記録ID: 1107142
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ハイキング
奥武蔵
棒ノ嶺〜落合〜名栗湖（周回）：仙岳尾根のイワウチワまつりを見に行こう
2017年04月16日(日) [日帰り]
埼玉県
東京都
yuki_genki
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:50
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 985m
- 下り
- 981m
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| 天候 | 晴れ、のち時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
棒ノ嶺までの（白谷沢コース経由）上りは、沢の渡渉、ゴルジュの岩場歩き、鎖、ロープ、などありますが、荒天でなければ、注意を怠らずに歩けば問題は無いと思います。 とか言いながら、なんでもない所で滑って尻餅をついたことは、内緒です（汗）。 仙岳尾根は山と高原地図では破線ルートですが、標識、ピンクテープともに充実しています。道もはっきりとしています。激坂の連続なので、足元には注意を。 |
| その他周辺情報 | さわらびの湯：土日祝日の登山者が下山する時間帯は激混必至です。ですので、最近は利用しません。 |
写真
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イワウチワ、初めてお目にかかります
第二ゴルジュの崖に咲いてました
ヤマレコ情報が無ければ、自分では見つけられないと思います
第二ゴルジュの崖に咲いてました
ヤマレコ情報が無ければ、自分では見つけられないと思います
岩茸石からの山岳ハードル（丸太階段）の試練を乗り越え、棒ノ嶺到着
昼ご飯そしてコーヒー、のパターンで今日もまったり
昼ご飯そしてコーヒー、のパターンで今日もまったり
手前から、蕨山からの金比羅尾根
子の権現から仁田山峠あたり
飯能アルプス
そして、奥武蔵グリーンラインの山々
子の権現から仁田山峠あたり
飯能アルプス
そして、奥武蔵グリーンラインの山々
さて、先へ進みましょう
棒ノ嶺までの賑わいが嘘のような静けさです
午後は、出会ったハイカーはたった5人
棒ノ嶺までの賑わいが嘘のような静けさです
午後は、出会ったハイカーはたった5人
本日の主役がすぐに登場
イワウチワはかなりの急斜面に咲いていました
イワウチワはかなりの急斜面に咲いていました
花や花のついていない葉を踏まないように、斜面から落ちないように、気をつけて
見晴台へは、ロープととうせん棒で行けないようになっていました
いったん、林道へ出ますが、すぐ左に続きの登山道があります
正面上が棒ノ嶺山頂あたり？
正面上が棒ノ嶺山頂あたり？
基本、尾根通しの激坂です
あまりにも急なところは、植林の中を九十九折に道がつけられています
あまりにも急なところは、植林の中を九十九折に道がつけられています
だいぶ下って観光釣場の放送が聞こえ、沢音が大きくなってきたと思いきや、イワウチワの群生が！
すぐ下に観光釣場の施設が見えるのですが、ここだけ岩岩の細尾根です
そのまま直進です
そのまま直進です
振り返って
子どもの笑い声やバーベキューのにおいがする「蟻の門渡り」（笑）でも核心部は2歩です
子どもの笑い声やバーベキューのにおいがする「蟻の門渡り」（笑）でも核心部は2歩です
ここから1時間の舗装道路歩き
道路から渓流を挟んで向こうの崖の上が、先ほどの「蟻の門渡り」もどき
道路から渓流を挟んで向こうの崖の上が、先ほどの「蟻の門渡り」もどき
工房で働く方に、中へどうぞ、と声をかけていただきました
ありがとうございます
ありがとうございます
以前にこのコースを歩いたときは、この法面の工事をしていて、こちら側が通れなかったので、
感想
ヤマレコで、仙岳尾根のイワウチワ情報がでました（matataviさん、有難うございます）。
棒ノ嶺からのお気に入りの下山ルートですが、この時期に通ったことは無いんです、イワウチワも見たことが無いんです、これは行くしかないでしょ、ついでに、山頂桜のチェックも、もし間に合えばネコノメソウも、カタクリも。
…というわけで、連日の出動です。
イワウチワまつり、今が盛りでした。標高の高い所には蕾も少し残っていましたが、低い所では蕾はありませでした。見るなら急げ！！Go！！
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Sunsan2015 さん
連日の奥武蔵ですね！
しかも、人気の棒ノ嶺、たくさんのハイカーがいらしたかと思います。
この日は朝は何となく肌寒い感もありましたが、昼間は暑くなりましたね。（小川町の低山にいました）
棒ノ嶺から観光つり場までは未踏なので、いつか歩いてみたいと思っていました。
仙岳尾根は破線なので少し躊躇していましたが、登山道は明瞭なのですね。
しかも、イワウチワが咲いているとは♪
ちなみに、イワウチワは探さずに、登山道を歩いていれば見られるのでしょうか？
桜やカヌー工房も楽しまれ、何よりです♪
お疲れさまでした。
ayamoekanoさん、こんにちは。
仙岳尾根を下る場合、下り始めて間もなくと、最後の岩の細尾根のすぐ手前、この2箇所は登山道のすぐ脇ですので、特に探さなくても目に入ると思います。最初のポイントは急斜面で、登山道から見下ろすような感じになります。花を正面から撮影しようとする場合は、少し注意が必要かも、です。
ちなみに、アカヤシオは登山道から外れた場所に咲いていたようで、普通に下りてしまった私の目には入りませんでした（残念）。カタクリは、葉しか見つけられませんでした。開花はもう少し先になるのかもしれません。
破線ルートですが、特に迷うような道ではありません。以前に比べてピンクテープがすごく増えたと思います。舗装道路歩きが長いのが難点ですが、これも奥武蔵的、ですよね（笑）。是非お出かけ下さい。
急に暑くなりましたね。熱中症とかは、暑くなり始めのほうが身体が慣れていなくて危ないそうです。気をつけて楽しんでまいりましょう。
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