また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1082102
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

宝仏山から毛無山へ縦走してみた(積雪期限定 宝仏山〜毛無山、シェルタービバークで19km)

2017年03月11日(土) 〜 2017年03月12日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
25:19
距離
19.6km
登り
1,655m
下り
1,344m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:44
休憩
0:08
合計
6:52
9:54
187
スタート地点
13:01
13:03
43
13:46
13:46
24
14:10
14:11
28
14:39
14:42
54
15:36
15:36
12
15:48
15:49
24
16:13
16:14
32
16:46
宿泊地
2日目
山行
3:57
休憩
0:21
合計
4:18
6:55
93
宿泊地
8:28
8:36
3
8:39
8:40
49
10:40
10:40
33
11:13
ゴール地点
天候 初日 晴れ 4℃〜-5℃ 風やや強し
二日目 快晴 -5℃〜7℃ 無風
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 伯備線 根雨駅
帰り 真庭コミュニティバス 梨瀬バス停
コース状況/
危険箇所等
▪宝仏山山頂から縦走路への下りはかなりの急斜面のため雪の状態によってはピッケルがあれば楽。
▪P972からP905間の広い雪原は北東から南東への転換点でもあるのだが、微妙に複数の尾根が入り組んでいて迷う。
その他周辺情報 ▪根雨駅裏にローソンポプラあり。ポプ弁が入手できる。
▪梨瀬バス停から500m下ったところに田舎の商店あり。
【初日】
特急やくもで根雨駅に降り立つ。
2017年03月11日 09:52撮影 by  SO-02E, Sony
4
3/11 9:52
【初日】
特急やくもで根雨駅に降り立つ。
根雨駅の裏にローソンポプラがある。中国地方に多いらしい。ほぼローソンだがポプ弁があったので仕入れる。
2017年03月11日 10:00撮影 by  SO-02E, Sony
7
3/11 10:00
根雨駅の裏にローソンポプラがある。中国地方に多いらしい。ほぼローソンだがポプ弁があったので仕入れる。
根雨の村中を進み10分ほどで宝仏山の登山口。
日野町歴史民族資料館の脇を進む。
2017年03月11日 10:27撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/11 10:27
根雨の村中を進み10分ほどで宝仏山の登山口。
日野町歴史民族資料館の脇を進む。
出だしは鬱蒼とした植林帯の杣道を登る。
2017年03月11日 10:45撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/11 10:45
出だしは鬱蒼とした植林帯の杣道を登る。
標高600mあたりから積雪が出てくる。
2017年03月11日 11:25撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/11 11:25
標高600mあたりから積雪が出てくる。
山頂から派生している尾根に登るところが急登でゼーゼーハーハー。
2017年03月11日 12:04撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/11 12:04
山頂から派生している尾根に登るところが急登でゼーゼーハーハー。
やっと尾根に到達。
樹間をすり抜けたり、岩場をくぐり抜けたりするが比較的歩きやすい。
2017年03月11日 12:43撮影 by  SO-02E, Sony
3
3/11 12:43
やっと尾根に到達。
樹間をすり抜けたり、岩場をくぐり抜けたりするが比較的歩きやすい。
快適な尾根を進む。
適度に絞まってて歩きやすい。
2017年03月11日 12:46撮影 by  SO-02E, Sony
4
3/11 12:46
快適な尾根を進む。
適度に絞まってて歩きやすい。
ふ〜、宝仏山に到着。
2017年03月11日 12:58撮影 by  SO-02E, Sony
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3/11 12:58
ふ〜、宝仏山に到着。
いい眺め。360度展望できる。
大山もバッチリ。
2017年03月11日 12:59撮影 by  SO-02E, Sony
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3/11 12:59
いい眺め。360度展望できる。
大山もバッチリ。
宝仏山のマザーツリー。デカイなあ。
2017年03月11日 13:01撮影 by  SO-02E, Sony
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3/11 13:01
宝仏山のマザーツリー。デカイなあ。
さて、遠くの毛無山目指して冬季限定縦走路に突っ込む。
結構アップダウンありそうだな。
2017年03月11日 13:05撮影 by  SO-02E, Sony
8
3/11 13:05
さて、遠くの毛無山目指して冬季限定縦走路に突っ込む。
