武甲山〜小持山〜大持山〜武川岳（一の鳥居から周回）

2017年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,399m
• 下り: 1,399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:46

5:56 一の鳥居（武甲登山道入口）
6:30 6:30 不動滝
6:59 6:59 大杉の広場
7:40 7:57 武甲山
8:15 8:15 シラジクボとの分岐
8:33 8:34 シラジクボ
9:15 9:25 小持山
10:04 10:19 大持山
10:25 10:29 大持山の肩
11:09 11:09 妻坂峠
11:37 11:44 武川岳
12:07 12:08 妻坂峠
12:42 一の鳥居（武甲登山道入口）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5：45、一の鳥居駐車場に到着。「山頂トイレは冬季閉鎖中なので一の鳥居のトイレを使用してください」とありましたが、どこ？見当たりませんでした、、

コース状況／危険箇所等

一の鳥居駐車場に登山ポストあり。
一部凍結していました。

写真

3/20 5:58

一の鳥居から毎年一回の武甲山登山、
気温3度

3/20 5:59

この駐車場に一番乗りは初めてです、

3/20 6:06

倒木をくぐり、

3/20 6:20

地味にキツイ舗装路が終わり、ここから登山道

3/20 6:26

不動の滝、
気温3℃

3/20 6:31

二十丁目、ここから参道

3/20 6:49

雪も氷もありません、

3/20 6:54

大杉到着、

3/20 7:10

花粉さえなければ、早朝の杉林も悪くありません、花粉さえなければ、

3/20 7:20

四十丁目ぐらいから凍結個所が増えてきました、

3/20 7:24

カチカチのツルツルなので、

3/20 7:42

チェーンスパイク装着、

3/20 7:43

五一丁目、山頂下の分岐に到着、
ここから上は凍結はありませんでした、

3/20 7:44

トイレは閉鎖中

3/20 7:47

御嶽神社、一年ぶりです、

3/20 7:49

順路に従って、

3/20 7:52

山頂到着、やや靄がかかっていました。
気温5℃、微風

3/20 8:14

分岐に戻ってシラジクボ方面へ下る、
少し凍結、

3/20 8:17

直ぐに浦山口方面との分岐、
正面の標識とベンチの間が大持山小持山へ向かうシラジクボ方面、

3/20 8:18

シラジクボへの下りは乾いた夏道でした、

3/20 8:24

穏やかに、

3/20 8:32

シラジクボに到着、小持山へ直進します。
左へ下りる持山寺跡方面はトラロープが塞いでいました、通行止め？

3/20 8:38

はじめは快適でしたが、

3/20 8:49

山頂近くで凍ってきます、

3/20 9:07

途中まで何とかよじ登りましたが、

3/20 9:10

諦めてチェーンスパイク装着し、

3/20 9:15

小持山山頂、

3/20 9:19

脱着は面倒でもチェーンスパイクは楽しかった、
安全第一

3/20 9:50

大持山へ向かう途中の展望ポイント

3/20 9:57

いつもの狭い岩の間を抜けて、

3/20 10:03

少し凍った斜面を登り、
大持山山頂、気温6℃
ここで休憩

3/20 10:04

三角点、三等？

3/20 10:24

大持山から少し下って、
妻坂峠への分岐、

3/20 10:25

ここで休憩すればよかった、

3/20 10:30

妻坂への下り、
はじめは快適です、

3/20 10:49

50mくらい？ツルツルで、
その後はぬかるみ泥んこでカメラ出せず、

3/20 11:07

妻坂峠に到着、

3/20 11:07

一の鳥居に下りる前に、直進し武川岳へピストンします、

3/20 11:16

岩場というよりも、急なザレ場という感じでした、

3/20 11:20

今日一番の急登、こんなに急とは思わなかった、

3/20 11:31

必死に15分で急登を終え、
あとは案外なだらかに

3/20 11:38

武川岳山頂、

3/20 12:00

帰りも当然、急！

3/20 12:08

妻坂峠へ戻り、
生川・横瀬駅方面へ

3/20 12:11

橋を渡り、

3/20 12:24

沢を渡り、

3/20 12:30

林道を横切って、

3/20 12:37

一の鳥居へ戻りました。

3/20 12:38

空きは2台くらいでした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tsuw

年始に妙法ヶ岳に登ってから2か月半、これが実質の登山始め。

いつも武甲山のピストンか周回なので、体力測定を兼ねて武川岳に行ってみたら、予想以上の急登でした。

凍結斜面はチェーンスパイクで楽にクリアできるけれども、妻坂峠への下りの泥濘が深くて、ぬるぬると滑り降りる様でどーにもならなかった。

水分2.2Lの内、0.8L消費。