名板がありました。
2008年9月28日に登った時にあった紀州わらじ会の山名板。その時は杭付きでした。
2008年09月28日 11:21撮影 by  EX-Z40 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
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9/28 11:21
2008年9月28日に登った時にあった紀州わらじ会の山名板。その時は杭付きでした。
相方何してんの?
2017年03月05日 10:40撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 10:40
相方何してんの?
四等三角点にタッチ。
2017年03月05日 10:40撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 10:40
四等三角点にタッチ。
10m四方が伐採されたピーク。遠くで数頭の猟犬が激しく吠えている。怖くなったので、大声を出してこちらの存在を強くアピールした。暫くして一発銃声の音が轟いた。
2017年03月05日 11:07撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 11:07
10m四方が伐採されたピーク。遠くで数頭の猟犬が激しく吠えている。怖くなったので、大声を出してこちらの存在を強くアピールした。暫くして一発銃声の音が轟いた。
猟犬の鳴き声が止み、ちょっと安心。
2017年03月05日 11:23撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 11:23
猟犬の鳴き声が止み、ちょっと安心。
下山の分岐に到着。ここで早めの昼食。
2017年03月05日 11:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 11:29
下山の分岐に到着。ここで早めの昼食。
この標識があるので分岐点は解りやすい。
2017年03月05日 11:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 11:29
この標識があるので分岐点は解りやすい。
下山開始。
2017年03月05日 12:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 12:02
下山開始。
テープを意識して下ります。
2017年03月05日 12:14撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 12:14
テープを意識して下ります。
下山地の沢が現われました。
2017年03月05日 12:24撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 12:24
下山地の沢が現われました。
山道が崩壊しているので少し沢伝いに進みます。
2017年03月05日 12:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/5 12:28
山道が崩壊しているので少し沢伝いに進みます。
廃屋が更に傾いていました。
2017年03月05日 12:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 12:29
廃屋が更に傾いていました。
見渡すと4〜5個の猪檻がありました。ちょっと珍しい光景です。
2017年03月05日 12:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 12:29
見渡すと4〜5個の猪檻がありました。ちょっと珍しい光景です。
林道を取り合えず国道371号線まで下ります。
2017年03月05日 12:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/5 12:35
林道を取り合えず国道371号線まで下ります。
相方がセリバオウレンを見つけました。
2017年03月05日 12:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/5 12:37
相方がセリバオウレンを見つけました。
養鶏所の厩舎かな?10棟以上ありそうだ。こんな山奥に凄いなあ。でもやっていないみたい?
2017年03月05日 12:48撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 12:48
養鶏所の厩舎かな?10棟以上ありそうだ。こんな山奥に凄いなあ。でもやっていないみたい?
またまた相方が見つけました。セリバオウレン
2017年03月05日 13:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 13:03
またまた相方が見つけました。セリバオウレン
盛りは過ぎたようだね。
2017年03月05日 13:05撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 13:05
盛りは過ぎたようだね。
2017年03月05日 13:14撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 13:14
国道に着きました。
2017年03月05日 13:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/5 13:22
国道に着きました。
梅一輪
2017年03月05日 13:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 13:27
梅一輪
タチツボスミレ
2017年03月05日 13:30撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 13:30
タチツボスミレ
キランソウ
2017年03月05日 13:30撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 13:30
キランソウ
林道・国道と久し振りに長い車道歩きです。本当に苦手です。
2017年03月05日 13:33撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 13:33
林道・国道と久し振りに長い車道歩きです。本当に苦手です。
杉が広範囲に伐採されています。最近よくこんな場面を見かけます。
2017年03月05日 13:38撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 13:38
杉が広範囲に伐採されています。最近よくこんな場面を見かけます。
2017年03月05日 13:45撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 13:45
車道歩き、明日膝に応えるだろうな。
2017年03月05日 13:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/5 13:46
車道歩き、明日膝に応えるだろうな。
ヤブツバキ
2017年03月05日 13:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/5 13:47
ヤブツバキ
私の天敵、スギの雄花。
2017年03月05日 13:50撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 13:50
私の天敵、スギの雄花。
猟をしている人達の車が停まっていました。
2017年03月05日 13:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/5 13:53
猟をしている人達の車が停まっていました。
平瀬に帰って来ました。乙女の寝顔が良いですね。これから近露に向かい、バイカオウレンの群生地に行きます。
2017年03月05日 14:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/5 14:06
平瀬に帰って来ました。乙女の寝顔が良いですね。これから近露に向かい、バイカオウレンの群生地に行きます。
セリバオウレンとバイカオウレンが同時に楽しめる群生地です。
2017年03月05日 14:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/5 14:45
セリバオウレンとバイカオウレンが同時に楽しめる群生地です。
セリバオウレンは盛りを過ぎています。
2017年03月05日 14:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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3/5 14:51
セリバオウレンは盛りを過ぎています。
でもここのセリバオウレンは見事です。
2017年03月05日 15:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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3/5 15:01
でもここのセリバオウレンは見事です。
フキノトウ
2017年03月05日 14:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/5 14:54
フキノトウ
バイカオウレンは今が絶好調。
2017年03月05日 15:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/5 15:03
バイカオウレンは今が絶好調。
この辺りの山中ではよく見られるバイカオウレン。
2017年03月05日 15:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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3/5 15:07
この辺りの山中ではよく見られるバイカオウレン。
私は山里で、ここ以外で見た事が無いバイカオウレン。
2017年03月05日 15:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/5 15:07
私は山里で、ここ以外で見た事が無いバイカオウレン。
余程ここが気に入った様ですね。
2017年03月05日 15:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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3/5 15:07
余程ここが気に入った様ですね。
ここのバイカオウレン年々増えているみたいですよ。
2017年03月05日 15:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/5 15:10
ここのバイカオウレン年々増えているみたいですよ。
ここを知って今年で4シーズン目です。
2017年03月05日 15:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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3/5 15:15
ここを知って今年で4シーズン目です。
来年も又来ますよ。
2017年03月05日 15:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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3/5 15:19
来年も又来ますよ。

感想

  
 黒嶽は以前和歌山県大塔村、現在の田辺市平瀬にある山と渓谷社の「新・分県登山ガイド」にも載っているマニアックな山です。
8〜9年前に相方と二人で登っているが、今回2度目の山登りをしました。
でも本当の目的は近露近くにあるバイカオウレン・セリバオウレンの群生地に行く為、毎年その付近の山を巡っている次第です。

今回は久し振りに行き帰り共、海岸線の高速を使わず山の中を走りました。
以前に比べて格段に道が良くなり、大型トラックまでも走る様になっています。
私の家からは、海南カントリー・白馬トンネル・道の駅龍遊・中辺路の滝尻そして平瀬と2時間10分程で行けました。
帰りも似たような時間です。
 
黒嶽の登山路はP502の下りがあるものの尾根の直登が殆どで、その中に岩場が散りばめられた低山にしてはややハードな山です。
山中では花は殆ど見当たらず林道に下って数種類の山野草と会えました。
 
バイカオウレン・セリバオウレンの群生地では相も変わらず私達を楽しませてくれました。
今年も又花シーズンが始まりますね。

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