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Yamareco

記録ID: 1086261
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳

2017年03月15日(水) 〜 2017年03月18日(土)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
39:32
距離
43.6km
登り
3,543m
下り
3,513m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:56
休憩
1:12
合計
7:08
8:50
130
11:00
11:00
12
11:12
11:15
25
11:40
12:34
40
13:14
13:29
97
15:06
15:06
36
15:42
15:42
3
15:45
15:45
6
2日目
山行
8:04
休憩
0:29
合計
8:33
8:56
9:08
72
10:20
10:21
103
12:04
12:18
51
13:09
13:10
40
13:50
13:50
62
3日目
山行
8:22
休憩
2:11
合計
10:33
6:58
7:11
50
8:01
8:06
144
10:30
11:08
32
11:40
11:47
65
12:52
13:23
31
13:54
14:13
32
14:45
14:45
38
15:23
15:27
31
15:58
16:12
35
4日目
山行
3:51
休憩
0:09
合計
4:00
5:18
5:18
14
5:32
5:32
45
6:17
6:20
35
6:55
6:57
30
7:27
7:29
10
7:39
7:39
88
9:07
9:09
1
9:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
戸台登山口駐車場から出発
戸台登山口駐車場から出発
鋸岳はDangerousMountain
鋸岳はDangerousMountain
河原歩き、渡渉もあるが水中の石がコケでヌルヌルして滑りやすい
1
河原歩き、渡渉もあるが水中の石がコケでヌルヌルして滑りやすい
雲が多いが良い天気、ちょっと暑い
1
雲が多いが良い天気、ちょっと暑い
奥へ進んでゆくと甲斐駒ケ岳(?)が出現
1
奥へ進んでゆくと甲斐駒ケ岳(?)が出現
丹渓山荘(休業中)にてチェーンスパイク装着
丹渓山荘(休業中)にてチェーンスパイク装着
八丁坂のぼる
仙丈ヶ岳はこちら
2
仙丈ヶ岳はこちら
本当に「ガンバレ」と言っているようだ
1
本当に「ガンバレ」と言っているようだ
静かに佇む大平山荘、雲が厚くかかり雪がちらついてきた
1
静かに佇む大平山荘、雲が厚くかかり雪がちらついてきた
長衛小屋まであともう少し林道歩く
1
長衛小屋まであともう少し林道歩く
雪が降ってきた、明日の天気は大丈夫かな?
1
雪が降ってきた、明日の天気は大丈夫かな?
長衛小屋に到着!
2
長衛小屋に到着!
そして翌日...晴れた!
1
そして翌日...晴れた!
モルゲンロートと月、おはよう!
3
モルゲンロートと月、おはよう!
仙丈ヶ岳むかう
トレースバッチリ、残念ながらスノーシューの出番はなさそうだ
1
トレースバッチリ、残念ながらスノーシューの出番はなさそうだ
二合目到着!
樹林帯のぼる、雪に隠れたツリーホールに注意!
1
樹林帯のぼる、雪に隠れたツリーホールに注意!
六合目到着!アイゼン装着、ストックからピッケルに持ち帰る
1
六合目到着!アイゼン装着、ストックからピッケルに持ち帰る
振り向けば甲斐駒ケ岳と摩利支天
4
振り向けば甲斐駒ケ岳と摩利支天
遠くの山小屋が小さく見える、マッチ箱のようだ
1
遠くの山小屋が小さく見える、マッチ箱のようだ
小仙丈ヶ岳はまだかな?本当に良い天気
1
小仙丈ヶ岳はまだかな?本当に良い天気
小仙丈ヶ岳に到着!白峰三山が出現
2
小仙丈ヶ岳に到着!白峰三山が出現
広大な仙丈ヶ岳
楽しい稜線歩き
美しいカール、とてもなだらか
5
美しいカール、とてもなだらか
ここで八合目
まだまだ歩き、気分はミニ縦走
2
まだまだ歩き、気分はミニ縦走
いくつものなだらかなアップダウン
1
いくつものなだらかなアップダウン
山頂に斜めに刺さった小さな看板が見えた
2
山頂に斜めに刺さった小さな看板が見えた
大仙丈ヶ岳と南アルプス
4
大仙丈ヶ岳と南アルプス
山頂まであともう少し
3
山頂まであともう少し
山に到着、まずはピッケルをお供え
1
山に到着、まずはピッケルをお供え
とても穏やか…
美しい白峰三山
明日登る予定の甲斐駒ケ岳
1
明日登る予定の甲斐駒ケ岳
さぁ帰ろう、来た道くだる
1
さぁ帰ろう、来た道くだる
自分のトレースたどる
2
自分のトレースたどる
どんどん下降していく、甲斐駒ケ岳は姿を隠していった
1
どんどん下降していく、甲斐駒ケ岳は姿を隠していった
北沢峠に戻ってきた
1
北沢峠に戻ってきた
テントが帰りを待っている
1
テントが帰りを待っている
次の日も晴れた!おはよう
モルゲンロートと月パート2
1
次の日も晴れた!おはよう
モルゲンロートと月パート2
長衛小屋からスタート、まずは仙水峠目指す
1
長衛小屋からスタート、まずは仙水峠目指す
橋渡りもあり
仙水小屋通過
樹木帯を抜けると開けた谷間、朝日が眩しい
1
樹木帯を抜けると開けた谷間、朝日が眩しい
振り返れば、月
ここでスノーシューをデポ
1
振り返れば、月
ここでスノーシューをデポ
摩利支天が出現、とても大きく見える
1
摩利支天が出現、とても大きく見える
駒津峰目指し、樹林帯登る
1
駒津峰目指し、樹林帯登る
どんどん標高を上げてゆく
1
どんどん標高を上げてゆく
だんだんと摩利支天より甲斐駒ヶ岳の方が大きくなってきた
2
だんだんと摩利支天より甲斐駒ヶ岳の方が大きくなってきた
