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Yamareco

記録ID: 1090509
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

清八山と大沢山 金ヶ窪登山口からピストン ついでにテン泊の練習も

2017年03月19日(日) 〜 2017年03月20日(月)
 - 拍手
GPS
26:41
距離
11.1km
登り
684m
下り
676m

コースタイム

1日目
山行
3:29
休憩
0:33
合計
4:02
9:21
9:21
53
10:14
10:14
15
10:29
10:29
29
10:58
10:58
30
11:28
11:28
24
送電線巡視路分岐
11:52
12:25
37
女坂峠分岐
13:02
13:02
15
13:17
13:17
1
笹子駅分岐
13:18
13:18
0
13:18
テン泊
2日目
山行
2:24
休憩
0:11
合計
2:35
9:22
11
テン泊地
9:33
9:33
20
9:53
9:53
20
女坂峠分岐
10:13
10:13
30
送電線巡視路分岐
10:43
10:43
5
10:48
10:48
16
11:04
11:15
16
11:31
11:31
24
林道合流地点
11:55
11:55
2
11:57
ゴール地点
ルートは手書きです。
天候 両日とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西川新倉林道脇駐車場を利用させて貰いました。
西川新倉林道脇駐車場には7時ごろ到着。うたた寝しちゃって9時過ぎに目覚めると路上まで車が増えていました。
西川新倉林道脇駐車場には7時ごろ到着。うたた寝しちゃって9時過ぎに目覚めると路上まで車が増えていました。
金ヶ窪登山口から出発しようとするとペアさんも林道へ。先行してもらい少したってから出発。
金ヶ窪登山口から出発しようとするとペアさんも林道へ。先行してもらい少したってから出発。
てっきり雪は無いと思っていた清八林道でしたが薄っすらと残っているところも。
てっきり雪は無いと思っていた清八林道でしたが薄っすらと残っているところも。
大幡八丁峠に到着。富士山はガスで見えなかったので進もうとするとちょうど三ツ峠方面からソロさんが清八方面へ。
大幡八丁峠に到着。富士山はガスで見えなかったので進もうとするとちょうど三ツ峠方面からソロさんが清八方面へ。
この時季にツチグリ?と驚いたりして
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この時季にツチグリ?と驚いたりして
清八山に到着。ペアさんが休憩中でした。残念ながら富士山は薄っすらだったので撮影だけして移動。
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清八山に到着。ペアさんが休憩中でした。残念ながら富士山は薄っすらだったので撮影だけして移動。
清八山から八丁山へ向かうとこちらも薄っすらと雪が残っているところもあったりして
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清八山から八丁山へ向かうとこちらも薄っすらと雪が残っているところもあったりして
分岐に到着。スノーシュー遊びの時に気になっていた女坂峠方面へ初訪問。
分岐に到着。スノーシュー遊びの時に気になっていた女坂峠方面へ初訪問。
ヤマプラだと破線コースだけど踏み跡は明瞭でテープやリボンなどのマーキングもありました。
ヤマプラだと破線コースだけど踏み跡は明瞭でテープやリボンなどのマーキングもありました。
こちらも薄っすらと雪が残っているところがありましたがソロさんぽい真新しい踏み跡がありました。
こちらも薄っすらと雪が残っているところがありましたがソロさんぽい真新しい踏み跡がありました。
分岐には指導標も。こちらは送電線巡視路との分岐。
分岐には指導標も。こちらは送電線巡視路との分岐。
このコース東電の巡視路でもあるようでプラのステップがあるところも。
このコース東電の巡視路でもあるようでプラのステップがあるところも。
2度目の分岐。こちらも送電線巡視路との分岐ですが笹子駅へも行けるようです。調度お昼だったので奥の鉄塔をベンチに昼食休憩。
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2度目の分岐。こちらも送電線巡視路との分岐ですが笹子駅へも行けるようです。調度お昼だったので奥の鉄塔をベンチに昼食休憩。
女坂峠を目指すもこの先に急勾配の下りがあり雪&大型ザックなので危険を感じて断念。左斜面に鹿の足跡を見つけ追うように巻いて進み
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女坂峠を目指すもこの先に急勾配の下りがあり雪&大型ザックなので危険を感じて断念。左斜面に鹿の足跡を見つけ追うように巻いて進み
なんとか女坂峠に到着。少し登ると
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なんとか女坂峠に到着。少し登ると
よう壁!?昔は近くにスキー場があったみたいだけどその関係?それとも茶屋でもあったのかな?
よう壁!?昔は近くにスキー場があったみたいだけどその関係?それとも茶屋でもあったのかな?
最後にひと登りすると
最後にひと登りすると
3度目の分岐に到着。指導標には笹子駅約2時間(道跡不明瞭)と書かれているけどヤマプラだと実線ルート!?
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3度目の分岐に到着。指導標には笹子駅約2時間(道跡不明瞭)と書かれているけどヤマプラだと実線ルート!?
大沢山に到着。
山頂には真新しい山名板や
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山頂には真新しい山名板や
味のある山名板や
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味のある山名板や
ベンチが2つ。座ると正面に富士山のはずだけどこの日はガスで残念。この後近くで初めてのテン泊を練習&体験。
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ベンチが2つ。座ると正面に富士山のはずだけどこの日はガスで残念。この後近くで初めてのテン泊を練習&体験。
翌朝はベンチからしっかりあのお方が眺められたのでエネルギーチャージ(^^)
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翌朝はベンチからしっかりあのお方が眺められたのでエネルギーチャージ(^^)
それでも女坂峠の先の急勾配は登りでも無理!昨日と同じく斜面を巻いて抜けました。
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それでも女坂峠の先の急勾配は登りでも無理!昨日と同じく斜面を巻いて抜けました。
危険なところにはロープも。
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危険なところにはロープも。
今日は樹木越しですが富士山が見えたので楽しく歩け
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今日は樹木越しですが富士山が見えたので楽しく歩け
雪が残っているところもあったりして
雪が残っているところもあったりして
清八山からのコースに戻ってきました。今日は八丁山へ。
清八山からのコースに戻ってきました。今日は八丁山へ。
こちらも薄っすらと雪が残っているところも。落ち葉の下は凍結していて滑るので出来るだけ雪の上を歩き
こちらも薄っすらと雪が残っているところも。落ち葉の下は凍結していて滑るので出来るだけ雪の上を歩き
八丁山に到着。
昨年はもう1つ手作りの山名標識があったけど今年は見つからず。
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昨年はもう1つ手作りの山名標識があったけど今年は見つからず。
八丁山からも富士山を眺めて
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八丁山からも富士山を眺めて
八丁峠に到着。
八丁峠からは富士山や南アルプスを眺めながらドリンク休憩。
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八丁峠からは富士山や南アルプスを眺めながらドリンク休憩。
八丁峠からは東電の見廻り道で清八林道へ。
八丁峠からは東電の見廻り道で清八林道へ。
こちらも薄っすらと雪が残っているところがあったけどトレースは無し。
こちらも薄っすらと雪が残っているところがあったけどトレースは無し。
最後の最後にプラのステップで滑り尻餅をついて林道に合流(^^)
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最後の最後にプラのステップで滑り尻餅をついて林道に合流(^^)
金ヶ窪登山口を過ぎ
金ヶ窪登山口を過ぎ
駐車場に到着。あれっ!?珍しく空いている。
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駐車場に到着。あれっ!?珍しく空いている。

