向山（兵庫県丹波市）【咲き誇るヒカゲツツジと出会う】

2017年04月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 7.2km
• 登り: 625m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:11

8:51 水別れ公園駐車場
8:55 8:55 観音堂登山口
9:13 9:13 二の山
9:35 9:35 三の山
9:51 9:51 四の山
10:21 10:21 向山三角点
10:33 10:33 五の山
11:07 11:52 珪石山
13:02 水分かれ公園駐車場

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水分かれ公園駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

コースはよく踏まれ、危険は少ない。道標もしっかりしている。蛙石山からの下りは急斜面だが、ロープが張られていて安心できる。展望所からの下りは少しわかりにくい。

写真

4/15 8:51

水分かれ公園案内図。

4/15 8:54

桜の下を登っていく。観音堂登山口。

4/15 8:55

スイセン。

4/15 8:56

サクラ。

4/15 9:10

コバノミツバツツジ。

4/15 9:14

アセビ。

4/15 9:32

展望所からの向山連山。山肌に彩りを添えているのは、タムシバ、ヤマザクラだろうか。

4/15 9:37

三の山を過ぎると、ヒカゲツツジが現れる。

4/15 9:42

透明感のある淡い黄色はきれい。

4/15 9:45

鈴なりのアセビもきれい。

4/15 10:19

小雨降る中、登ってきた山々を展望する。

4/15 10:23

雨に濡れるミヤマシキミ。

4/15 10:29

まだまだ蕾のヒカゲツツジ。

4/15 10:47

山笑う

4/15 11:03

シキミ。

4/15 11:07

珪石山。

4/15 11:53

ここから下る。

4/15 11:54

斜面は急だがロープが助けてくれる。

4/15 12:07

吹きだした若葉。

4/15 12:18

ワイヤを取り込んだ幹。どうしてこんなことになったのか？？

4/15 12:41

水分かれ公園のサクラ。

4/15 12:48

加古川水系と由良川水系の出合う場所。

4/15 12:49

分水界の案内板。

4/15 12:49

ツバキ。

4/15 12:51

谷中分水界の解説板。

4/15 12:51

水分かれ公園のサクラのトンネル。

4/15 12:53

石生の分水界の解説板。

4/15 12:54

ツバキ。

4/15 12:54

向山を振り返る。

4/15 12:58

水面を飾る桜の花びら。

4/15 12:58

幹から飛び出したサクラの花。

4/15 12:59

ハナニラ。

4/15 13:01

何の花？

4/15 13:03

スノーフレーク

撮影機器：

EOS Kiss X50 CANON

サイバーショット DSC-WX300 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 GPS 携帯 時計 カメラ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル

感想

hojin

この時期、毎年ヒカゲツツジを見に行っている。今年は2年ぶりに向山へ行く。
今年は、例年より花の時期が1週間遅く、ちょうど花が咲き誇ったところだった。向山三角点付近はまだつぼみの木もあったので、まだ少し早いくらいだった。

途中で雨が降り出し、雨具をつける。小雨で『春雨じゃ、濡れてまいろう…』という気分だったが、カメラが湿気てうまく写らないのと、やはり遠景が楽しめないことが残念だった。

コースは清水山を回る予定だったが、雨が降っていたことと、歩いたことがないコースで、一度下ってみるのもいいと思ったので、珪石山から水分かれ公園に下るショートコースに変更した。

下山するころには晴れ間も出てきてちょっとタイミングの悪さも感じたが、ヒカゲツツジは最高にきれいで、満足できる山行になった。