01. 前回の遡行でたどり着いた青梅線・二俣尾駅からスタートします。
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4/21 7:38
01. 前回の遡行でたどり着いた青梅線・二俣尾駅からスタートします。
02. まずは青梅街道を進みます。沢にかかる小さな橋の脇には早くも、見応え満点の新緑もみじ出現♪
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4/21 7:51
02. まずは青梅街道を進みます。沢にかかる小さな橋の脇には早くも、見応え満点の新緑もみじ出現♪
03. しかし芽吹きのペースは全体的に遅いですね〜。奥多摩駅のあたりでは全く芽吹いておらず空振りではないかと心配に (杞憂でしたが)。
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4/21 8:00
03. しかし芽吹きのペースは全体的に遅いですね〜。奥多摩駅のあたりでは全く芽吹いておらず空振りではないかと心配に (杞憂でしたが)。
04. それだけに、いち早く鮮やかな葉を広げ始めた木を見かける度、「このシーンが代表写真になるかも知れないので撮っておかねば」という気にさせられました (^^;)。
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4/21 8:02
04. それだけに、いち早く鮮やかな葉を広げ始めた木を見かける度、「このシーンが代表写真になるかも知れないので撮っておかねば」という気にさせられました (^^;)。
05. 軍畑大橋から下流側を望む。ここからは両脇の山が一気に高くなり、いっそう峡谷感が強まりますので、昭島近辺から続いて来た里山ムードとはここで完全にお別れ。
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4/21 8:04
05. 軍畑大橋から下流側を望む。ここからは両脇の山が一気に高くなり、いっそう峡谷感が強まりますので、昭島近辺から続いて来た里山ムードとはここで完全にお別れ。
06. 軍畑大橋から上流側、御岳渓谷の末端部を望む。青梅街道を約450mほど西に向かうと、遊歩道入口の目立つ看板があります。
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4/21 8:04
06. 軍畑大橋から上流側、御岳渓谷の末端部を望む。青梅街道を約450mほど西に向かうと、遊歩道入口の目立つ看板があります。
07. 川面をバックに、豆電球を散らしたかのように新緑が灯っています。絶妙なタイミングで来たもんです☆
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4/21 8:07
07. 川面をバックに、豆電球を散らしたかのように新緑が灯っています。絶妙なタイミングで来たもんです☆
08. 遊歩道入口からひとしきり、登山道と同様の階段を下って行きますと、河口から69km地点の河原に到着! ひとしきりパンをかじりつつ、御岳渓谷まで到達した感慨に浸りました。
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4/21 8:16
08. 遊歩道入口からひとしきり、登山道と同様の階段を下って行きますと、河口から69km地点の河原に到着! ひとしきりパンをかじりつつ、御岳渓谷まで到達した感慨に浸りました。
09. 時に川面に近づきつつ、整備された遊歩道を進みます。流れが岩に当り激流となっている真上に渡された桟道もあり、なかなかスリリングで涼味満点♪
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4/21 8:28
09. 時に川面に近づきつつ、整備された遊歩道を進みます。流れが岩に当り激流となっている真上に渡された桟道もあり、なかなかスリリングで涼味満点♪
10. ところどころ、河原に入る踏み分け道がありますので、水面スレスレで撮影を楽しんでみました。まずは下流側を望む。
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4/21 8:35
10. ところどころ、河原に入る踏み分け道がありますので、水面スレスレで撮影を楽しんでみました。まずは下流側を望む。
11. 東京都とはとても思えません☆ 三脚を立ててスローシャッターで撮っていますので、これ以降は当初予定よりも時間がかかりまくり、奥多摩むかし道前半・境橋まで進む計画は早くも放棄しました (笑)。
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4/21 8:38
11. 東京都とはとても思えません☆ 三脚を立ててスローシャッターで撮っていますので、これ以降は当初予定よりも時間がかかりまくり、奥多摩むかし道前半・境橋まで進む計画は早くも放棄しました (笑)。
12. 朝方は暗い曇りでしたが全くの無風につき、思い切りスローシャッターで絞り込み、新緑と川面全体にピントを合わせ、静かなる雰囲気を演出してみました。
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4/21 8:45
