七ツ石山、雲取山

2017年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,909m
• 下り: 1,902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:56

6:44 鴨沢バス停
7:01 7:02 丹波山村村営駐車場
7:05 7:05 小袖緑道あがり
7:59 7:59 堂所
8:36 8:40 七ッ石小屋下分岐
8:42 8:46 七ツ石小屋
8:47 8:52 七ッ石小屋上分岐
9:02 9:03 斧手石
9:09 9:09 七ツ石山
9:22 9:22 ブナ坂
9:53 9:56 奥多摩小屋
10:03 10:04 ヨモギノ頭
10:24 10:24 小雲取山
10:39 10:39 雲取山避難小屋
10:43 10:44 雲取山
11:05 11:05 雲取山避難小屋
11:15 11:15 小雲取山
11:49 11:49 ブナ坂
12:12 12:12 七ッ石小屋下分岐
12:43 12:45 堂所
13:22 13:22 小袖緑道あがり
13:38 13:39 鴨沢バス停
13:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往き：JR奥多摩、奥多摩駅バス停6:05発、鴨沢6:39着
帰り：鴨沢13:43くらいに発車の臨時バスに乗れた。

コース状況／危険箇所等

もう、雪はほとんどありません。ただ、雪融け水のためか、ぬかるんでいる場所があります。

その他周辺情報

JR奥多摩駅徒歩1分、「むら㐂」

写真

4/16 6:04

朝の奥多摩駅、今日は天気がよさそうです。

4/16 6:42

鴨沢バス停

4/16 7:00

小袖の駐車場、桜がいい感じです。

4/16 7:02

登山に来る方の車で駐車場はいっぱいです。

4/16 7:15

いつもの廃屋、でも、この時季、この時間は、春の日差しを受けて、それほど陰鬱な雰囲気はありません。

4/16 7:26

この季節のこの道、木々の芽吹き前のため、明るいムードです。

4/16 7:37

もう、何回も来ているので、見覚えがあります。

4/16 7:45

ここの、この木には、以前「ここは標高1150m」という表示があったと思うのだが、無くなってしまったね。

4/16 7:50

木々越しに見えてきたのは、石尾根かな？

4/16 7:54

この、らせん状にテープを巻いてある植林が現れると、堂所が近いんだよね。

4/16 7:59

堂所に到着したのが、7:59、自分としては、けっこういいペース。

4/16 8:19

まむし岩に到着。ここで少し休憩。

4/16 8:41

七ツ石小屋です。

4/16 8:43

七ツ石小屋脇の広場からの展望です。

4/16 8:50

水場はホッとします。

4/16 8:59

雪が見えてきた！

4/16 9:08

七ツ石山の頂上、誰もいません。

4/16 9:09

七ツ石山から雲取山方面の展望。

4/16 9:10

こちらは、七ツ石山からの富士山。

4/16 9:22

ブナ坂。

4/16 9:31

踊り続けて何十年？これからもこの木は踊り続けることでしょう。

4/16 9:35

甲斐の白根三山ですな。

4/16 9:35

今日は、天気がよくて、石尾根に上がると、どこからでも富士山が見えます。

4/16 9:46

ヘリポート付近の道は、ぬかるんでいました。

4/16 9:50

奥多摩小屋前のベンチに腰掛け、のんびりと富士山を眺めるっていいですね。

4/16 10:03

ヨモギノ頭への登り、いつもは巻き道で巻いてしまうのですが、今日は、ちょっと頑張った。

4/16 10:26

Googleが勝手に色などを補正してくれた鹿の写真。なかなかよく出来ている。

4/16 10:26

鹿自体、雲取山ではもはや、珍しくもなんともないが、この鹿の冬毛は美しい。

4/16 10:32

さあ、あと一頑張りで頂上だ。

4/16 10:41

登って来たぜ、この尾根を！達成感があります。

4/16 10:44

今年は、西暦2017年、雲取山は標高2017m。

4/16 11:26

雪を見ると、冬の山がちょっと名残惜しい。

4/16 11:41

ブナ坂から巻き道を歩いたが、場所によっては、こんな展望もある。

4/16 12:03

バリルート沿いに、作業用モノレールが敷設してあり、そのモノレールの車両が見えていた。このルートもいつか歩いてみたい。

4/16 12:11

この橋を渡ると、そろそろ巻き道も終わる。

4/16 14:47

奥多摩駅で一杯。いつもの「むら㐂」です。

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 手袋 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ

感想

Ichibay

何回も歩いているルートであるが、季節ごとに変化があって面白いです。
雪も、ほとんど解けていて、持っていったチェーンスパイクを使う場面もなかったです。でも、雪が融けたせいで、道がぬかるんで、靴がどろんこになりました。後数日すれば、ぬかるんで道も乾いてくるのでしょうが。
山頂近くで、鹿が笹の葉っぱなどを食べている光景はよく見かけますが、冬の鹿の毛は、ちょっと地味できれいではないと思っていたのですが、今日の鹿は、ちょっと白っぽい感じで、冬毛も悪くないなと思いました。