入笠山（スノーシューとビーフシチュー）

2017年04月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 5.3km
• 登り: 284m
• 下り: 290m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 1:11
• 合計: 3:10

距離 5.3km 登り 299m 下り 290m

9:31 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
9:42 9:43 入笠湿原
9:46 山彦荘
9:54 10:00 マナスル山荘
10:05 10:07 御所平登山口
10:07 マナスル山荘
10:47 11:11 入笠山
11:37 11:41 御所平登山口
11:43 12:07 マナスル山荘
12:08 12:13 御所平登山口
12:13 12:17 マナスル山荘
12:25 山彦荘
12:28 12:29 入笠湿原
12:39 アカノラ山
12:41 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

富士見パノラマリゾートの山頂駅までゴンドラ利用。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。重く湿った雪ですが積雪は1m以上あると思われ、踏み跡以外は簡単に踏み抜きます。

その他周辺情報

マナスル山荘で食事の他、ビールやお土産の山バッヂが買えます。
ゲレンデの売店でも柄違いの山バッヂが数種類ありました。

写真

4/8 9:14

ゲレンデ上部まではゴンドラで楽々移動。

4/8 9:28

ゲレンデ山頂部。積雪は十分滑れる量ですが、重くて柔らかい雪です。

4/8 9:28

ゴンドラ駅の前に立ってる案内板。今日は山頂まで登った後、マナスル山荘でランチにする予定です。

4/8 9:36

暖かく湿った風が吹いてるせいか、雪面からモワモワと湯気が出てます。

4/8 9:39

鹿よけネットの扉。冬季はネットを外してるみたいです。

4/8 9:41

入笠湿原も、雪が溶けて水が溜まり始めてます。

4/8 9:42

雪の下を流れる小川。

4/8 9:54

私はスノーポン持参でしたが、知人はマナスル山荘でスノーシューをレンタルしました。

4/8 10:07

マナスル山荘の看板犬。

4/8 10:07

スノーシューを履いてレッツゴー。

4/8 10:08

スノーシューで雪面を駆け上がります。
知人「すごーい！」
私「たーのしーい！」

4/8 10:23

クリスマスツリーの飾りみたいに巻きついたナガサルオガセ。

4/8 10:33

森の中は赤いポールに沿って進みます。

4/8 10:43

マナスル山荘から30分程で山頂が見えてきました。

4/8 10:45

こんな天気でも賑わう山頂。

4/8 10:48

展望はゼロ。強い南風が吹いてましたが、気温が高く全然寒くありませんでした。

4/8 10:49

三角点見つけたので、とりあえずタッチ。

4/8 10:55

お茶を沸かしながらガスが切れるのを待ちます。

4/8 11:01

青空キターっ！

4/8 11:02

残念、一瞬で元どおり。

4/8 11:31

しばらく山頂で青空の出現を待っていましたが、マナスル山荘のビーフシチューが売り切れにならないか心配になり下山。

4/8 11:50

マナスル山荘のビーフシチュー。しっかり旨味が溶け込んだソースに、柔らかいお肉が「これでもかっ！」ってくらい沢山入ってます。なかなかの逸品でした。

4/8 12:26

帰りは電波塔の横を通りましたが、電波塔以外特に何もありませんでした。

4/8 12:41

八ヶ岳は、裾野だけチョロっと姿を見せてくれました。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

みねを

週半ばから暖かな陽気となり、自宅から見渡す伊吹山や御嶽山も日に日に雪が減ってるように見えます。
このままでは今シーズン買ったまま一度も出番の無いスノーポンが、使わずに物置行きになりそうな気がしてきたので急いでスノーハイクに出かけました。
予報では週末もグズついた天気の予想となっていましたが、何とか雨に降られることなくスノーシューで遊ぶことができました。

積雪量はまだ十分残ってましたが、この先どんどん暖かくなるので今週末遊びに行って正解だったと思います。