12. 朝方は暗い曇りでしたが全くの無風につき、思い切りスローシャッターで絞り込み、新緑と川面全体にピントを合わせ、静かなる雰囲気を演出してみました。
13. 澤乃井園の近くにて。
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4/21 8:47
13. 澤乃井園の近くにて。
14. 渓谷はときに速く。
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4/21 8:59
14. 渓谷はときに速く。
15. 詩情あふれる光景♪
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4/21 9:08
15. 詩情あふれる光景♪
16. 春色てんこ盛り♪
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4/21 9:09
16. 春色てんこ盛り♪
17. 山吹も勢いよく。
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4/21 9:13
17. 山吹も勢いよく。
18. 赤いミツマタの音符。
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4/21 9:15
18. 赤いミツマタの音符。
19. まさに山笑ふ。
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4/21 9:18
19. まさに山笑ふ。
20. 激流、岩を噛む。
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4/21 9:25
20. 激流、岩を噛む。
21. 御嶽駅に到着〜。大岳山〜御岳山と、岩茸石山〜棒ノ折山へのMy赤線とつながりました☆
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4/21 9:40
21. 御嶽駅に到着〜。大岳山〜御岳山と、岩茸石山〜棒ノ折山へのMy赤線とつながりました☆
22. 御岳橋から上流側を望む。青梅街道に戻る度にこの標高差を上がったり下がったりするのは面倒ですが、絶景を楽しむためには仕方がないです (笑)。
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4/21 9:37
22. 御岳橋から上流側を望む。青梅街道に戻る度にこの標高差を上がったり下がったりするのは面倒ですが、絶景を楽しむためには仕方がないです (笑)。
23. さらに進むと、白丸ダムから導水された多摩川第三発電所 (東京都交通局が運営し、電力会社に売電) が見え、そこから上流は水量が減ります。
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4/21 9:50
23. さらに進むと、白丸ダムから導水された多摩川第三発電所 (東京都交通局が運営し、電力会社に売電) が見え、そこから上流は水量が減ります。
24. 奥多摩フィッシングセンター入口から日の出山を望む。ここから見ると尖った秀峰なのですね……。
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4/21 10:04
24. 奥多摩フィッシングセンター入口から日の出山を望む。ここから見ると尖った秀峰なのですね……。
25. ここからは川面にしばし別れを告げ、古里駅の少々先まで青梅街道を進みます。
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4/21 10:09
25. ここからは川面にしばし別れを告げ、古里駅の少々先まで青梅街道を進みます。
26. 川井駅周辺の山里を遠望しながら歩いていたところ、青梅線の電車がやって来ました。
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4/21 10:29
26. 川井駅周辺の山里を遠望しながら歩いていたところ、青梅線の電車がやって来ました。
27. 奥多摩大橋。青梅線の車内から、この橋と湾曲部は非常に良く見えますが、間近では初めて見ました (^^;)。
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4/21 10:36
27. 奥多摩大橋。青梅線の車内から、この橋と湾曲部は非常に良く見えますが、間近では初めて見ました (^^;)。
28. 川面ははるか谷底で、芽吹きも遅し。そんな中、ポッと開いた新緑が彩りを添えます。
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4/21 10:34
28. 川面ははるか谷底で、芽吹きも遅し。そんな中、ポッと開いた新緑が彩りを添えます。
29. 松乃温泉・水香園の入口付近で、またまた素晴らしい新緑もみじ。脇を通るにつけ泊まってみたくなりますが、「おひとりさま」で泊まるとメチャクチャ高いのが難点。
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4/21 10:40
