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Yamareco

記録ID: 1082736
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳

2017年03月11日(土) 〜 2017年03月12日(日)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
7.5km
登り
777m
下り
785m

コースタイム

1日目
山行
0:50
休憩
0:00
合計
0:50
13:20
50
スタート地点西穂高口駅
14:10
西穂山荘
2日目
山行
4:17
休憩
0:56
合計
5:13
4:53
58
西穂山荘
5:51
5:55
85
西穂独標
7:20
8:03
55
西穂高岳
8:58
9:06
25
西穂独標
9:31
9:32
34
西穂山荘
10:06
西穂高口駅
◉2017.03.11(SAT)
13:20 西穂高口駅発
14:10 西穂山荘着

◉2017.03.12(SUN)
04:00 起床
04:53 西穂山荘発
05:51 西穂独標着
05:55 西穂独標発
07:20 西穂高岳着
08:03 西穂高岳発
08:58 西穂独標着
09:06 西穂独標発
09:31 西穂山荘着
09:32 西穂山荘発
10:06 西穂高口駅着
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
名古屋より高速バスひだ高山号に乗車、高山濃飛バスセンター下車。
新穂高ロープウェイスイーツセット\6,690購入。
(路線バス3日乗り放題、温泉券、スイーツ券がセット)
路線バスの新穂高線に乗り換え、終点「 新穂高ロープウェイ」着。
新穂高ロープウェイに乗車、第1ロープウェイ、第2ロープウェイを乗り継ぎ、終点「西穂高口駅」下車。
コース状況/
危険箇所等
山頂まではトレースがしっかりと付いていますが、所々で岩が露出している箇所がありますので、焦らず慎重に確実に通過・登り下りしましょう。
鎖も露出しています。
その他周辺情報 登山後は、ロープウェイ売店で、名物「わさびソフトクリーム」380円を堪能。
路線バス、「平湯温泉」で一旦下車して、温泉で疲れを癒す。
初日3月11日は、西穂山荘まで。
天気はいいけど、山頂は、残念ながら雲で隠れて見えなかった。
初日3月11日は、西穂山荘まで。
天気はいいけど、山頂は、残念ながら雲で隠れて見えなかった。
まずは、久々に再開した、にしほくんと記念撮影
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まずは、久々に再開した、にしほくんと記念撮影
展望台側はスカッと青い空が見えてます。
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展望台側はスカッと青い空が見えてます。
西穂高口駅から登山開始。途中、西穂高岳方面を望むも、やはり雲の中。
西穂高口駅から登山開始。途中、西穂高岳方面を望むも、やはり雲の中。
標識。これだけ目立っているので見落とさないですね。
標識。これだけ目立っているので見落とさないですね。
しっかりとレースが付いてます。
しっかりとレースが付いてます。
西穂山荘が見えて来ました。大きな雪だるまの後ろ姿が見えて来ました。
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西穂山荘が見えて来ました。大きな雪だるまの後ろ姿が見えて来ました。
天気が良いのでテン泊者多数です。
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天気が良いのでテン泊者多数です。
西穂山荘前でパノラマ撮影。
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西穂山荘前でパノラマ撮影。
慣れた宿泊者は、ビールを4本2L担いで上がり、山荘の窓と窓の間を冷蔵庫代わりにして、冷やしています。
この後、山荘内で、このビールを担ぎ上げた方と談話しましたが、この日1日で軽く飲み干されてました。
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慣れた宿泊者は、ビールを4本2L担いで上がり、山荘の窓と窓の間を冷蔵庫代わりにして、冷やしています。
この後、山荘内で、このビールを担ぎ上げた方と談話しましたが、この日1日で軽く飲み干されてました。
布団がギッシリ詰められていて、今日は布団1枚で2人と案内されましたが、1つ飛ばしで余裕で寝れました。部屋には暖房器はありませんが、寒くはあるませんでした。
3
布団がギッシリ詰められていて、今日は布団1枚で2人と案内されましたが、1つ飛ばしで余裕で寝れました。部屋には暖房器はありませんが、寒くはあるませんでした。
夕日撮影に集まる登山者。
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夕日撮影に集まる登山者。
大きな雪だるまも日陰に。
大きな雪だるまも日陰に。
月もはっきりと見えて来ました。
月もはっきりと見えて来ました。
日の入りです。とても綺麗でした。
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日の入りです。とても綺麗でした。
5時前に山荘を出発。闇の中の独標。
5時前に山荘を出発。闇の中の独標。
笠ヶ岳。
独標に登るルートには雪が残っています。
独標に登るルートには雪が残っています。
明るくなり始める吊尾根。
明るくなり始める吊尾根。
独標手前よりパノラマ撮影。真ん中が独標。上がちょっと切れてしまいましたが。
独標手前よりパノラマ撮影。真ん中が独標。上がちょっと切れてしまいましたが。
独標自撮り。
標識だけで。
独標から日の出を見たかったですが、しばらく時間が掛かりそうなため、独標からの早朝のパノラマ写真を撮ることにします。
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独標から日の出を見たかったですが、しばらく時間が掛かりそうなため、独標からの早朝のパノラマ写真を撮ることにします。
絶景。予定どおり山頂を目指すことにします。
