イワウチワ・アカヤシオ＋名栗湖さくら満開
埼玉県
atomheart
体力度について
- GPS
- 05:05
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 935m
- 下り
- 967m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 5:05
↓0:14(標準0:20)
08:59 登山道入口 09:01
↓ 09:29 稜線起点 09:31
↓ 10:27 有間山分岐
↓1:29(1:50)
10:32 蕨山展望台 10:45
↓0:17(0:30)
11:03 藤棚山 11:06
↓0:30(0:30)
11:34 大ヨケノ頭 11:40
↓0:23(0:25)
12:03 中登坂 12:05
↓0:46(0:50)
12:51 大ヨケノ滝入口 13:05
↓0:45(0:50)
13:50 さわらびの湯BS 14:16発
| 天候 | 晴のち雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
終点：さわらびの湯→飯能駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
山高地図によると大ヨケノ滝へのルートは難路と記載があるが、特に問題なくアカヤシオ咲き乱れる良いルートだった。 |
| その他周辺情報 | さわらびの湯 |
写真
濃い紫のスミレ。アカネスミレ(茜菫)？ニオイスミレ(匂い菫)？葉っぱはアオイ(葵)的だが。アオイスミレの房総型と言う人もいる
2
装備
| 個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
帽子
靴紐
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ゼリー飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
免許証
メガネ
スマホ
スマホ充電池
時計
サングラス
熊鈴
タオル
ストック
折畳み傘
トイレットペーパー
|
|---|
感想
今日はイワウチワ見学が一番の目的で蕨山へと山行してみた。去年より1週間遅れだが、今年の花は遅れ気味なので丁度良かった。まず現れたのが白色のイワウチワで、上に行くと今度は薄いピンクの花、さらに上に行くと薄い紫の花と、段々色が濃くなっていきグラデーションのような変化が楽しめた。まだ蕾のものもあり後1週間位は堪能できるのではないだろうか。また、藤棚山を過ぎて中登坂までの区間にはちらほらとアカヤシオが咲いていた。
中登坂からは大ヨケノ滝へのルートを初めて辿ってみた。滝が見たかったのと、桜開花情報によると名栗湖が今満開であるというのでそれを見物するためである。今年は花見をしていないので最後のチャンスを生かそうと。さて、このルート、山高地図には難路と記載されており多少ビビッていたのであるが、急坂が多いがルートは明確で、通せん棒や教育的看板などもあり道間違えする事はまずないだろう。ここではたくさんのアカヤシオが咲いていて実に良かった。下山するに従い幾種かのスミレも咲いていて目を楽しませてくれた。
名栗湖畔では本当に桜が満開で、爽やかな風を浴びていい花見ができた。ただ、桜吹雪は始まっており、一部のものは既に葉が出て来ていたので今週末まではもたないだろうと思う。
冬場は低い山ばかり登っていたので久々の1,000m越えだったが、実は今日は名郷→ウノタワ→有間山→蕨山→名郷をプラン�，僕縦蠅靴討い燭里世�、いつもは軽快に駆け上がる駅の階段で、脚の筋肉の具合が悪く一気に懸け上がれなかったので、名郷に着いてからコースをプラン�△吠儿垢靴燭里任△辰拭�そもそも今日はイワウチワさえ見られれば良いと考えていたことだし、藤棚山へ向かっている最中に両脚が酷く攣り、急坂を苦労して一歩一歩下りて来て、藤棚山のベンチで芍薬甘草湯を飲んでようやく落ち着いたのであった。だから短いコースの方に変更したのは正解だった。
次は大持山でカタクリかな。
本日の総歩数(door to door) 22,453歩
総歩行距離 16.2km
活動量 20.6EX
消費カロリー 811kcal
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