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Yamareco

記録ID: 1103962
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

十八丁尾根〜瑞宝寺谷西尾根

2017年04月13日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
10.3km
登り
702m
下り
747m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
0:48
合計
4:51
距離 10.3km 登り 702m 下り 754m
10:05
104
スタート地点
11:49
11:52
46
12:38
12:49
5
12:54
13:18
55
14:13
14:22
19
14:41
14:42
14
14:56
神戸電鉄有馬温泉駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
道路から十八丁尾根に入る門周辺ですが、工事しており通行できませんでした。
JRさくら夙川駅よりさくらやまなみバスに乗り、白水峡墓園前で下車。ここから西に進み、十八丁尾根の入口に向かいます。
2017年04月13日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 10:12
JRさくら夙川駅よりさくらやまなみバスに乗り、白水峡墓園前で下車。ここから西に進み、十八丁尾根の入口に向かいます。
入口である門周辺が、何と工事中。工事されている方に通り抜けられるか聞いてみたが、NGでした。仕方ないので、白水尾根経由で十八丁尾根に乗ることに。
2017年04月13日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 10:14
入口である門周辺が、何と工事中。工事されている方に通り抜けられるか聞いてみたが、NGでした。仕方ないので、白水尾根経由で十八丁尾根に乗ることに。
この景色が見えた少し先より、右に下る道に入ります。
2017年04月13日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 10:30
この景色が見えた少し先より、右に下る道に入ります。
道は結構明瞭です。
2017年04月13日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 10:32
道は結構明瞭です。
思ったよりすぐに十八丁川に到着。上流方向に道があるので少し進んでみましたが、どうも違うっぽい。ここから少し下流へ進むことに。
2017年04月13日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/13 10:33
思ったよりすぐに十八丁川に到着。上流方向に道があるので少し進んでみましたが、どうも違うっぽい。ここから少し下流へ進むことに。
予定外だったので、どこから尾根に取り付くか分からない。この堰堤が見えた周辺から、強引に登りました。
2017年04月13日 10:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 10:50
予定外だったので、どこから尾根に取り付くか分からない。この堰堤が見えた周辺から、強引に登りました。
途中で、炭焼窯跡を発見。
2017年04月13日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/13 11:00
途中で、炭焼窯跡を発見。
踏み跡ないですが、尾根に登れば道があるはず。
2017年04月13日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/13 11:05
踏み跡ないですが、尾根に登れば道があるはず。
ようやく尾根に乗り、踏み跡発見。ここからは最後まで明瞭な道でした。
2017年04月13日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 11:08
ようやく尾根に乗り、踏み跡発見。ここからは最後まで明瞭な道でした。
十八丁尾根は単調な尾根道かと思いましたが、意外に変化に富んでました。尾根には岩が乗っている場所が多数あります。
2017年04月13日 11:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 11:12
十八丁尾根は単調な尾根道かと思いましたが、意外に変化に富んでました。尾根には岩が乗っている場所が多数あります。
岩場も多い。ちょうど南側にある、黒岩谷西尾根に様子が似てる。
2017年04月13日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 11:23
岩場も多い。ちょうど南側にある、黒岩谷西尾根に様子が似てる。
中盤では、こんな岩場が結構出てくる。
2017年04月13日 11:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 11:26
中盤では、こんな岩場が結構出てくる。
これ登るのか?と思ったけど、右に道ありました。
2017年04月13日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/13 11:31
これ登るのか?と思ったけど、右に道ありました。
自然の造形美が堪能できます。
2017年04月13日 11:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 11:37
自然の造形美が堪能できます。
笹が出てきたので、山頂近いか。
2017年04月13日 11:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/13 11:44
笹が出てきたので、山頂近いか。
左下方に芦有道路が見えます。この位置はちょうど、トンネルの真上。
2017年04月13日 11:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 11:49
左下方に芦有道路が見えます。この位置はちょうど、トンネルの真上。
右下方にも道路が見えます。
2017年04月13日 11:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/13 11:50
右下方にも道路が見えます。
この辺りは、北東方向の視界が開けてます。
2017年04月13日 11:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 11:50
この辺りは、北東方向の視界が開けてます。
分岐ですが、どっち進んだか忘れました。分岐では地図とコンパス使い、方向確認して進みます。
2017年04月13日 11:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/13 11:52
分岐ですが、どっち進んだか忘れました。分岐では地図とコンパス使い、方向確認して進みます。
しっかりした尾根が出てきました。天気いいので、歩いていて気持ちがいい。
2017年04月13日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 11:57
しっかりした尾根が出てきました。天気いいので、歩いていて気持ちがいい。
少しだけ、芦有道路の横を通ります。
2017年04月13日 11:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 11:59
