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Yamareco

記録ID: 1082030
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

イン谷からの武奈ヶ岳は雪たっぷりでいい感じ

2017年03月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 carcan その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:59
距離
11.9km
登り
1,199m
下り
1,186m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:46
休憩
2:23
合計
10:09
6:46
24
スタート地点
7:10
7:10
59
8:09
8:16
60
9:16
9:30
2
9:54
10:09
140
12:29
12:29
9
12:38
12:38
0
11:29
12:42
13
12:55
13:05
5
13:10
13:11
9
13:20
13:20
8
13:28
13:28
36
14:04
14:16
6
14:22
14:22
6
14:28
14:30
22
14:52
14:56
26
15:22
15:27
19
15:46
ゴール地点
天候 登りだしは小雨から雪に変わり、その後晴れたり曇ったり
上の方は風が強く寒い。
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
イン谷の駐車場手前に雪があり、轍が深いので、車高の低い車は乗りあげそうな感じ。
朝は、1台も入っていませんでしたが、下山時SUVのような車高の高い車は3台ほど停まっていました。
コース状況/
危険箇所等
青ガレは雪の中。
凍った雪の上に新雪が積もった感じで、青ガレぐらいまではアイゼンなしでも問題なし。
斜度がきつくなると、滑りやすくなるので、アイゼンが必要です。
全体的に雪がついており、直登で登れるので、とても登りやすかったです。
下山のソリもいい具合に固まっており、滑りやすかったです。
ダケ道も後半は腐れ雪でしたが、かなりの割合でソリで滑れました。
前の車が引き返してきたので、ここまでバックで戻り、ここに停めました。歩いてもすぐなので、無理する必要もないかな。
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前の車が引き返してきたので、ここまでバックで戻り、ここに停めました。歩いてもすぐなので、無理する必要もないかな。
イン谷手前の積雪轍が深く凍っているので、車高の低い車は乗りあげるかもしれません。
イン谷手前の積雪轍が深く凍っているので、車高の低い車は乗りあげるかもしれません。
駐車場自体はだいぶ雪が解けています。
駐車場自体はだいぶ雪が解けています。
駐車場を越えると全面積雪
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駐車場を越えると全面積雪
この辺は距離は歩きやすい
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この辺は距離は歩きやすい
青ガレ手前の渡渉
渡渉した後の雪の壁が少し登りにくい
青ガレ手前の渡渉
渡渉した後の雪の壁が少し登りにくい
青ガレは雪の中なので、登りやすい
もう少し溶けると登りにくくなりそう
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青ガレは雪の中なので、登りやすい
もう少し溶けると登りにくくなりそう
振り返ると琵琶湖がきらきら光ってきれい
振り返ると琵琶湖がきらきら光ってきれい
金糞峠手前は急登
全面雪があるのでまっすぐ登れます
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金糞峠手前は急登
全面雪があるのでまっすぐ登れます
あと少しガンバレ
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あと少しガンバレ
金糞峠到着
一旦下ります
意外に雪が締まっており、どこを歩いても沈むことはありませんでした。
一旦下ります
意外に雪が締まっており、どこを歩いても沈むことはありませんでした。
この辺も結構積もってます
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この辺も結構積もってます
沢沿いをしばらく歩きます
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沢沿いをしばらく歩きます
中峠との分岐
最短コースへ進みます
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中峠との分岐
最短コースへ進みます
尾根に上がる道も直登
尾根に上がる道も直登
尾根道でまたもや次男ペースダウン
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尾根道でまたもや次男ペースダウン
とりあえず、食べ物で釣って
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とりあえず、食べ物で釣って
コヤマノ岳で早めの昼食にして、気分を変える作戦
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コヤマノ岳で早めの昼食にして、気分を変える作戦
コヤマノ岳付近は風が強く霧氷がついていました。
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コヤマノ岳付近は風が強く霧氷がついていました。
風が強く寒い
真っ白な武奈ヶ岳が見えてきました。
山頂はたくさんの人が見えます。
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真っ白な武奈ヶ岳が見えてきました。
山頂はたくさんの人が見えます。
斜面がすべて雪の冬道でとても登りやすい
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斜面がすべて雪の冬道でとても登りやすい
振り返るときれいな景色
振り返るときれいな景色
先日敗退した西南稜
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先日敗退した西南稜
今回はなんとか登頂
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今回はなんとか登頂
さあ、ソリで下るぜぃ
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さあ、ソリで下るぜぃ
写真を撮るまもなくあっという間にコヤマノ岳分岐
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写真を撮るまもなくあっという間にコヤマノ岳分岐
ここからも滑りまくり
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ここからも滑りまくり
八雲が原まで一直線
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八雲が原まで一直線
このゲレンデを2人締め
最高です。
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このゲレンデを2人締め
最高です。
八雲が原
池は雪の下。
キャンプをしている人がたくさんいました。
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八雲が原
池は雪の下。
キャンプをしている人がたくさんいました。
先ほど滑った斜面
先ほど滑った斜面
いくぜー
とりゃー
どてっ!
ジャーンプ
どてっ!
最後までソリで滑れて、最高の雪山でした。
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最後までソリで滑れて、最高の雪山でした。

感想

先週の雪山でしんどかったのか、長男の雪山行かない宣言で今週は次男と2人で武奈ヶ岳。雪がたくさんあるときのイン谷は登ったことがなかったので、今回はこちらから登ることにした。

青ガレを越えた辺りの急坂から次男のペースが上がらなくなってきたが、なんとかだましだまし金糞峠へ。雪があると直登できるので、私個人的には登りやすかった。

先にご飯を食べてから、頂上へ登る作戦と再び下山時に通るコヤマノ岳分岐点に次男のザックを置いていく作戦で、何とか無事登頂することができた。

下山のソリが、今シーズン一番の滑りででした。
イン谷からは登山者も少なく、雪の状態にもやるけど、こっちの方は楽しいですね。
息子も登りはしんどかったけど、下りは大満足だったようです。

今年は、雪が多いのであと何回か雪山に行けそうですね。

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訪問者数:317人

コメント

こんばんは carcanさん
ははー やっぱりでしたね
その分次男君は頑張りましたね
2017/3/13 23:41
こんにちは、olddreamerさん
今回は次男が楽しんでくれたので、良かったです。
2017/3/14 12:37
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