高水三山(高水山・岩茸石山・惣岳山)

日程 | 2017年04月04日(火) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | はれ |
アクセス |
利用交通機関
車は青梅市御岳交流センター横の御岳本町駐車場に、平日は無料です。12台しか停められません。今日は朝7時45分で先客1車のみでした。駐車場から御嶽駅までは歩いてすぐ、駅はSuica使えますが、切符購入の場合券売機は1000円札と小銭しか使えないのでご準備を。
電車、
車・バイク
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|
地図/標高グラフ

表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | とくになし。 |
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その他周辺情報 | 御嶽駅にある「玉川屋」さんでおいしいおそばをいただけます。下山場所にあります。 |
過去天気図(気象庁) |
2017年04月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | 長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図(地形図) ヘッドランプ 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ |
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写真
感想/記録
by yukorikai
ウグイス鳴く里山のうららかな春のハイキング。
下道で一時間半ほどのドライブを経て御嶽駅に車を停め、電車に乗り出発地点の軍畑駅まで向かいます。
焦ったのはSuicaを忘れてしまい、切符を買おうとしたら小銭と千円札しか使えなかったので切符を購入出来なかったのです。
備え付けのインターホンで両替を依頼するも、駅員さんがいない時間なので今は両替できません、今日はそのままのってあとで支払ってくださいと言われました。
あとで御嶽駅に戻ってくるので、ひとまずは切符を買わずに電車に乗らせていただきました。
軍畑駅で降りたのはわたしだけ、駅のトイレをお借りして出発です。
登山口までは車道が30分ほど続きちょっと単調ですが、小川や沿道の花に春を感じながらポカポカ陽気の中歩きます。
桜もきれいに咲いていて、お花見気分を味わうこともできました。
いよいよ登山口、砂防ダムを右手に見ながら少しひんやりした保安林の中を進みます。
やがて明るくなると一面のすすきのはら、青空に黄金色のじゅうたんがしきつめられたようでまばゆい風景がひろがります。
ゆっくり登りきるとふたたび植林の中へ、少しじめじめしている山道をさらにのぼります。
やがて山門と階段がみえてきて、ひっそりたたずむ常福院へ到着。
山の中の静かなお寺は心が洗われます。
裏手にまわると御手洗いと高水山へのルートが続き、5分ほど登ると高水山へ到着。
狭い山頂には申し訳程度のベンチがおかれていました。
岩茸石山へまずは一度下り、稜線をあるいて最後は急な登り。
明るく開けた斜面に抜けると頂上が見えてきます。
さっき登頂した高水山も後方に見えました。
そして登りきると目の前には奥武蔵、秩父の山並みが広がります。
ジオラマみたいに小さく見える山々を眼下にすると、疲れも時間も忘れてしまいそう。
風もなくおだやかで気持ちのいい山頂でした。
至福の一時を過ごして、いざ三山3つ目の惣岳山を目指して下ります。
緩やかな尾根歩きは気分よく、ついつい足早に下ってしまいました。
最後にゴツゴツした岩の急坂を登ると、林の中に標識とお社が立つ惣岳山山頂。
日陰で薄暗く、ひんやりとした頂上で、じっとしているとからだが冷えてくるほどでした。
小休止して再び下山、御嶽駅へ向かいます。
途中いくつか鉄塔があり、太陽に照らされてキラキラと人工的な光をはなっていました。
至るところに標識があり、迷うことなく無事下山。
舗装路に入ると目の前に趣ある茅葺きの家がのれんを掲げているのが見え、時間もちょうどお昼前。
暖簾をくぐるとすでに4組ほどのお客さんがいる広々とした座敷に通され、つるりと喉ごしのよいざるそばをいただきました。
低山ながら縦走気分を味わえ、しずかな山歩きのできるとても充実したコースでした‼
下道で一時間半ほどのドライブを経て御嶽駅に車を停め、電車に乗り出発地点の軍畑駅まで向かいます。
焦ったのはSuicaを忘れてしまい、切符を買おうとしたら小銭と千円札しか使えなかったので切符を購入出来なかったのです。
備え付けのインターホンで両替を依頼するも、駅員さんがいない時間なので今は両替できません、今日はそのままのってあとで支払ってくださいと言われました。
あとで御嶽駅に戻ってくるので、ひとまずは切符を買わずに電車に乗らせていただきました。
軍畑駅で降りたのはわたしだけ、駅のトイレをお借りして出発です。
登山口までは車道が30分ほど続きちょっと単調ですが、小川や沿道の花に春を感じながらポカポカ陽気の中歩きます。
桜もきれいに咲いていて、お花見気分を味わうこともできました。
いよいよ登山口、砂防ダムを右手に見ながら少しひんやりした保安林の中を進みます。
やがて明るくなると一面のすすきのはら、青空に黄金色のじゅうたんがしきつめられたようでまばゆい風景がひろがります。
ゆっくり登りきるとふたたび植林の中へ、少しじめじめしている山道をさらにのぼります。
やがて山門と階段がみえてきて、ひっそりたたずむ常福院へ到着。
山の中の静かなお寺は心が洗われます。
裏手にまわると御手洗いと高水山へのルートが続き、5分ほど登ると高水山へ到着。
狭い山頂には申し訳程度のベンチがおかれていました。
岩茸石山へまずは一度下り、稜線をあるいて最後は急な登り。
明るく開けた斜面に抜けると頂上が見えてきます。
さっき登頂した高水山も後方に見えました。
そして登りきると目の前には奥武蔵、秩父の山並みが広がります。
ジオラマみたいに小さく見える山々を眼下にすると、疲れも時間も忘れてしまいそう。
風もなくおだやかで気持ちのいい山頂でした。
至福の一時を過ごして、いざ三山3つ目の惣岳山を目指して下ります。
緩やかな尾根歩きは気分よく、ついつい足早に下ってしまいました。
最後にゴツゴツした岩の急坂を登ると、林の中に標識とお社が立つ惣岳山山頂。
日陰で薄暗く、ひんやりとした頂上で、じっとしているとからだが冷えてくるほどでした。
小休止して再び下山、御嶽駅へ向かいます。
途中いくつか鉄塔があり、太陽に照らされてキラキラと人工的な光をはなっていました。
至るところに標識があり、迷うことなく無事下山。
舗装路に入ると目の前に趣ある茅葺きの家がのれんを掲げているのが見え、時間もちょうどお昼前。
暖簾をくぐるとすでに4組ほどのお客さんがいる広々とした座敷に通され、つるりと喉ごしのよいざるそばをいただきました。
低山ながら縦走気分を味わえ、しずかな山歩きのできるとても充実したコースでした‼
訪問者数:253人



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