29. 松乃温泉・水香園の入口付近で、またまた素晴らしい新緑もみじ。脇を通るにつけ泊まってみたくなりますが、「おひとりさま」で泊まるとメチャクチャ高いのが難点。
30. トラック行き交う青梅街道の歩きでも、こんな眺めが現れればその都度癒やされます。
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4/21 10:43
30. トラック行き交う青梅街道の歩きでも、こんな眺めが現れればその都度癒やされます。
31. 古里駅南の万世橋を遠望。既に川井の手前で奥多摩町に入っていますが、右奥に本仁田山がうっすらと姿を現したこの眺めに「いよいよ奥多摩だぜ!」という気分が盛り上がります♪
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4/21 10:54
31. 古里駅南の万世橋を遠望。既に川井の手前で奥多摩町に入っていますが、右奥に本仁田山がうっすらと姿を現したこの眺めに「いよいよ奥多摩だぜ!」という気分が盛り上がります♪
32. 古里駅前のT字路。時折陽が指してかなり暑くなって来ましたので、画面左のセブンイレブン駐車場で上着を1枚脱ぎました。
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4/21 10:59
32. 古里駅前のT字路。時折陽が指してかなり暑くなって来ましたので、画面左のセブンイレブン駐車場で上着を1枚脱ぎました。
33. さらに西へ600〜700mほど進むと、大多摩ウォーキング・トレイル入口の道標が現れ、青梅街道から離れて左へ入ります。この先道標は非常に充実。
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4/21 11:09
33. さらに西へ600〜700mほど進むと、大多摩ウォーキング・トレイル入口の道標が現れ、青梅街道から離れて左へ入ります。この先道標は非常に充実。
34. なかなか良い感じの田舎道 (青梅街道の古道?) をゆるゆると下って行きます。
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4/21 11:13
34. なかなか良い感じの田舎道 (青梅街道の古道?) をゆるゆると下って行きます。
35. 集落の小さな橋を渡ると、右側にちょっとした滝壺あり。ほっこりなごみますなぁ〜。
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4/21 11:15
35. 集落の小さな橋を渡ると、右側にちょっとした滝壺あり。ほっこりなごみますなぁ〜。
36. 寸庭橋から下流側を望む。画面左上の山里を下って来ました。
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4/21 11:20
36. 寸庭橋から下流側を望む。画面左上の山里を下って来ました。
37. 寸庭橋から上流側を望む。橋を渡りきるとすぐ右側に入り、完全に登山道なトレイルが始まります。
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4/21 11:21
37. 寸庭橋から上流側を望む。橋を渡りきるとすぐ右側に入り、完全に登山道なトレイルが始まります。
38. ここでは水面まで下りることは出来ませんが、なかなか涼味あり。やがて越沢の谷へ入ります。
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4/21 11:26
38. ここでは水面まで下りることは出来ませんが、なかなか涼味あり。やがて越沢の谷へ入ります。
39. ひとしきり森を進むと、左側に寸庭川へと分け入る小径があり、小さな滝が現れます。
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4/21 11:33
39. ひとしきり森を進むと、左側に寸庭川へと分け入る小径があり、小さな滝が現れます。
40. 元のトレイルに戻り、越沢の「ホタル橋」を渡ると、しばしキツい急登となります。
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4/21 11:38
40. 元のトレイルに戻り、越沢の「ホタル橋」を渡ると、しばしキツい急登となります。
41. 途中、民家の脇を過ぎたところで、葉が生い茂らない時期限定の展望として、惣岳山 (?) が良く見えます。
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4/21 11:42
41. 途中、民家の脇を過ぎたところで、葉が生い茂らない時期限定の展望として、惣岳山 (?) が良く見えます。
42. 数分間ヒーコラ言いながら急登を進むと、やがて傾斜が緩くなり、松の木尾根Y字路の東屋に到着! 本仁田山・川苔山と鳩ノ巣の大展望に気分爽快!
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4/21 11:52
42. 数分間ヒーコラ言いながら急登を進むと、やがて傾斜が緩くなり、松の木尾根Y字路の東屋に到着! 本仁田山・川苔山と鳩ノ巣の大展望に気分爽快!