結構アップダウンありそうだな。
山頂直下の100mほどがかなりの急斜面で下るのがちょっと怖い。下まで落ちるとヤバいので立木があるところを選んでつかまりながら下る。
2017年03月11日 13:05撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/11 13:05
山頂直下の100mほどがかなりの急斜面で下るのがちょっと怖い。下まで落ちるとヤバいので立木があるところを選んでつかまりながら下る。
痩せ尾根を登り返す。
2017年03月11日 13:35撮影 by  SO-02E, Sony
3
3/11 13:35
痩せ尾根を登り返す。
P902に立つ。
あまり顕著なピークでないので通り過ぎる。
2017年03月11日 13:47撮影 by  SO-02E, Sony
2
3/11 13:47
P902に立つ。
あまり顕著なピークでないので通り過ぎる。
今度は200mほど高度を下げるが、植林帯に放置された間伐材に難儀しながら下る。
2017年03月11日 14:00撮影 by  SO-02E, Sony
2
3/11 14:00
今度は200mほど高度を下げるが、植林帯に放置された間伐材に難儀しながら下る。
やや広いコルに降り立つ。
コルの北側に水の流れがあり給水する。
2017年03月11日 14:08撮影 by  SO-02E, Sony
3
3/11 14:08
やや広いコルに降り立つ。
コルの北側に水の流れがあり給水する。
今度はP972まで300mほど登り返す。
転換点までの150mが結構急登。
2017年03月11日 14:08撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/11 14:08
今度はP972まで300mほど登り返す。
転換点までの150mが結構急登。
青空を見てちょっと休憩。
2017年03月11日 14:33撮影 by  SO-02E, Sony
3
3/11 14:33
青空を見てちょっと休憩。
上り詰めたピークで東南東から北北東に転換する
出だしの藪がややうるさい。
2017年03月11日 14:39撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/11 14:39
上り詰めたピークで東南東から北北東に転換する
出だしの藪がややうるさい。
雪が緩く踏み抜きにやられる。このあたりは灌木帯の上に雪が乗っているようだ。
2017年03月11日 14:44撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/11 14:44
雪が緩く踏み抜きにやられる。このあたりは灌木帯の上に雪が乗っているようだ。
灌木帯を過ぎたようで青空に向かってガンガン登る。
2017年03月11日 14:51撮影 by  SO-02E, Sony
2
3/11 14:51
灌木帯を過ぎたようで青空に向かってガンガン登る。
樹間から西毛無の雄大な姿が目に入る。
2017年03月11日 15:01撮影 by  SO-02E, Sony
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3/11 15:01
樹間から西毛無の雄大な姿が目に入る。
宝仏山を振り返る。
結構遠くなった。
2017年03月11日 15:04撮影 by  SO-02E, Sony
3
3/11 15:04
宝仏山を振り返る。
結構遠くなった。
雪庇付近は沈み込みが激しく歩きづらい。
2017年03月11日 15:26撮影 by  SO-02E, Sony
2
3/11 15:26
雪庇付近は沈み込みが激しく歩きづらい。
毛無山も見れるようになってきた。
ここからだとかなり標高が上だな。
2017年03月11日 15:26撮影 by  SO-02E, Sony
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3/11 15:26
毛無山も見れるようになってきた。
ここからだとかなり標高が上だな。
P972に立つ。
2017年03月11日 15:35撮影 by  SO-02E, Sony
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3/11 15:35
P972に立つ。
P972を下ると、なんだか雰囲気のいい広〜いところに出た。
2017年03月11日 15:44撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/11 15:44
P972を下ると、なんだか雰囲気のいい広〜いところに出た。
パフパフの雪が堆積している。
2017年03月11日 15:43撮影 by  SO-02E, Sony
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3/11 15:43
パフパフの雪が堆積している。
こりゃいいわ。
風も急に弱まり静寂の世界となる。
2017年03月11日 15:47撮影 by  SO-02E, Sony
5
3/11 15:47
こりゃいいわ。
風も急に弱まり静寂の世界となる。
なだらかな谷部分に木々の影が長く落ちて美しい。
2017年03月11日 15:53撮影 by  SO-02E, Sony
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3/11 15:53
なだらかな谷部分に木々の影が長く落ちて美しい。
向かいの斜面もとても幻想的だ。
