記録ID: 1096015
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越
菅名縦走
2017年03月30日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:21
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,092m
- 下り
- 1,122m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:47
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 9:48
距離 12.1km
登り 1,131m
下り 1,156m
毎朝、新聞を玄関のポストに取りに行くさいに目にする鳴沢峰、菅名岳とその周辺の山々の中でその頂がやや鋭角となって主張している。今年は例年より白く見える。そこへいかに非効率に辿れるか。そして導き出してみたのが南から入るこのルート。
阿賀野川と早出川に切られたこの山塊を通しで歩きたい。それを実行した。
ソロでする場合、いろいろやり方はある。
今回は自転車と車を使用。
降り口に車をデポ。
登り口にザックをデポ。
空身で降り口から登り口へは自転車で移動。
阿賀野川と早出川に切られたこの山塊を通しで歩きたい。それを実行した。
ソロでする場合、いろいろやり方はある。
今回は自転車と車を使用。
降り口に車をデポ。
登り口にザックをデポ。
空身で降り口から登り口へは自転車で移動。
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
降り口:咲花 |
コース状況/ 危険箇所等 |
このコース、この時期で実踏しようとした場合、北上にせよ、南下にせよ悩ましいところだと思う。 北上したわけだが、鳴沢峰からの下降でコースミスやへんな雪の残り方をしている箇所の通過に恐怖感を覚えた。 南下したとしても兎平から道路に降りる所が急傾斜で、つかまる枝はあるものの、かなり苦労すると思われる。 |
その他周辺情報 | * 馬下保養センター 沸かし湯なら250円。 * 咲花温泉 エメラルドグリーンの湯は話の種に1回入ってみて損はなし。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
靴下
ピン付き長靴
ワカン
ザック
昼ご飯
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
携帯
カメラ
Wストック
スコップ
10Pアイゼン
ピッケル
ヘルメット(作業用)
|
---|---|
備考 | 予備の電池(不携帯だった) |
感想
取り付き:ログを見ると地形図破線より悪い軌跡。実際、青息吐息でブッシュを手がかりに、じりじり高度を上げていた。
三五郎山(このエリア最高峰)から鳴沢峰は稜線漫歩ゾーン。
鳴沢峰からの下降:雪山での下りはたやすく数十メートル下ってしまう。誤りに気づいて、となりの尾根が正解な時、登り返すのが嫌でトラバースなどしようものなら、滑落の可能性は相当上ると思う。体力、精神力が残り少なくても、忠実に登り返すのがセオリーだろう。
もっとタイムスケジュールを熟考してから望むべきだった。
でも歩いてみて”いがったなぁ”と今は思える。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:809人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する