43. うっすら淡い緑に覆われ始めた鳩ノ巣界隈。ちょうど青梅線の電車が駅に停まっています (分かりますかねぇ〜^^;)。
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4/21 11:53
43. うっすら淡い緑に覆われ始めた鳩ノ巣界隈。ちょうど青梅線の電車が駅に停まっています (分かりますかねぇ〜^^;)。
44. ゆるゆると集落の坂を下り、雲仙橋に到着〜。ここからの多摩川の眺めは凄まじい高度感で、心臓の悪い方にはオススメしません (汗)。
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4/21 12:06
44. ゆるゆると集落の坂を下り、雲仙橋に到着〜。ここからの多摩川の眺めは凄まじい高度感で、心臓の悪い方にはオススメしません (汗)。
45. をを……何度来ても凄い絶景。
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4/21 12:09
45. をを……何度来ても凄い絶景。
46. 清流と新緑の豪華盛り合わせ!
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4/21 12:09
46. 清流と新緑の豪華盛り合わせ!
47. まさに幽玄の仙境!
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4/21 12:10
47. まさに幽玄の仙境!
48. 肝が潰れる気分ながらも思わず激写!
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4/21 12:12
48. 肝が潰れる気分ながらも思わず激写!
49. 昼時で腹が減りましたので、観光トイレ前の蕎麦屋「鳩美」に入り、肉そば大盛り (900円) めっちゃウマ〜♪ 当然完食完飲!
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4/21 12:29
49. 昼時で腹が減りましたので、観光トイレ前の蕎麦屋「鳩美」に入り、肉そば大盛り (900円) めっちゃウマ〜♪ 当然完食完飲!
50. 鳩ノ巣小橋から下流側を望む。そういえば「はとのす荘」がリニューアルしており、帰宅後検索したところ、「お箸イタリアン」をコンセプトとした素晴らしい宿になっているようで、いずれここを中継点に一泊二日山行なんてのも素晴らしいかも。
3
4/21 12:48
50. 鳩ノ巣小橋から下流側を望む。そういえば「はとのす荘」がリニューアルしており、帰宅後検索したところ、「お箸イタリアン」をコンセプトとした素晴らしい宿になっているようで、いずれここを中継点に一泊二日山行なんてのも素晴らしいかも。
51. 鳩ノ巣小橋から上流を望む。橋が揺れてコワいですが、とにかくカメヲタ精神を発揮して奇観を激写!
4
4/21 12:53
51. 鳩ノ巣小橋から上流を望む。橋が揺れてコワいですが、とにかくカメヲタ精神を発揮して奇観を激写!
52. さらに岩場に下りて、安全な位置スレスレに三脚を立てて激写! コワイよぉぉぉ〜(^^;;)。
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4/21 13:01
52. さらに岩場に下りて、安全な位置スレスレに三脚を立てて激写! コワイよぉぉぉ〜(^^;;)。
53. 余りにも深い淵……一体水深はどのくらいあるのでしょうか?
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4/21 13:02
53. 余りにも深い淵……一体水深はどのくらいあるのでしょうか?
54. トレイルはしばし岩場の上を進みます (画面左)。水面に寄らなければ安全ですが、結構ビビります (^^;
3
4/21 13:08
54. トレイルはしばし岩場の上を進みます (画面左)。水面に寄らなければ安全ですが、結構ビビります (^^;
55. 多摩川の蒼き瞳、といった風情です……。
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4/21 13:10
55. 多摩川の蒼き瞳、といった風情です……。
56. 白丸ダムの手前で急流を眺めたあとは、左側に入って急な階段を登り、やがて東屋が現れます。
3
4/21 13:14
56. 白丸ダムの手前で急流を眺めたあとは、左側に入って急な階段を登り、やがて東屋が現れます。
57. 白丸ダム。3月20日から11月20日の日中は観光放流をしており、それ以外の期間・時間は水が極端に細るとのこと。
4
4/21 13:19
57. 白丸ダム。3月20日から11月20日の日中は観光放流をしており、それ以外の期間・時間は水が極端に細るとのこと。
58. ダムサイトから右岸の斜面を望むと芽吹きのグラデーション♪
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4/21 13:21
58. ダムサイトから右岸の斜面を望むと芽吹きのグラデーション♪
59. ひっそり静かに咲く山桜にも心惹かれます……。
4
4/21 13:23
59. ひっそり静かに咲く山桜にも心惹かれます……。
60. 白丸ダムから数馬峡橋までの遊歩道は現在修復中で通行止め。青梅街道からの眺めがなかなか圧巻でした!
