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Yamareco

記録ID: 1107590
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

西丹沢縦走(ミツバ岳〜世附権現山〜屏風岩山〜畦ヶ丸)

2017年04月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:19
距離
14.5km
登り
1,558m
下り
1,351m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:05
休憩
1:08
合計
9:13
5:36
4
5:40
5:41
75
8:34
8:34
9
8:43
8:43
86
10:09
10:14
30
10:44
10:45
10
10:55
11:28
61
12:29
12:29
4
12:33
12:36
43
13:19
13:23
86
↓こちらの方がより正確なコースタイム。

05:31 駐車場発
05:41 滝壺橋登山口
06:57 ミツバ岳(〜07:10)
07:59 世附権現山(〜08:10)
08:45 二本杉峠
10:10 屏風岩山(〜10:15)
10:56 大滝峠上(〜11:30)
12:29 畦ヶ丸避難小屋
12:33 畦ヶ丸(〜12:40)
13:21 善六ノタワ
14:50 西丹沢自然教室

15:40 バス出発
15:58 浅瀬入口下車
16:17 駐車場着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丹沢湖・寺ノ沢橋手前の無料駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
・鎖場や岩場の三点支持箇所など危険個所はルート上、ありません。
・道迷いしやすい箇所がいくつかありますので、写真のキャプションで説明します。
その他周辺情報 ・JR御殿場線・山北駅前の「さくらの湯」400円。
夜明け前に自宅を発ち、5時に寺ノ沢橋手前の駐車場着。朝食を済ませて出発します。
2017年04月16日 05:39撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 5:39
夜明け前に自宅を発ち、5時に寺ノ沢橋手前の駐車場着。朝食を済ませて出発します。
朝日に照らされる丹沢湖。
2017年04月16日 05:44撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 5:44
朝日に照らされる丹沢湖。
10分ほど歩いてここがミツバ岳への登山口。
2017年04月16日 05:48撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 5:48
10分ほど歩いてここがミツバ岳への登山口。
いきなり急登が始まります。
2017年04月16日 05:50撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 5:50
いきなり急登が始まります。
影法師。
2017年04月16日 05:56撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 5:56
影法師。
朝日。
2017年04月16日 05:59撮影 by  NEX-5, SONY
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朝日。
勘弁してくれ〜。
2017年04月16日 06:01撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 6:01
勘弁してくれ〜。
道はしっかりついていますので、迷う箇所はありません。
2017年04月16日 06:09撮影 by  NEX-5, SONY
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道はしっかりついていますので、迷う箇所はありません。
まだまだ九十九折に登ります。朝の5時台で絶望的な急登です。
2017年04月16日 06:23撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 6:23
まだまだ九十九折に登ります。朝の5時台で絶望的な急登です。
登りの途中から三椏(ミツマタ)がちらほら。
2017年04月16日 06:28撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 6:28
登りの途中から三椏(ミツマタ)がちらほら。
ようやく急登が落ち着きます。
2017年04月16日 06:47撮影 by  NEX-5, SONY
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ようやく急登が落ち着きます。
なだらかになった先に・・・
2017年04月16日 06:55撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 6:55
なだらかになった先に・・・
おお、いい感じいい感じ。
2017年04月16日 06:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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おお、いい感じいい感じ。
ミツマタのトンネルになった。
2017年04月16日 07:00撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 7:00
ミツマタのトンネルになった。
すっごーい。こんな群生、見たことない。
2017年04月16日 07:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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すっごーい。こんな群生、見たことない。
ミツバ岳着。
2017年04月16日 07:06撮影 by  NEX-5, SONY
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ミツバ岳着。
香りが甘酸っぱくて、それがまたなんともいい感じなのです。
