藤原岳-裏登山道↑表登山道↓

2017年03月13日(月) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,166m
• 下り: 1,170m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:06

9:27 聖宝寺（裏道登山道）入口
9:41 9:41 裏道・聖宝寺口登山ポスト
10:15 10:18 藤原岳裏登山道五合目
10:50 10:55 藤原岳八合目
10:57 11:02 藤原岳九合目
11:21 11:21 藤原山荘
11:46 11:50 天狗岩
12:14 12:19 藤原山荘
12:31 12:32 藤原岳九合目
12:36 12:36 藤原岳八合目
12:55 12:55 藤原岳表登山道五合目
13:21 13:24 藤原岳大貝戸休憩所
13:33 聖宝寺（裏道登山道）入口

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤原岳観光駐車場に駐車(300円)
広々した駐車場だが、平日なので他の車はなかった。

コース状況／危険箇所等

全体を通して危険個所は特になし
登山ポストは各登り口にありました。

写真

3/13 9:26

今回の登山は母親と。
裏登山道から登り始めるため、聖宝寺付近の藤原岳観光駐車場に車を停めました。

3/13 9:31

聖宝寺までは階段が続きます。

3/13 9:38

登山口に到着。電話ボックスのような登山ポスト。

3/13 9:40

すぐに巨大なダムがあらわれました。

3/13 9:43

ダムの裏側は崩落地でした。

3/13 10:03

三合目、杉がたくさん、花粉がつらいです。

3/13 10:12

五合目になっても杉林を歩き続けます。

3/13 10:16

雪がちらほら。5合目表示を過ぎるとすぐに植生が変わりました。

3/13 10:21

六合目の様子です。

3/13 10:29

雪が増えてきた七合目。

3/13 10:37

夏靴ですがアイゼンを装着。

3/13 10:48

八合目は表登山道と裏登山道の分岐点。
裏登山道から登ってる人は他にいなかったが、表登山道（大貝戸道登山口）からは多くの登山客が来ていました。（10組くらいとすれ違いました。）

3/13 10:57

平行な尾根。

3/13 10:57

正面右上に見えているところが避難小屋付近です。

3/13 10:59

9合目からは結構ハードな登りがやってきました。

3/13 11:00

本日の一番の目的のフクジュソウと遭遇！

3/13 11:17

避難小屋が見えてきた。
家に帰ってから知ったのだが、奥に丘のように見える場所こそが藤原岳山頂。

3/13 11:20

避難小屋を超えるとぐちゃぐちゃにぬかるんだ道。まるで農道です。
避難小屋ピストンで引き返す登山客が多かったです。

3/13 11:22

カレンフェルト、霧が濃くなってきた。

3/13 11:44

天狗岩に到着！山頂ではないけどここが一番高いところです。

3/13 11:47

天狗岩の付近には広場がありました。ここでUターンしました。

3/13 12:06

石が積まれています。

3/13 12:18

避難小屋付近であられが降ってきたました。

3/13 12:53

雨の中、足早に下山。

3/13 13:18

表（大貝戸道）登山口に降り立ちました。

3/13 13:21

表登山口付近の駐車場では靴の泥を落とせる水道や建物があって設備がよかった上、駐車場は無料と、とても親切でした。

撮影機器：

COOLPIX S6400 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

fumaso

例年のフクジュソウシーズンだが、今年の鈴鹿山脈は積雪が多く、フクジュソウが雪にまだ埋まってるとのことで、少し心配でしたが、
登ってみるとちらほら咲いているのが見れてとてもHappyな気持ちになりました。
天狗岩から先の白瀬峠を通り、一周したかったが、時間がなく天気も悪かったため、断念。
地元のおじいさんが5月にもたくさんの花がさいていて楽しめると教えてくれたので、機会があったらまたリベンジしたいです。
ナビの目印に設定してた登山口付近の西藤原小学校からは元気な歌声が聞こえてきたけどあと11日で閉校してしまうという案内があり、さびしい気持ちになりました。