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4/21 13:26
60. 白丸ダムから数馬峡橋までの遊歩道は現在修復中で通行止め。青梅街道からの眺めがなかなか圧巻でした!
61. しかし路側帯がなく (爆汗)、行き交う車を横目に「くわばらくわばら……」という気分でしたので、ようやく数馬峡橋に着いて心底ホッ。
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4/21 13:38
61. しかし路側帯がなく (爆汗)、行き交う車を横目に「くわばらくわばら……」という気分でしたので、ようやく数馬峡橋に着いて心底ホッ。
62. 数馬峡橋から上流を望む。ますます幽玄の度が深いです……。
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4/21 13:38
62. 数馬峡橋から上流を望む。ますます幽玄の度が深いです……。
63. 橋の上から白丸駅方面を望む (山桜の奥に集落が隠れています)。今年の新緑の進み具合の遅さが分かります。
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4/21 13:39
63. 橋の上から白丸駅方面を望む (山桜の奥に集落が隠れています)。今年の新緑の進み具合の遅さが分かります。
64. アースガーデン。事前の下調べで、薩摩黒豚料理+地ビールの豪勢なランチにも心惹かれましたが、結局空腹には勝てず、鳩ノ巣で昼食を済ませており通過 (^^;)。左側を直進します。
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4/21 13:40
64. アースガーデン。事前の下調べで、薩摩黒豚料理+地ビールの豪勢なランチにも心惹かれましたが、結局空腹には勝てず、鳩ノ巣で昼食を済ませており通過 (^^;)。左側を直進します。
65. ダム湖沿いの平坦な道が続くのかと思いきや、こんなきついアップダウンもありますので、やっぱビールで酔わなくて良かった……w
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4/21 13:44
65. ダム湖沿いの平坦な道が続くのかと思いきや、こんなきついアップダウンもありますので、やっぱビールで酔わなくて良かった……w
66. 深い蒼色の水面が余り見えないのが残念ですが、まばゆい新緑を愉しみます。
4
4/21 13:46
66. 深い蒼色の水面が余り見えないのが残念ですが、まばゆい新緑を愉しみます。
67. トンネルもあり。距離は短いため、昼間はヘッデン不要です。
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4/21 13:48
67. トンネルもあり。距離は短いため、昼間はヘッデン不要です。
68. 上から降りかかるように咲く山吹。ただ、この標高ではもう終盤で、これからは数百mの稜線で見頃でしょうか。
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4/21 13:50
68. 上から降りかかるように咲く山吹。ただ、この標高ではもう終盤で、これからは数百mの稜線で見頃でしょうか。
69. 海沢入口にて、赤く芽吹くモミジ。菜の花との組み合わせは、何となく季節感が狂います (^^;
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4/21 13:54
69. 海沢入口にて、赤く芽吹くモミジ。菜の花との組み合わせは、何となく季節感が狂います (^^;
70. 海沢と多摩川の合流点脇に小園地あり。ミツバツツジが咲き誇っていました。
13
4/21 14:03
70. 海沢と多摩川の合流点脇に小園地あり。ミツバツツジが咲き誇っていました。
71. というわけで、マクロレンズを装着してしばし花撮りを楽しみました。
13
4/21 14:07
71. というわけで、マクロレンズを装着してしばし花撮りを楽しみました。
72. これからしばらく、ツツジ咲き乱れる山旅の季節が続き楽しみですね!
7
4/21 14:09
72. これからしばらく、ツツジ咲き乱れる山旅の季節が続き楽しみですね!
73. 海沢大橋を過ぎて対岸の眺め。奥は御岳山界隈?