2017年04月16日 07:13撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 7:13
香りが甘酸っぱくて、それがまたなんともいい感じなのです。
正直、もうここで折り返して下山してもイイかなと一瞬思いました。先に進むことにします。
2017年04月16日 07:16撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 7:16
正直、もうここで折り返して下山してもイイかなと一瞬思いました。先に進むことにします。
あれが次の世附権現山かな。
2017年04月16日 07:24撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 7:24
あれが次の世附権現山かな。
新緑もそろそろですね。
2017年04月16日 07:26撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 7:26
新緑もそろそろですね。
一旦下ってまた登り返し。このアップダウンがこの先延々続きます。
2017年04月16日 07:40撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 7:40
一旦下ってまた登り返し。このアップダウンがこの先延々続きます。
破線ルートですが、こちらから北上は比較的分かりやすいかと思います。
2017年04月16日 07:58撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 7:58
破線ルートですが、こちらから北上は比較的分かりやすいかと思います。
ひとしきり登った先が・・・
2017年04月16日 08:04撮影 by  NEX-5, SONY
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ひとしきり登った先が・・・
2つ目のピーク、世附権現山到着。
2017年04月16日 08:07撮影 by  NEX-5, SONY
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2つ目のピーク、世附権現山到着。
だそうです。
2017年04月16日 08:07撮影 by  NEX-5, SONY
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だそうです。
せっかくベンチがあるので休憩します。
2017年04月16日 08:16撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 8:16
せっかくベンチがあるので休憩します。
そしてまた大きく下ります。ここ、登りで使ったらキツイでしょうねぇ。
2017年04月16日 08:24撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 8:24
そしてまた大きく下ります。ここ、登りで使ったらキツイでしょうねぇ。
こうした開けた箇所は道中少ないです。
2017年04月16日 08:32撮影 by  NEX-5, SONY
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こうした開けた箇所は道中少ないです。
痩せ尾根に崩落地。
2017年04月16日 08:32撮影 by  NEX-5, SONY
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痩せ尾根に崩落地。
これも鹿柵なのでしょうか。
2017年04月16日 08:42撮影 by  NEX-5, SONY
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これも鹿柵なのでしょうか。
二本杉峠手前の小ピーク。
2017年04月16日 08:42撮影 by  NEX-5, SONY
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二本杉峠手前の小ピーク。
二本杉峠。ここは向かって真っすぐの登りを使ってもいいのですが、左から巻いた方が断然楽です。私は巻きます。
2017年04月16日 08:52撮影 by  NEX-5, SONY
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二本杉峠。ここは向かって真っすぐの登りを使ってもいいのですが、左から巻いた方が断然楽です。私は巻きます。
この二本杉峠から下山することもできます。
2017年04月16日 08:54撮影 by  NEX-5, SONY
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この二本杉峠から下山することもできます。
巻き道は痩せたトラバース道になっています。踏み外さないよう慎重に。
2017年04月16日 08:55撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 8:55
巻き道は痩せたトラバース道になっています。踏み外さないよう慎重に。
ここも。
2017年04月16日 08:57撮影 by  NEX-5, SONY
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ここも。
そして先ほどの直登と巻き道が再び合流する箇所。ここは左にも道らしきものがありますが、この正面の急登箇所を直登です。間違えやすい箇所かもしれませんね。
2017年04月16日 08:58撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 8:58
そして先ほどの直登と巻き道が再び合流する箇所。ここは左にも道らしきものがありますが、この正面の急登箇所を直登です。間違えやすい箇所かもしれませんね。
ああ、この色が好き。
2017年04月16日 09:03撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 9:03
ああ、この色が好き。
屛風岩山まではかなりダラダラ長い登りだったような。我慢の時間帯。
2017年04月16日 09:06撮影 by  NEX-5, SONY
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屛風岩山まではかなりダラダラ長い登りだったような。我慢の時間帯。
ここにもミツマタが。
