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Yamareco

記録ID: 1090520
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳 ☆時間切れ途中撤退☆

2017年03月19日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
shichi7 nanchi その他1人
GPS
04:24
距離
8.5km
登り
812m
下り
807m

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
0:11
合計
4:22
距離 8.5km 登り 812m 下り 811m
10:21
19
10:40
10:42
9
10:51
10:52
23
11:15
66
12:21
12:24
65
13:29
13:32
43
14:15
14:17
11
14:28
5
14:33
10
天候 強風、ガス
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白馬八方尾根スキー場の1日1000円駐車場しか空いてなかったので、そこに駐車。

☆八方尾根スキー場
 http://www.happo-one.jp/
コース状況/
危険箇所等
特に危険を感じるような箇所は無かったが、稜線上での強風時は要注意。
その他周辺情報 ☆白馬八方温泉 みみずくの湯
 http://hakuba-happo-onsen.jp/mimizukunoyu/
栂池高原スキー場から八方尾根スキー場へと移動して遅ればせながらゴンドラリフトに乗ってあがっていきます
栂池高原スキー場から八方尾根スキー場へと移動して遅ればせながらゴンドラリフトに乗ってあがっていきます
アルペンクワッド、グラートクワッドの両リフトも動いており何とかトップまであがってこれたので唐松岳を目指します。
アルペンクワッド、グラートクワッドの両リフトも動いており何とかトップまであがってこれたので唐松岳を目指します。
が…すでに風が強い
が…すでに風が強い
引き返すタイムリミットを13時に設定して時間の限り進むことに
1
引き返すタイムリミットを13時に設定して時間の限り進むことに
BCの方も大勢
登り始めの頃はまだ景色が見えていい感じでした
1
登り始めの頃はまだ景色が見えていい感じでした
ケルンを通過して先へと進みます
ケルンを通過して先へと進みます
徐々に天候が怪しくなってきました
徐々に天候が怪しくなってきました
視界もだんだんと悪くなってきて
視界もだんだんと悪くなってきて
前方に僅かに人がいるのが分かるくらいになってきました
前方に僅かに人がいるのが分かるくらいになってきました
もう少しで山頂ですが、13時になったので潔く撤退します
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もう少しで山頂ですが、13時になったので潔く撤退します
ケルンまで戻ってきました
ケルンまで戻ってきました
地吹雪の向こうに人がいるのが分かる程度です
地吹雪の向こうに人がいるのが分かる程度です
時折り晴れ間も垣間見えますが、強風はますますひどくなっていくばかり
1
時折り晴れ間も垣間見えますが、強風はますますひどくなっていくばかり
強風過ぎて皆さん風に倒されないようしゃがみ込みます
2
強風過ぎて皆さん風に倒されないようしゃがみ込みます
風に倒されないよう慎重に下山
2
風に倒されないよう慎重に下山
グラートクワッドには乗れたけど、アルペンクワッドが運行停止…30分位待ってから運行再開して降りると、今度はゴンドラリフトが運行停止。ここでもしばらく待機してから下山完了。
グラートクワッドには乗れたけど、アルペンクワッドが運行停止…30分位待ってから運行再開して降りると、今度はゴンドラリフトが運行停止。ここでもしばらく待機してから下山完了。

感想

白馬岳に登るつもりで栂池高原スキー場へと行くとゴンドラリフトは運行しているが、そこから上部行きのロープウェイが強風のため運行停止中。
そして、ロープウェイ区間を歩こうにも昨日発生した雪崩で通行停止と説明され…どうするかと検討していると、同じように白馬岳行きを諦めた地元の常連BCの方から唐松岳を勧めてもらい、じゃあそこへ!という事で八方尾根スキー場へと移動。
時間が遅くなったけど、ゴンドラリフト、リフトを乗り継いでゲレンデトップまであがってきました。
強風ですが、大勢の方が登って行ってます。
自分達も山頂まで届かないとは思うけど時間の許す限り登っていこうという事で頑張りますが、徐々に視界も悪くなってきて風も強さを増していきます。

山頂まであと少しですが、タイムリミットに設定した13時がきたので潔く下山開始。風は更に強さを増して吹き飛ばされそうになるほどになってきました。
時折り耐風姿勢をとり倒されないようにしながら下山してリフト乗り場へと戻ってきて1本目のリフトで降りると、次のリフトは運行停止中。
しばらく待ってから運行再開したリフトで降りると、次はゴンドラリフトが運行停止中。
ここでもしばらく待って、運行再開で山麓駅へと無事に降りてきました。

今までに経験した事がないほどの強風で、もう少し強くなればかなり危険だったとは思います。
無事に下山できてホッとした一日でした。

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