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4/21 14:14
73. 海沢大橋を過ぎて対岸の眺め。奥は御岳山界隈?
74. 白丸ダムから上流では水の透明度が俄然すばらしく、新緑との組み合わせが徒歩旅の疲れを癒やしてくれます。
3
4/21 14:15
74. 白丸ダムから上流では水の透明度が俄然すばらしく、新緑との組み合わせが徒歩旅の疲れを癒やしてくれます。
75. もえぎの湯すぐそばの「もえぎ橋」から下流を望む。背後の山は角度的にみて……大岳山?
3
4/21 14:27
75. もえぎの湯すぐそばの「もえぎ橋」から下流を望む。背後の山は角度的にみて……大岳山?
76. 上流側を望む。ゴンザス尾根から氷川集落への斜面の切れ込み方がハンパないです。
4
4/21 14:29
76. 上流側を望む。ゴンザス尾根から氷川集落への斜面の切れ込み方がハンパないです。
77. とりわけ新緑が盛り上がっている木をズームアップ!
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4/21 14:31
77. とりわけ新緑が盛り上がっている木をズームアップ!
78. 別の新緑を川面と組み合わせつつ。氷川=奥多摩駅界隈まで新緑が進んでいて本当に良かったです♪
4
4/21 14:33
78. 別の新緑を川面と組み合わせつつ。氷川=奥多摩駅界隈まで新緑が進んでいて本当に良かったです♪
79. 氷川キャンプ場の河原へと下りる途中、橋の下あたりが美しくパチリ。
4
4/21 14:37
79. 氷川キャンプ場の河原へと下りる途中、橋の下あたりが美しくパチリ。
80. 川崎・羽田の臨海地帯は遥かに遠く……ここまで本当に多様な多摩川の姿を眺め続け、ついにここまで来ました。
4
4/21 14:42
80. 川崎・羽田の臨海地帯は遥かに遠く……ここまで本当に多様な多摩川の姿を眺め続け、ついにここまで来ました。
81. キャンプ場から再び急登にあえぎ、昭和橋から氷川集落を望む。うぉぉぉ〜奥多摩駅まで来たぜ!!
6
4/21 14:46
81. キャンプ場から再び急登にあえぎ、昭和橋から氷川集落を望む。うぉぉぉ〜奥多摩駅まで来たぜ!!
82. そして……眼下には多摩川 (左) と日原川 (右) の合流点! 奥多摩の奥義・真髄がここからさらに深まる!
4
4/21 14:48
82. そして……眼下には多摩川 (左) と日原川 (右) の合流点! 奥多摩の奥義・真髄がここからさらに深まる!
83. さぁ次は、この緑がもう少々濃くなった頃合に、奥多摩むかし道を歩くのが楽しみです♪
3
4/21 14:49
83. さぁ次は、この緑がもう少々濃くなった頃合に、奥多摩むかし道を歩くのが楽しみです♪
84. 一旦駅前で缶コーヒーをゲットしたのち、奥氷川神社で本日の道中無事を感謝しました。
3
4/21 15:00
84. 一旦駅前で缶コーヒーをゲットしたのち、奥氷川神社で本日の道中無事を感謝しました。
85. そして氷川小橋 (日原側起点の標識あり) へ。橋の上から日原川の清流を激写しつつ、缶コーヒーとともに感慨に浸りました。
4
4/21 15:11
85. そして氷川小橋 (日原側起点の標識あり) へ。橋の上から日原川の清流を激写しつつ、缶コーヒーとともに感慨に浸りました。
86. 手前の日原川は上流にダムがなく人口密度も稀少なため、右奥の多摩川よりも透明度が段違いで高いような……。20年ぶりくらいで長沢谷まで行ってみたいなぁ……(大ダワ林道が廃道になったのは痛い T_T)。
3
4/21 15:12
86. 手前の日原川は上流にダムがなく人口密度も稀少なため、右奥の多摩川よりも透明度が段違いで高いような……。20年ぶりくらいで長沢谷まで行ってみたいなぁ……(大ダワ林道が廃道になったのは痛い T_T)。
87. 本日のにゃんこ……奥多摩駅前通りの片隅にて、箱座りでまったりとしていましたので、ピントを合わせて撮ろうとしたら突如ノビー〜。見事にブレました (^^;
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4/21 14:51