2017年04月16日 09:27撮影 by  NEX-5, SONY
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ここにもミツマタが。
ぐわし!!みたいな木の先っちょ。知らない人は若い人ね。
2017年04月16日 09:48撮影 by  NEX-5, SONY
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ぐわし!!みたいな木の先っちょ。知らない人は若い人ね。
まだかよう・・・
2017年04月16日 09:50撮影 by  NEX-5, SONY
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まだかよう・・・
この先に・・・かな。
2017年04月16日 10:13撮影 by  NEX-5, SONY
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この先に・・・かな。
屛風岩山到着。岩山というわりに全く岩山ではありませんでした。
2017年04月16日 10:18撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 10:18
屛風岩山到着。岩山というわりに全く岩山ではありませんでした。
ここでお昼にしようかと思いましたが、もう少し先を急ぎたいため短い休憩で発ちます。
2017年04月16日 10:19撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 10:19
ここでお昼にしようかと思いましたが、もう少し先を急ぎたいため短い休憩で発ちます。
この先、また下りて登り返します。
2017年04月16日 10:21撮影 by  NEX-5, SONY
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この先、また下りて登り返します。
2017年04月16日 10:28撮影 by  NEX-5, SONY
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ここ、間違えやすいポイントその2です。この立入禁止標識が見えたら奥の尾根に進んではいけません。ここを左折して左側の尾根を下ります。
2017年04月16日 10:44撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 10:44
ここ、間違えやすいポイントその2です。この立入禁止標識が見えたら奥の尾根に進んではいけません。ここを左折して左側の尾根を下ります。
ようやく畦ヶ丸があとチョイか、と思える距離表示になってきます。
2017年04月16日 10:55撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 10:55
ようやく畦ヶ丸があとチョイか、と思える距離表示になってきます。
またキツイ登り返し。もう何度目だろう。
2017年04月16日 10:57撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 10:57
またキツイ登り返し。もう何度目だろう。
大滝峠上着。ベンチがあったのでここでお昼休憩。
2017年04月16日 11:37撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 11:37
大滝峠上着。ベンチがあったのでここでお昼休憩。
いつものように豆からガリガリ挽いて淹れます。
2017年04月16日 11:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/16 11:06
いつものように豆からガリガリ挽いて淹れます。
いつものお昼スタイル。
2017年04月16日 11:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/16 11:10
いつものお昼スタイル。
そして畦ヶ丸への再びの登り。いい加減にしろよコノヤローと心の中で叫びたくなるような、またまたの急登。
2017年04月16日 11:40撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 11:40
そして畦ヶ丸への再びの登り。いい加減にしろよコノヤローと心の中で叫びたくなるような、またまたの急登。
ゲンナリ・・・。
2017年04月16日 11:41撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 11:41
ゲンナリ・・・。
山頂近くになると木製階段も出てきます。
2017年04月16日 12:05撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 12:05
山頂近くになると木製階段も出てきます。
このルート上で唯一クリアに富士山が見えた箇所。もしかしたら他にもあったのかもだけど。
2017年04月16日 12:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/16 12:15
このルート上で唯一クリアに富士山が見えた箇所。もしかしたら他にもあったのかもだけど。
あとちょっとだ。
2017年04月16日 12:21撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 12:21
あとちょっとだ。
ガンバレ頑張れ。
2017年04月16日 12:33撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 12:33
ガンバレ頑張れ。
山頂手前の畦ヶ丸避難小屋。
2017年04月16日 12:36撮影 by  NEX-5, SONY
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山頂手前の畦ヶ丸避難小屋。
中は綺麗ですね。
2017年04月16日 12:37撮影 by  NEX-5, SONY
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中は綺麗ですね。
こんな感じ。
2017年04月16日 12:37撮影 by  NEX-5, SONY
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こんな感じ。