2017年03月11日 15:53撮影 by  SO-02E, Sony
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3/11 15:53
向かいの斜面もとても幻想的だ。
どこを切っても絵になるわ。
2017年03月11日 15:53撮影 by  SO-02E, Sony
7
3/11 15:53
どこを切っても絵になるわ。
今回の第一の収穫はこのエリアに立てたことかな。
次来ることがあったら、ここでテン泊だな。
2017年03月11日 15:53撮影 by  SO-02E, Sony
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3/11 15:53
今回の第一の収穫はこのエリアに立てたことかな。
次来ることがあったら、ここでテン泊だな。
いい景色も存分に楽しんだので先に進む。
2017年03月11日 15:55撮影 by  SO-02E, Sony
2
3/11 15:55
いい景色も存分に楽しんだので先に進む。
毛無山を正面にとらえるようになる。
2017年03月11日 16:00撮影 by  SO-02E, Sony
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3/11 16:00
毛無山を正面にとらえるようになる。
少し高度を上げると樹間から大山が見え隠れするようになる。
2017年03月11日 16:33撮影 by  SO-02E, Sony
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3/11 16:33
少し高度を上げると樹間から大山が見え隠れするようになる。
あまり高度を上げると風が強くなるので、このあたりでビバークする。
枯れ枝のペグを深く埋め込みすぎて、翌朝取り出しに難儀するww
2017年03月11日 17:06撮影 by  SO-02E, Sony
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3/11 17:06
あまり高度を上げると風が強くなるので、このあたりでビバークする。
枯れ枝のペグを深く埋め込みすぎて、翌朝取り出しに難儀するww
沈む夕陽を見ながら一杯やって就寝。
お酒で体ポカポカっても最初だけで、明け方は寒かった。
2017年03月11日 18:02撮影 by  SO-02E, Sony
6
3/11 18:02
沈む夕陽を見ながら一杯やって就寝。
お酒で体ポカポカっても最初だけで、明け方は寒かった。
【翌日】
毛無山から西毛無に延びる尾根に向かって高度を上げると、朝日に輝く伯耆大山が目に飛び込んでくる。
2017年03月12日 07:29撮影 by  SO-02E, Sony
9
3/12 7:29
【翌日】
毛無山から西毛無に延びる尾根に向かって高度を上げると、朝日に輝く伯耆大山が目に飛び込んでくる。
ノントレースの稜線歩きをたのしむ。
朝日が眩しい。
2017年03月12日 07:31撮影 by  SO-02E, Sony
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3/12 7:31
ノントレースの稜線歩きをたのしむ。
朝日が眩しい。
毛無、西毛無間の尾根に合流する。
2017年03月12日 07:40撮影 by  SO-02E, Sony
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3/12 7:40
毛無、西毛無間の尾根に合流する。
歩いてきた尾根を振り返る。
ここからだと宝仏山がかなり低く見える。
2017年03月12日 07:44撮影 by  SO-02E, Sony
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3/12 7:44
歩いてきた尾根を振り返る。
ここからだと宝仏山がかなり低く見える。
合流点のシュカブラがきれい。
2017年03月12日 07:45撮影 by  SO-02E, Sony
5
3/12 7:45
合流点のシュカブラがきれい。
さて、毛無山目指して一旦下る。
2017年03月12日 07:47撮影 by  SO-02E, Sony
6
3/12 7:47
さて、毛無山目指して一旦下る。
大山を見ながら広い斜面を下る。
2017年03月12日 07:48撮影 by  SO-02E, Sony
6
3/12 7:48
大山を見ながら広い斜面を下る。
宇宙色の青空だな。
2017年03月12日 07:50撮影 by  SO-02E, Sony
8
3/12 7:50
宇宙色の青空だな。
コルには雪庇がうねうねと張り出している。
2017年03月12日 07:52撮影 by  SO-02E, Sony
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3/12 7:52
コルには雪庇がうねうねと張り出している。
さて、毛無山に登り返す。
2017年03月12日 07:56撮影 by  SO-02E, Sony
5
3/12 7:56
さて、毛無山に登り返す。
振り返る。クマザサのところがちょっと雪崩てる。
2017年03月12日 08:03撮影 by  SO-02E, Sony
7
3/12 8:03
振り返る。クマザサのところがちょっと雪崩てる。
急斜面を登る。
2017年03月12日 08:15撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/12 8:15