87. 本日のにゃんこ……奥多摩駅前通りの片隅にて、箱座りでまったりとしていましたので、ピントを合わせて撮ろうとしたら突如ノビー〜。見事にブレました (^^;
88. 「お前さん、一見さんだニャ?」ということで、ちょっとこちらを見つめて眠そうに「ニャ〜」と一声残し、家の裏へと消えて行きました。
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4/21 14:52
88. 「お前さん、一見さんだニャ?」ということで、ちょっとこちらを見つめて眠そうに「ニャ〜」と一声残し、家の裏へと消えて行きました。
89. 毎度おなじみ奥多摩駅。こんなところにも、香港か台湾あたりからと覚しきオバチャン三人組の観光客がいました。時代は変わった……。
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4/21 14:54
89. 毎度おなじみ奥多摩駅。こんなところにも、香港か台湾あたりからと覚しきオバチャン三人組の観光客がいました。時代は変わった……。
90. E233系は快適なので良いのですが、都心と同じ出で立ちでは「奥多摩に来たぜ」気分が盛り上がりませんので、青梅線専用編成には昔の電車の葡萄色2号 (赤みのある茶色) を全面ラッピングしてくれればうれしい……と思うのはヲタだけ。(^^;
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4/21 15:24
90. E233系は快適なので良いのですが、都心と同じ出で立ちでは「奥多摩に来たぜ」気分が盛り上がりませんので、青梅線専用編成には昔の電車の葡萄色2号 (赤みのある茶色) を全面ラッピングしてくれればうれしい……と思うのはヲタだけ。(^^;
91. 時間も時間だけに、沢井で途中下車して「澤乃井園」でのんびり甘味を楽しむという計画はボツにしたのですが、その代わり駅前の酒屋にて、奥多摩の水の恵みを凝縮した「澤乃井」と「嘉泉」の純米吟醸をゲットしたのでした (→ただの酔っ払いヲヤジ ^^;)。
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4/22 23:12
91. 時間も時間だけに、沢井で途中下車して「澤乃井園」でのんびり甘味を楽しむという計画はボツにしたのですが、その代わり駅前の酒屋にて、奥多摩の水の恵みを凝縮した「澤乃井」と「嘉泉」の純米吟醸をゲットしたのでした (→ただの酔っ払いヲヤジ ^^;)。
bobandouさん、こんにちは。
御岳渓谷は紅葉もきれいなので、芽吹き・若葉もいいですね。
尾根道の芽吹きや若葉もいいですが、渓谷のそれは格別ですよね。
まさに、ドンピシャの時期に決行されて最高でしたね。
実は私も昨日、渓谷で萌え萌えして来ました。
淡い、黄緑色というのでしょうか。
まさに、萌え〜ですよね。
鳩美の蕎麦って、奥多摩ファンの間では有名なんですよ。
最近行ってないですが、観光地の割には値段も良心的だったような。
また行きたくなった!
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
多摩川遡行がなかなか良いペースで進みましたので、これは御岳渓谷や鳩ノ巣渓谷の若葉にぶつければ絶対に良いだろうと睨みまして、まさにドンピシャ
御岳渓谷も鳩ノ巣渓谷も、もし土日であれば人が間違いなく多いでしょうし、平日でも昼間なら遠足の小学生など結構多そうですが (それとも、水辺は転落がコワいので学校側が避けるでしょうか?)、幸いにして平日休みに歩くことが出来ましたので、すれ違う人は極めて少なく、本当に静かにしみじみとパステルグリーンの世界を楽しめました
これはズバリ、ヤマレコで他の方の近場のレコを丹念に研究して、「だいたいここらへんが芽吹きのピークか」と当りをつけた結果でして、ヤマレコ様々だったりします
鳩美のそば、ただのもりそばでしたら確か600円か650円で、そばの大盛りは一律150円、そして味はあの通りですから、本当に良心的ですね!
