記録ID: 1082396
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ハイキング
京都・北摂
福寿草のポンポン山〜大原野森林公園から
2017年03月12日(日) [日帰り]
京都府
大阪府
やぎにゃん
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:11
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 471m
- 下り
- 465m
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日帰り
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:11
距離 8.5km
登り 477m
下り 471m
9:12
10分
スタート地点
12:23
ゴール地点
| 天候 | 晴れ（ポカポカ陽気） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
※森の案内所へ通じる府道は道幅狭く、特に京都側は急カーブ・急坂・離合困難場所多く、高槻・亀岡方面から入った方が無難 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
快適です。 尾根を横切る道や高圧鉄塔への保守道など枝道がありますが基本尾根に沿って進めば迷うことはないでしょう。 レスキューポイント看板含め道標も多いです。 |
| その他周辺情報 | なし、コース上唯一のトイレポイントは森の案内所になります。 |
写真
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数年前から一般の来園者にも駐車場が解放されました。
朝がちょっと遅いですがポンポン山往復には十分な時間です。
朝がちょっと遅いですがポンポン山往復には十分な時間です。
一般の車両は手前に写っている橋の手前まで10台前後は止められそうです。
府道からの道は写真右側になります。
府道からの道は写真右側になります。
福寿草の見学時間は10時からで、それ以前に来ても柵が閉められ入ることができないそうです。
先にポンポン山山頂を目指すので東尾根ルートから登ります。（ちなみに東/西尾根どちらからでもポンポン山までの所要時間は約120分です）
3/12 9:25
先にポンポン山山頂を目指すので東尾根ルートから登ります。
（ちなみに東/西尾根どちらからでもポンポン山までの所要時間は約120分です）
（ちなみに東/西尾根どちらからでもポンポン山までの所要時間は約120分です）
急登を登り切るとデッキ（テーブル）のある広い場所に出ます。
野山の丘だそうです。
野山の丘だそうです。
少し印刷が薄くなっていますが等高線入りの地図もあります（大原野森林公園内のみ）
イヌブナの林
大原野公園内の道はここまで、園外に出たからと言って急に悪路になる訳ではありません。
大原野公園内の道はここまで、園外に出たからと言って急に悪路になる訳ではありません。
京都市内が見渡せます。
奥には雪が残る蓬莱〜武奈ヶ岳が見えます。
奥には雪が残る蓬莱〜武奈ヶ岳が見えます。
森林公園の案内板はなくなりましたが、要所要所にお手製の道標があります。
先の大きな鉄塔を抜けたところで道が二手に分かれます。どちらにも関電の？火の用心看板が向いておりちょっとここで地図とにらめっこ。
左が怪しいのでそちらに進んでみます。
3/12 10:18
先の大きな鉄塔を抜けたところで道が二手に分かれます。
どちらにも関電の？火の用心看板が向いておりちょっとここで地図とにらめっこ。
左が怪しいのでそちらに進んでみます。
どちらにも関電の？火の用心看板が向いておりちょっとここで地図とにらめっこ。
左が怪しいのでそちらに進んでみます。
高圧線がクロスしています。
下側が結構低くてなんかビリビリ伝わってきそう(笑)
下側が結構低くてなんかビリビリ伝わってきそう(笑)
ちょっと道が急になってきました。
釈迦岳-ポンポン山の尾根に近いのかな？
釈迦岳-ポンポン山の尾根に近いのかな？
これ東海自然歩道の看板に熊注意の看板が貼り付けられている感じでまだ新しいです。
やっぱり出るのか？
やっぱり出るのか？
この辺の覆いかぶさるような木々のトンネルの雰囲気がいい感じです。
右に進めばポンポン山山頂をスルーして西尾根へ行けます。
せっかくなので左の山頂目指します。
せっかくなので左の山頂目指します。
しばらく下って行くと出灰方面との分岐が現れます。
西尾根はそのまま右の尾根へ進みます。
西尾根はそのまま右の尾根へ進みます。
この辺りで初老のご夫婦とすれ違い時に『福寿草ってどの辺咲いてる？』って聞かれ今来られた方でしょ？って聞き返すと『そうや、でも無かった』と？？そんな分かりにくいの？確かテント張って監視の方がいるからすぐ分かるんじゃないんじゃないの？？
3/12 11:04
この辺りで初老のご夫婦とすれ違い時に『福寿草ってどの辺咲いてる？』って聞かれ今来られた方でしょ？って聞き返すと『そうや、でも無かった』と？？
そんな分かりにくいの？確かテント張って監視の方がいるからすぐ分かるんじゃないんじゃないの？？
そんな分かりにくいの？確かテント張って監視の方がいるからすぐ分かるんじゃないんじゃないの？？
ちょっと不安になりつつ西尾根を進み一つ目の広い場所にやってきました。
でも、ここじゃなさそう…
でも、ここじゃなさそう…
先程のご夫婦はリョウフの丘がどうとかおっしゃっていたので、どうもこの辺りで引き返された模様
そこを矢印看板とロープで区切られた道を下って行くと受付テントが現れます。ここで記帳を済ませると群生している柵の中に入らせてもらいます。
3/12 11:18
そこを矢印看板とロープで区切られた道を下って行くと受付テントが現れます。
ここで記帳を済ませると群生している柵の中に入らせてもらいます。
ここで記帳を済ませると群生している柵の中に入らせてもらいます。
ロープでしっかり区切られているので近づけない…
望遠持ってくればよかったと後悔、
望遠持ってくればよかったと後悔、
この花びらの輝きが何とも言えない。
晴れた日に来れて良かった！
晴れた日に来れて良かった！
福寿草が群生しているのはこのL字の柵内だけ、柵を出ると一輪も見つけることはできませんでした。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
ポンポン山のレコを拝見していると今の時期福寿草が見れるそうで、しかも大原野森林公園の森の案内所の空きスペースが駐車場として開放していただいているそうなので、車移動と山歩き両方のアクセスが良く急遽行くことにしました。
ポンポン山への東/西尾根ルートとも森の案内所から尾根への取り付きは勾配があるものの、あとはなだらかな尾根歩きで足取りも軽かったです。
福寿草は自分の想像以上にキレイに咲いており太陽に輝く黄色い花が印象的でした。
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