急斜面を登る。
両足を踏みぬく。
なかなか立ち上がれなくて難儀する。
2017年03月12日 08:17撮影 by  SO-02E, Sony
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3/12 8:17
両足を踏みぬく。
なかなか立ち上がれなくて難儀する。
雪まくりがアチコチに。
2017年03月12日 08:20撮影 by  SO-02E, Sony
3
3/12 8:20
雪まくりがアチコチに。
と思って見上げると雪庇から転がっていた。
雪崩れるとまずいのでさっさと巻き上がる。
2017年03月12日 08:25撮影 by  SO-02E, Sony
4
3/12 8:25
と思って見上げると雪庇から転がっていた。
雪崩れるとまずいのでさっさと巻き上がる。
ほどなく毛無山山頂。
2017年03月12日 08:33撮影 by  SO-02E, Sony
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3/12 8:33
ほどなく毛無山山頂。
大山バッチリ。
2017年03月12日 08:29撮影 by  SO-02E, Sony
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3/12 8:29
大山バッチリ。
歩いてきた尾根。
宝仏山も良く見える。
2017年03月12日 08:30撮影 by  SO-02E, Sony
3
3/12 8:30
歩いてきた尾根。
宝仏山も良く見える。
山頂独り占めで景色も充分に楽しめたので下山する。
2017年03月12日 08:33撮影 by  SO-02E, Sony
3
3/12 8:33
山頂独り占めで景色も充分に楽しめたので下山する。
すぐに避難小屋。
屋根にこんもりと雪を乗せている。
2017年03月12日 08:41撮影 by  SO-02E, Sony
4
3/12 8:41
すぐに避難小屋。
屋根にこんもりと雪を乗せている。
中にも雪が吹き込んでいる。
2017年03月12日 08:42撮影 by  SO-02E, Sony
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3/12 8:42
中にも雪が吹き込んでいる。
快適な尾根を下る。
2017年03月12日 08:45撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/12 8:45
快適な尾根を下る。
途中、谷に向かって劇下る。
2017年03月12日 08:50撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/12 8:50
途中、谷に向かって劇下る。
ブナと雪と青空を目に焼き付けておく。
2017年03月12日 08:52撮影 by  SO-02E, Sony
2
3/12 8:52
ブナと雪と青空を目に焼き付けておく。
一般登山道に合流する。
2017年03月12日 09:15撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/12 9:15
一般登山道に合流する。
駐車場に降りてきた。
2017年03月12日 09:29撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/12 9:29
駐車場に降りてきた。
いい山だったなあ。
2017年03月12日 09:46撮影 by  SO-02E, Sony
6
3/12 9:46
いい山だったなあ。
さて、バス停まで7kmを歩く。
2017年03月12日 10:05撮影 by  SO-02E, Sony
2
3/12 10:05
さて、バス停まで7kmを歩く。
雪解け水を集めた土用川の流れを見ながら歩く。
2017年03月12日 10:27撮影 by  SO-02E, Sony
2
3/12 10:27
雪解け水を集めた土用川の流れを見ながら歩く。
草が氷でコーティングされてるわ。
2017年03月12日 10:29撮影 by  SO-02E, Sony
2
3/12 10:29
草が氷でコーティングされてるわ。
コントレールが十字をきってる。
2017年03月12日 10:43撮影 by  SO-02E, Sony
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3/12 10:43
コントレールが十字をきってる。
そんなこんなで梨瀬のバス停に着いた。
2017年03月12日 11:13撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/12 11:13
そんなこんなで梨瀬のバス停に着いた。
近所に村の商店があったので、ビールで軽く祝杯をあげる。
2017年03月12日 12:35撮影 by  SO-02E, Sony
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3/12 12:35
近所に村の商店があったので、ビールで軽く祝杯をあげる。
コミュニティバスの「まにわくん」で帰途に付く。
40kmほど走っても運賃はたったの200円。
2017年03月12日 13:02撮影 by  SO-02E, Sony
11
3/12 13:02
コミュニティバスの「まにわくん」で帰途に付く。
40kmほど走っても運賃はたったの200円。
撮影機器:

装備

個人装備
ストーブ・ライター(1) ダウンジャケット(1) ハードシェル(1) アルパインパンツ バラクラバ(1) 12本アイゼン(1) ヘッドライト(1) スマホ(1) 地図(1) シェルター(1) カイロ(3) ダウンパンツ 像足 サングラス(1) グローブ(2) 携行食(1) 熊鈴 笛(1) 救急セット(1) ストック(1) ワカン マット ポリゴンネスト9x6

感想

▪藪尾根なので積雪期にしか歩けない縦走路。随分前から計画していたのだが、公共交通機関のアクセスが悪くアスファルト道歩きが長いので冬靴でなくてもいけそうなときを狙っていた。
▪ある程度の積雪があって適度に雪が絞まっていそうな日と言うことで今回決行した
▪小刻みのアップダウンじゃなく200m下って300m登るようなメリハリの縦走路で、急斜面や雪原、転換点や藪など変化があって面白いルートだった。
■逆ルート(毛無山→宝仏山)の方が下り基調で、ルートを見下ろせるのでルートを把握しやすいと思われる。

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コメント

どこにあるのやら・・・
毛無山とは?と、全然どこにあるのかわかりませんでした。
その右下にある星山と真庭温泉には行ったことがあるような・・・
人がいない雪の山を自由に歩く、そんな楽しさが伝わってきます。

しかし・・・
両足とも踏み抜く・・・これ、単独の雪山で私がもっとも恐れてることです・・・
足が地面につかないと踏ん張れないんで抜け出れないですもんねえ。
こわいよお

コミュバスにはどこへ行ってもどこでも感謝感謝w
2017/3/12 21:07
Re: どこにあるのやら・・・
ameyanさん、こんばんは。

踏み抜き怖いですねぇ
大抵は笑い話で済むのですが、胸くらいまで落ちたら終わりですね。
今回はザックが引っかかってなんとか底まで落ちませんでしたが、脱出時の体力の消耗は半端ないです

縦走そのもは良かったですよ〜
誰も踏み入れてない稜線を歩くのは気持ち良いです。
2017/3/13 20:00
毛無山
って書いてあったから、富士山でも見に行ったの?
と思ったら、岡山県から鳥取県へ縦走だがや
相変わらずのタフさと健脚に脱帽です。
でも、歩かれたコースの写真は貴重ですね。
nanfutsuさんならではです。
2017/3/12 22:06
Re: 毛無山
toradoshiさん、こんばんは。

そうなんです。 中国地方の縦走なんです。
小刻みのアップダウンじゃなくて、2〜300m程度のアップダウンなので結構ハードでした。
逆ルートだと下り基調なので少し楽かもしれません。
次回機会があれば雪原でテン泊したいと思いました
2017/3/13 20:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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