まだ雪山の武奈ヶ岳と堂満岳

2017年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,286m
• 下り: 1,501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:49

9:00 坊村
10:43 10:48 御殿山
11:27 11:53 武奈ヶ岳
12:09 12:09 コヤマノ岳
12:25 12:25 上林新道四辻
12:48 12:50 金糞峠
13:29 13:47 堂満岳
16:05 16:05 ノタノホリ
16:49 16:49 比良駅
16:49 ゴール地点

天候

小雨のち曇り時々晴れ間も

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：京阪出町柳より京都バスにて坊村BS
帰り：JR比良駅

写真

3/19 9:00

さあ出発。

3/19 9:44

3/19 10:10

夏冬分岐、もちろん冬道で。

3/19 10:21

3/19 10:22

3/19 10:27

3/19 10:30

夏道と冬道の合流地点。

3/19 10:48

御殿山より目指す武奈ヶ岳を。

3/19 10:52

雪は締まってて歩きやすいです。

3/19 11:02

雪の西南稜。

3/19 11:02

3/19 11:05

なんども写真、撮っちゃってます。

3/19 11:07

3/19 11:07

3/19 11:08

3/19 11:10

3/19 11:13

ケルン越しの武奈ヶ岳。

3/19 11:14

もう少しで山頂へ。

3/19 11:27

到着。

3/19 11:28

山頂よりコヤマノ岳方面。

3/19 11:43

山頂より京都の山々。

3/19 11:44

3/19 11:44

3/19 11:46

3/19 11:55

次に向かうはコヤマノ岳経由にて堂満岳へ。

3/19 12:00

振り返って武奈ヶ岳。

3/19 12:09

多分ここら辺がコヤマノ岳山頂だと。

3/19 12:11

堂満岳をパシャり。

3/19 12:17

南尾根を下ります。

3/19 12:25

四つ辻。ここを左へ。

3/19 12:40

日が照ってきていい感じに。

3/19 12:43

3/19 12:44

ここはジャンプしました。

3/19 12:48

金糞峠にて。

3/19 12:58

3/19 12:58

3/19 13:10

堂満岳へ向かいつつ釈迦岳をパシャり。

3/19 13:12

3/19 13:15

奇岩。

3/19 13:16

ここが堂満ルンゼでしょうか？
いつかチャレンジできる日が来るのか？

3/19 13:25

3/19 13:29

堂満岳に到着。

3/19 13:30

山頂より琵琶湖バレイ方面。

3/19 13:30

琵琶湖方面。
花粉のせいなのか、霞んでいます。

3/19 13:47

ここより下山します。

3/19 14:36

雪がゆるく、踏み抜きまくりでした。

3/19 14:42

3/19 14:42

ここを下りすぎて、この後大変な目に。

3/19 15:46

登り返して尾根筋へ向かうルートへやっと復帰。
（これを見過ごしていました。）

3/19 16:05

ノタノホリ。疲れすぎて写真だけ撮ってスルー。

3/19 16:49

駅前にて堂満岳をメインに。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-810 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖インナー ソフトシェルジャケット ハードシェルパンツ ウールタイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ バラクラバ

感想

kawamasadc

今日は京阪出町柳からのバスが走り出したので、前回に続いてまたまた武奈ヶ岳へ。
御殿山コースで西南稜を歩くのが最初のメイン。
今年はまだまだ雪があります。
ワサビ峠で比良駅方面から登ってきた人達と少し話しましたが、雪はある程度締まってはいるものの、やはり谷筋からワサビ峠へ最後の登りは少し大変だったそうです。先々週、中峠から少しだけ下ってみて登り返しのキツさを予感し、中峠へ戻ったのはある意味正解だったかも。（来年は一度トライしてみたいですが。）
そしていよいよ西南稜を歩きます。
なんども立ち止まっては下手な写真を撮りつつ山頂へ。
気温が高いので霧氷はありませんが、雪の稜線歩きは最高です。
山頂で食事をとった後、次に向かうは堂満岳。
去年の今頃も全く同じコースで向かいましたが、雪の量が全然違います。
堂満岳で先に山頂にいた人に話を聞くと、ノタノホリからのルートは雪がゆるく結構踏み抜いたとのこと。その方は登って来たルートで下山していかれました。
コーヒーを飲みながら、一旦戻って青ガレルートで下るか、ここからノタノホリルートで下るか迷いましたが、踏み抜いても下りだからまだマシだろうとノタノホリルートにて下山することに。
このルートは最初尾根伝いに下りていき、途中斜面をトラバースして谷筋に出てしばらく谷筋を下り、右手にある南東方向に伸びる尾根の斜面を登り尾根筋に出てそのまま尾根筋を下って行ってノタノホリに向かうのですが、そこまで分かっていながらのルートミスをしてしまいました。
谷筋から尾根へ向かう分岐を見過ごしてしまい、谷筋を下りすぎました。
なんか変だなと思いコンパスを見ると谷筋が60°方向へ向かっていて下りすぎに気づき（結構焦りました。）下って来た道を必死に登り返して事なきを得たのですが、油断は禁物です。いい教訓になりました。
赤テープのついたトラロープを見過ごしたことと、谷筋にトレースと赤テープ（谷筋のバリルート用でしょうか？）があったことが原因ですが、人のトレースに頼りすぎず歩けるスキルをもっと身につけないといけないですね。
最後は少し大変でしたが、いろんな意味でいい経験にもなりました。