昼食時は地元の公務員っぽい方々や、土方の兄ちゃんのような人々も入れ替わり訪れていました。地元民的視点からみても気軽に使いやすいのでしょう〜。
唯一最大の難点は、効率よく客に提供するためだと思いますが、天ぷらセットがなかったことです。(せっかく蕎麦が美味いので残念!
bobandouさん、こん○×は(^o^)/
ホントに東京なの
あちら方面は1度しか行ったことがなく、御岳山に行った帰りに川辺を散策しただけですが、とても気持ちよかったです。この季節なら新緑の中を歩かれたんだろうから、もっと気持ちいいんでしょうね。
GWの中山道中も楽しみですが、この後も楽しみです
mamepapa
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
既に八高線の鉄橋をくぐったあたりから、「ここホントに東京?」ムードは十分にあふれているのですが、とりわけ御岳渓谷からは東京都というよりも純粋に「The 奥多摩」になります
というわけで、しばらく手薄だった奥多摩の空気をたっぷりと吸い込みながら、「水も景色も最高だなぁ〜
御岳渓谷で大満足されたのでしたら、是非鳩ノ巣渓谷もどうぞ!! 東京から電車で約2時間なんて絶対にウソだ!としか思えない圧倒的渓谷美です……。また、今回は依然通行止め(工事中)だった白丸ダム沿いの遊歩道も、水面近くまで行けることを確認しましたので、いずれ行ってみたいところです。
GWは前半に中山道を歩くことが確定しているのですが、いっぽう後半には、好天を狙ってこの続き・奥多摩むかし道にも出掛ける予定です
bobandou様
こんにちは♪
二俣尾駅から奥多摩駅までの多摩川遡行おつかれさまでした。
bobandou様がおっしゃられる通り、ほやほやの新緑、明るい黄緑色と水の深い緑、奥多摩の春から初夏への流れを感じました。
またちょっとこわい峡谷。でもこれが奥多摩ですね。
bobandou様のお写真、本当に素敵です
いよいよ次回は奥多摩むかし道ですね。
もしかしたら、小河内ダム建設の資財運搬の為に作られた水根貨物線に御興味がおありなのでしょうか。あと奥多摩湖にあったロープーウェーのなごり??も探されるのでしょうか。
それから、私もヤマレコユーザーの方に教えていただいのですが、奥多摩駅の観光案内所に「奥多摩山里歩き絵図」(22冊)という各集落の案内絵図があります。希望されると無料でいただけます。民間信仰や神様、なくなった集落のことなど、小冊子ですが、なかなかおもしろいです。A5サイズくらいで幅4cmくらいです。むかし道のことも各集落毎に詳しく書いてあります。
木々の間からの太陽光と、新緑、さわやかな微風を感じられながら、楽しく歩かれることができますようにと心から祈っています!!
レコ楽しみにしています
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
また、写真をお楽しみ頂き嬉しいです……と申しますか、カメヲタ歴は長いですので、絶景を前にすれば気合いが入ります
今回の遡行はせっかくですので、青梅線の山奥ゾーンが一年で一番萌え萌え色になるシーズンにぶつけてみたのですが(それに間に合うよう、桜のシーズンまでに青梅界隈に達したのでした
いっぽう、橋の上から撮影のために見下ろすたびに、足許が橋の揺れもあってガクガクしまくるのも、奥多摩ならではという感じになってきました
ところで次回の奥多摩むかし道歩きでは、水根貨物線は鉄ヲタ
また「むかし道」であるからには、古い石仏や祠もときおり現れる山里風情も当然楽しみです。観光案内所で配布されている無料のパンフのご紹介、どうもありがとうございます!
というわけで、GW中に突発的な仕事や出来事が起こらず無事歩きましたらアップしますので、楽しみにお待ち頂ければ幸いです〜
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