横を向けば昨日登った仙丈ヶ岳
1
横を向けば昨日登った仙丈ヶ岳
駒津峰まであともう少し
1
駒津峰まであともう少し
到着、眺めは最高
1
到着、眺めは最高
まだまだ先は長そうだ
2
まだまだ先は長そうだ
ここでまさかのクッキングタイム
ただの袋ラーメンだが美味!
1
ここでまさかのクッキングタイム
ただの袋ラーメンだが美味!
のんびりとした時間が流れて行く
3
のんびりとした時間が流れて行く
山頂目指すが一旦くだる
1
山頂目指すが一旦くだる
岩と雪のハーフ&ハーフ
1
岩と雪のハーフ&ハーフ
仙丈ヶ岳と違いワイルドな山肌
1
仙丈ヶ岳と違いワイルドな山肌
かなりスレスレのラインを楽しむ動物たち
2
かなりスレスレのラインを楽しむ動物たち
せまい尾根歩き
ところどころ鎖が見える
1
ところどころ鎖が見える
高度感バッチリ
近いように見えてなかなか遠い
1
近いように見えてなかなか遠い
どんどん登る
白峰三山を眺めながらの山歩きは最高
1
白峰三山を眺めながらの山歩きは最高
北岳は凄い
岩と雪のミックス、山頂まであともう少し
1
岩と雪のミックス、山頂まであともう少し
山頂に到着!
本日も活躍したピッケルをお供え
3
本日も活躍したピッケルをお供え
風は冷たいが優しくとても穏やか...。
1
風は冷たいが優しくとても穏やか...。
遠くまで見渡せる
1
遠くまで見渡せる
さぁ帰ろう、慎重にくだる
1
さぁ帰ろう、慎重にくだる
ここまでおりてきた
1
ここまでおりてきた
ここまでくれば一安心
1
ここまでくれば一安心
巨大な三角岩の陰で休憩する
1
巨大な三角岩の陰で休憩する
駒津峰へ登り返す
1
駒津峰へ登り返す
自分のトレースたどる
1
自分のトレースたどる
高度感バッチリ
楽しい山歩き
仙水峠目指してくだる、雪が腐り踏み抜きも激しかった
1
仙水峠目指してくだる、雪が腐り踏み抜きも激しかった
仙水峠通過、遠くに地蔵岳
1
仙水峠通過、遠くに地蔵岳
振り返れば摩利支天が見送ってくれた(行ってはいない)
1
振り返れば摩利支天が見送ってくれた(行ってはいない)
日が陰ると寒くなってきた
スノーシュー回収
1
日が陰ると寒くなってきた
スノーシュー回収
仙水小屋通過、「水下さい!」
1
仙水小屋通過、「水下さい!」
楽しいスノーシュートレッキング
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楽しいスノーシュートレッキング
テントが帰りを待っている
明日は帰る日
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テントが帰りを待っている
明日は帰る日
そして翌日、テントを撤収し戸台登山口駐車場を目指す
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そして翌日、テントを撤収し戸台登山口駐車場を目指す
今日も晴れ!連休が始まる
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今日も晴れ!連休が始まる
赤河原分岐近くの沢、ここで休憩
この岩が気に入っている、行きもここで昼食を食べた
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赤河原分岐近くの沢、ここで休憩
この岩が気に入っている、行きもここで昼食を食べた
広い河原歩き、登山者とよくすれ違った
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広い河原歩き、登山者とよくすれ違った
もうすぐ駐車場、あっという間の山旅だった
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もうすぐ駐車場、あっという間の山旅だった
登山口に無事到着!おしまい
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登山口に無事到着!おしまい
おまけ
伊北インター近くの飲食店「信濃路」にてソースカツ丼とカツ丼のハーフ&ハーフ大盛り(900円)おいしい
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おまけ
伊北インター近くの飲食店「信濃路」にてソースカツ丼とカツ丼のハーフ&ハーフ大盛り(900円)おいしい

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル カメラ テント泊セット スノーシュー

感想

春のささやかな3泊4日のキャンプ&ハイキングを思いつく。
広大な南アルプスを舞台に仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳を楽むことにした。
キャンプ地の北沢峠は長衛小屋までの行程は色々と変化があって楽しい。
川のせせらぎが楽しめる河原歩きとワイルドな気分にさせてくれる渡渉に八丁坂からなる樹林帯の登りとこのコースは景色と状況は目まぐるしく変わり飽きない。
長衛小屋(テント場)は水場、トイレがあり快適なキャンプを楽しめ、しかも月夜が美しかった。
そして山歩きも最高!仙丈ヶ岳は広大だが、稜線は優しくまったりとした山歩きを楽しむことができる一方、甲斐駒ヶ岳は序盤こそマイルドだが稜線はちょっとした岩歩き気分を体験できる直登コースが春爛漫のハイキングに色を添えてくれた。
天気も良く、帰りの河原歩きはどこか寂しい気分になった。まさに山旅

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積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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