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絶景。予定どおり山頂を目指すことにします。
ピラミッドピーク、西穂高岳
ピラミッドピーク、西穂高岳
ピラミッドピーク
ピラミッドピーク
振り返って、独標を撮影。あっという間に、小さく目線の下に。
振り返って、独標を撮影。あっという間に、小さく目線の下に。
独標には沢山の登山者が。
独標には沢山の登山者が。
明神岳辺りから太陽が見えて来ました。
2
明神岳辺りから太陽が見えて来ました。
独標を背景に自撮り。
独標を背景に自撮り。
しっかりとトレースが付いています。
しっかりとトレースが付いています。
もう一度振り返って白山。
もう一度振り返って白山。
独標。かなり高度感が出て来ました。独標から先は、3人パーティが2組み、単独では先行だったようです。後続者が見えて来ました。
独標。かなり高度感が出て来ました。独標から先は、3人パーティが2組み、単独では先行だったようです。後続者が見えて来ました。
ピラミッドピーク手前。所々、岩が露出してます。滑らないように注意しましょう。
ピラミッドピーク手前。所々、岩が露出してます。滑らないように注意しましょう。
ピラミッドピークにて。
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ピラミッドピークにて。
ピラミッドピークから望む吊尾根。
ピラミッドピークから望む吊尾根。
ピラミッドピークから振り返って再度独標を望む。さらに高度感が上がりましたね。
ピラミッドピークから振り返って再度独標を望む。さらに高度感が上がりましたね。
独標の先には、焼岳、乗鞍岳が見えますね。
独標の先には、焼岳、乗鞍岳が見えますね。
霞沢岳の先には、御嶽山が見えます。
霞沢岳の先には、御嶽山が見えます。
真ん中には、富士山が見えますよ。
真ん中には、富士山が見えますよ。
アップで富士山。
アップで富士山。
ピラミッドピークでも自撮り。西穂高岳までもうひと頑張りです。
ピラミッドピークでも自撮り。西穂高岳までもうひと頑張りです。
西穂高岳に到着。写真を撮ろうと携帯電話を出すも、気温が低いため、電源がすぐに落ちてしまい、撮影がなかなか出来ませんでした。
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西穂高岳に到着。写真を撮ろうと携帯電話を出すも、気温が低いため、電源がすぐに落ちてしまい、撮影がなかなか出来ませんでした。
ここに来れば、いつもの場所で、いつものポーズで記念撮影。気分は最高〜! 昨晩、山荘で同じ部屋だった方に撮影をして頂きました。また、座固定を一緒にして頂きました。ありがとうございました。
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ここに来れば、いつもの場所で、いつものポーズで記念撮影。気分は最高〜! 昨晩、山荘で同じ部屋だった方に撮影をして頂きました。また、座固定を一緒にして頂きました。ありがとうございました。
一番右側が槍ヶ岳。槍ヶ岳とヘルメットの間に、ちょこんと頭を出してるのが剱岳。
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一番右側が槍ヶ岳。槍ヶ岳とヘルメットの間に、ちょこんと頭を出してるのが剱岳。
標識だけで。
真ん中に、剱岳の山頂が見えてますよ〜!
真ん中に、剱岳の山頂が見えてますよ〜!
槍ヶ岳をアップで。
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槍ヶ岳をアップで。
剱岳の山頂をアップで。真ん中が剱岳です。
剱岳の山頂をアップで。真ん中が剱岳です。
西穂高岳から見下ろす、登って来たルート。
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西穂高岳から見下ろす、登って来たルート。
独標もピラミッドピークも小さく見えますね。
独標もピラミッドピークも小さく見えますね。
独標に戻って来て、再び望む西穂高岳。
独標に戻って来て、再び望む西穂高岳。
ピラミッドピーク
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ピラミッドピーク
独標に戻って来て、再び望む吊尾根。
独標に戻って来て、再び望む吊尾根。
バラクラバを外して、吊尾根を背景に記念撮影。
バラクラバを外して、吊尾根を背景に記念撮影。
西穂高岳を背景に。
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西穂高岳を背景に。
絶景。スカッと晴天。青と白のコントラストがとっても綺麗ですね!
絶景。スカッと晴天。青と白のコントラストがとっても綺麗ですね!
戻って来たよ、にしほくん。山頂はマイナス12℃だったよ。
戻って来たよ、にしほくん。山頂はマイナス12℃だったよ。
下山後はお気に入りのわさびソフトクリームを堪能。
下山後はお気に入りのわさびソフトクリームを堪能。
平湯温泉から見える笠ヶ岳。
平湯温泉から見える笠ヶ岳。
スイーツセットは、飛騨すくなかぼちゃ。
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スイーツセットは、飛騨すくなかぼちゃ。
今日もお世話になりました。いい湯でした。
今日もお世話になりました。いい湯でした。

装備

個人装備
長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 バラクラバ 着替え ザック サブザック アイゼン ピッケル ゴーグル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ナイフ ヘルメット

感想

約1年振りの西穂高岳。
前日は珍しく、良く眠れたので、体調は万全でした。
夜明け前の出発は初めてということと、体力の様子見もあり、登りは無理をしないようにゆっくりと登りました。
山頂まではトレースがしっかりと付いていますが、所々で岩が露出している箇所、トラバースで細い所は、焦らず慎重にゆっくりと通過しました。
山頂では、40分近く滞在し、景色を堪能しました。
登山後は、ロープウェイ売店で、名物「わさびソフトクリーム」\380を堪能。
路線バス、「平湯温泉」で一旦下車して、温泉で疲れを癒す。

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