感想

この連休は両日とも天気が良いそうなので宿泊登山日和!
前回、前々回と避難小屋泊したので今回は初めてのテン泊にチャレンジ(^^)
場所は標高も高くなくて何かあっても戻れる距離でしかもコースもきつくなさそうという条件で探して結局今年の初めにスノーシューで遊び回った清八山の周辺でデビューすることにしました。
当日は予想外に林道から雪が残っていて驚きましたが終日軽アイゼンを使用するほどではなかったのが幸いでした。
それでも女坂峠手前の急勾配では途中まで進み雪の状態と荷の重さから危険すぎると判断。少し引き返し斜面に鹿の足跡を見つけ追うように進み何とか巻いて越えることが出来ました。
おかげで予定ではボッコノ頭辺りまで進むつもりでしたが大沢山でストップ。
近くの平坦地で初めてのテン泊を練習しつつそのままテン泊の体験開始。
今までオートキャンプでは何度かテントの設営していたけど登山での設営は初めて。
キャンプ場とは勝手が違い地面の整地から始めてテントを無事設営。
それからは昼寝や読書などして過ごして夕食を済ませ、
食後にお酒を飲みつつ読書の続きをして結局1冊読み終えてから就寝。
3シーズンテントにモンベルの#1のダウンシュラフでしたが冷えても−1度くらいだったので寒さを感じず眠れました。
翌朝テントの撤収と朝食を済ませ山頂のベンチから確認すると富士山が見えたので嬉しかった(^^)
ただ避難小屋泊の時と同じく撤収作業に時間が掛かり過ぎたのでもっと経験を積みスマートに撤収&出発できるようにならねば!
そしてコース距離も少しづつ増やして将来はテン泊縦走出来るようになりたい!!

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