少しだけ、芦有道路の横を通ります。
十八丁尾根は、面白みに欠けるかと思ってましたが、多様な自然の美しさを楽しめる、いい登山道です。
2017年04月13日 12:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 12:09
十八丁尾根は、面白みに欠けるかと思ってましたが、多様な自然の美しさを楽しめる、いい登山道です。
谷が始まる箇所ですが、日陰でスペースが広く、休憩に良さそう。
2017年04月13日 12:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/13 12:11
谷が始まる箇所ですが、日陰でスペースが広く、休憩に良さそう。
朽ちた階段が出てきました。「あと少しかな」って思ってから結構距離があり、最後は疲れました。
2017年04月13日 12:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/13 12:26
朽ちた階段が出てきました。「あと少しかな」って思ってから結構距離があり、最後は疲れました。
ようやく旧道路に出ました。
2017年04月13日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 12:31
ようやく旧道路に出ました。
道路側から見ると、ペンキで印がついてます。
2017年04月13日 12:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 12:32
道路側から見ると、ペンキで印がついてます。
六甲最高峰にも寄りましたが、何と最高峰左側の藪がきれいに刈り取られており、めちゃ広くなってる!
2017年04月13日 12:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 12:55
六甲最高峰にも寄りましたが、何と最高峰左側の藪がきれいに刈り取られており、めちゃ広くなってる!
展望の良くなった西側に向き、昼食タイム。
2017年04月13日 13:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 13:03
展望の良くなった西側に向き、昼食タイム。
さて下りは瑞宝寺谷西尾根を進みます。一軒茶屋から道路を進み、縦走路が道路から離れるこのポイントから左に入ります。
2017年04月13日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/13 13:25
さて下りは瑞宝寺谷西尾根を進みます。一軒茶屋から道路を進み、縦走路が道路から離れるこのポイントから左に入ります。
標識ありませんが、踏み跡しっかりしてます。
2017年04月13日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/13 13:25
標識ありませんが、踏み跡しっかりしてます。
マイナーな道と思ってましたが、笹が刈り取られており、道は明瞭です。
2017年04月13日 13:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/13 13:27
マイナーな道と思ってましたが、笹が刈り取られており、道は明瞭です。
こんな標識が。
2017年04月13日 13:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 13:31
こんな標識が。
ここは左です。右は通れないよう、ロープで遮られてます。
2017年04月13日 13:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/13 13:32
ここは左です。右は通れないよう、ロープで遮られてます。
ここは迷いましたが、右に進みました。
2017年04月13日 13:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 13:33
ここは迷いましたが、右に進みました。
後鉢巻山方向を望みます。
2017年04月13日 13:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/13 13:37
後鉢巻山方向を望みます。
道を間違えないよう、随所にこのような通せんぼがあります。道が分かるか心配してましたが、思った以上に明瞭な道です。
2017年04月13日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 13:38
道を間違えないよう、随所にこのような通せんぼがあります。道が分かるか心配してましたが、思った以上に明瞭な道です。
十八丁尾根ほどではありませんが、自然の造形美を楽しめます。
2017年04月13日 13:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 13:43
十八丁尾根ほどではありませんが、自然の造形美を楽しめます。
岩場も多少あります。
2017年04月13日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 13:56
岩場も多少あります。
筆屋道に出る手前の、最後の道はちょっと迷いました。結局、みんなが通っているだろう道の、ちょっと東側を進んだようです。
2017年04月13日 14:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 14:08
筆屋道に出る手前の、最後の道はちょっと迷いました。結局、みんなが通っているだろう道の、ちょっと東側を進んだようです。
何と、展望台に直接出ました。
2017年04月13日 14:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 14:20
何と、展望台に直接出ました。
振り返ると、下ってきた道が標識の後ろに見えます。ここから登っても、全然大丈夫ですよ。
2017年04月13日 14:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 14:22
振り返ると、下ってきた道が標識の後ろに見えます。ここから登っても、全然大丈夫ですよ。
太鼓滝。思ったよりも見応えありました。
2017年04月13日 14:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 14:37
太鼓滝。思ったよりも見応えありました。
有馬温泉の桜は、ちょうど満開。
2017年04月13日 14:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/13 14:45
有馬温泉の桜は、ちょうど満開。
天気が良いせいか、平日なのに結構な人です。有馬温泉で終了。
2017年04月13日 14:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/13 14:52
天気が良いせいか、平日なのに結構な人です。有馬温泉で終了。
撮影機器:

感想

涼しげですが天気は良く、尾根を登るのにはちょうどいい気候です。
まずは十八丁尾根ですが、入口がまさかの工事通行止めで、仕方なく白水尾根経由で入りました。十八丁尾根は展望こそ良くありませんが、多様な自然の造形美を楽しめる、思ったよりもいいコースでした。
瑞宝寺谷西尾根もマイナーコースのイメージでしたが、筆屋道近くを除けばメジャーの登山道くらいの明瞭な道でした。ただし、一部斜面が急な所もあるので、注意が必要です。

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