避難小屋から少しだけ登ってようやく最後のピーク、畦ヶ丸到着。もう食事も終わったし、景観もないので短い休憩のみ。
2017年04月16日 12:41撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 12:41
避難小屋から少しだけ登ってようやく最後のピーク、畦ヶ丸到着。もう食事も終わったし、景観もないので短い休憩のみ。
畦ヶ丸から最後の下りルート。ところどころで少し登り返したり。
2017年04月16日 13:24撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 13:24
畦ヶ丸から最後の下りルート。ところどころで少し登り返したり。
影もお疲れ気味です。
2017年04月16日 13:27撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 13:27
影もお疲れ気味です。
善六ノタワ。ここから少し登り返せば善六山へ行けますが、もうそんな気力もなく下山を急ぎます。
2017年04月16日 13:29撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 13:29
善六ノタワ。ここから少し登り返せば善六山へ行けますが、もうそんな気力もなく下山を急ぎます。
最後のこうした下りは毎度、地味に脚にきます。
2017年04月16日 13:41撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 13:41
最後のこうした下りは毎度、地味に脚にきます。
そしてまたちょっと登り返し。
2017年04月16日 13:44撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 13:44
そしてまたちょっと登り返し。
こうした階段下りは疲れている時こそ慎重に。
2017年04月16日 13:49撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 13:49
こうした階段下りは疲れている時こそ慎重に。
時々立ち止まってはボーっと眺めたり。
2017年04月16日 13:50撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 13:50
時々立ち止まってはボーっと眺めたり。
下まで降りると沢沿いの道となります。
2017年04月16日 14:05撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 14:05
下まで降りると沢沿いの道となります。
そして渡渉箇所。これがまたワンサと出てきます。
2017年04月16日 14:12撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 14:12
そして渡渉箇所。これがまたワンサと出てきます。
でも沢の音とせせらぎは癒されますね。
2017年04月16日 14:14撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 14:14
でも沢の音とせせらぎは癒されますね。
渡り歩いてると地味に揺れたりするので、こうした所でも気は抜けません。
2017年04月16日 14:29撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 14:29
渡り歩いてると地味に揺れたりするので、こうした所でも気は抜けません。
堰提の脇を越えてゆきます。
2017年04月16日 14:36撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 14:36
堰提の脇を越えてゆきます。
しばし見入る。
2017年04月16日 14:37撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 14:37
しばし見入る。
広い河原に出ます。この先、また堰提を越えます。
2017年04月16日 14:50撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 14:50
広い河原に出ます。この先、また堰提を越えます。
ようやく着いた・・・。
2017年04月16日 14:56撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 14:56
ようやく着いた・・・。
西丹沢自然教室でとりあえずのゴール。しかしバスが行ったばかりで、50分待ちました。増発便が出ていました。
2017年04月16日 15:03撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 15:03
西丹沢自然教室でとりあえずのゴール。しかしバスが行ったばかりで、50分待ちました。増発便が出ていました。
バスはこの浅瀬入口で下車。ここまで450円。
2017年04月16日 16:06撮影 by  NEX-5, SONY
4/16 16:06
バスはこの浅瀬入口で下車。ここまで450円。
バス停から駐車場まで約20分の歩きとなります。
2017年04月16日 16:07撮影 by  NEX-5, SONY
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4/16 16:07
バス停から駐車場まで約20分の歩きとなります。
帰宅途中、山北駅前の「さくらの湯」でひとっ風呂。
2017年04月16日 17:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/16 17:45
帰宅途中、山北駅前の「さくらの湯」でひとっ風呂。
そして駅向こうのこちらで早めの夕食。ここは1年前にも来ました。
2017年04月16日 17:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/16 17:24
そして駅向こうのこちらで早めの夕食。ここは1年前にも来ました。
1年前と同じレバニラ定食。ホント美味しいなぁ。お店のオバチャンもとても愛想がよくて親切な方です。また来よっと。
2017年04月16日 17:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/16 17:34
1年前と同じレバニラ定食。ホント美味しいなぁ。お店のオバチャンもとても愛想がよくて親切な方です。また来よっと。
撮影機器:

感想

今回は以前より行ってみたいと思っていた西丹沢のミツバ岳、屛風岩山を絡めた縦走ルートにしてみました。

登山口からミツバ岳までの序盤戦はいきなりの急登で「マジかよ〜」な感でしたが、私にしては意外に息も上がらず、さほど足も止まらずで山頂まで着くことが出来ました。ミツマタはもうそろそろ終わりかけの情報もあったりで、綺麗に咲いているか少し心配でしたがお見事でしたね。こんな群生地、見た事が無いので感激。来てみるものですね。

その後は世附権現山、屏風岩山、畦ヶ丸とその間にある小ピークも含め、果てしないアップダウンの繰り返し。ほとんど樹林帯の中でさほど開けた景観箇所も無いので、ひたすら歩くことに集中するのみ。大滝峠上までは殆ど他の登山者ともすれ違わず。ポケットの中のスマホから好きな音楽を音量大き目で流し、前に進むことだけ考えるイノセントな時間というのは、やはり良いものですね。人気の山やルートも勿論いいけれど、こうした西丹沢のような静かな山域には計り知れない魅力があるものだと再認識しました。

ぼちぼち夏に向けての計画も立てたいところですが、今年はどうしよう。せっかくテントも昨年購入したのにまだ1回しか使ってないしなぁ。いろいろ思案中ではあります。

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コメント

ミツマタ群生!
やはり序盤から「マジかよ〜」的な急登でしたか!。
私もミツバ岳でミツマタを見ようと思っていましたが、椿丸に変更して良かったヨカッタ・・・かな?。
(でもミツバ岳程の群生地ではありませんでした。)
今回のルートは、アップダウンが非常に多い様で大変さがレコを通して伝わって来ました。
でも、ミツタマの群生がまだ間に合って良かったですね。
私も来年覚悟を決めて(←オオゲサです)ミツバ岳登ろうかな?

そろそろ夏の計画を検討する様ですね。
昨年は天候不良で残念でしたが、今年は良い登山が出来るとイイですね!。
夏の計画も楽しみにしています。

※追伸No.40のぐわし!は、マコトちゃんの指ポーズの事ですよね!。
2017/4/17 1:04
Re: ミツマタ群生!
kazさん、こんばんは。そうなんですよ序盤の急登。
でもkazさんご夫妻ならばほぼ問題なく通過できる程度の急登ですよ(笑)。なんだかんだ言っても1時間で頂上だし。大丈夫です。私が保証します。ぜひあの素敵なミツマタの群生を見て頂きたいなぁと思います(kazさんのお写真で拝見した椿丸も同じくらい素晴らしかったですが)。

しかしその後のアップダウンはややハードでしたね。昨年歩いた同角山稜を思い出してしまいました。地味にきついのが丹沢の良い所でもあり、面倒なところでもあるかもしれません(笑)。夏登山、あんまり今から壮大な計画を立てるよりもホンの少し肩の力を抜いて臨めたらな〜と思います。また同じ目に遭うのは勘弁ですし

ぐわし!はハイ、正解です。楳図かずお大先生ですね
2017/4/18 0:30
私もでした
ryo555さん、ミツバ岳からの縦走お疲れ様
屏風岩までは歩いたことありますが、私が登ったときはミツバ岳はまだ登山道整備されて居なかったのですよ。

ところで私も先日中央沿線の低山を縦走して、
「いい加減にしろよコノヤローと心の中で叫びたくなるような、またまたの急登。」と同じ心境になったのでryo555さんの心の叫びには笑ってしまいました。
私は山の中で叫んでいましたけどね
2017/4/17 8:50
Re: 私もでした
moguさん、こんばんは。
そうなんですね!以前はここまで道も整備されていなかった・・・ということはこの急登箇所、もっと荒れてたのかな。そうすると更にちょっとメンドイことになりますねぇ。数年前にこのミツバ岳登山道から滑落した死亡遭難事故がありましたが、それ以降にもしかしたら今の様に明瞭な道になったのかもですね。

いい加減にしろ急登(←今、名付けました)、何処にでもありますよね。ルート後半にもなるともうヤケッパチといいますか、半分どうにでもなれと思って諦めて歩いておりますが(笑)。丹沢は心身を鍛える程よいトレーニング地として最適かなぁと思っています。
2017/4/18 0:35
西丹沢いいですね
ryoさんこんばんは

数年前に檜洞丸に登って犬越路を通り一周してきた事がありましたが、ほとんど誰にも会わず、静かな山路を歩いた記憶があります。

塔の岳のようなみんなで登るような賑やかさもいいですが、誰もいない中、静かにやまを歩くのもいいですよね!

以前、一人で赤岳から県界尾根を下った時、日が傾きかけていたのですが、一息いれたのですが、そのとき、風の音を聞きながら、ぼおっと、コーヒー(インスタントでしたけど)を飲みながら見ていた景色はなぜか忘れらません。

山で飲む豆から挽いたコーヒーはいいものなのでしょうね。

夏のテント泊はどちらに行かれるのでしょうか?レコ楽しみにしています。
2017/4/17 23:12
Re: 西丹沢いいですね
cajaroaさん、こんばんは。
西丹沢自然教室〜ツツジ新道からの檜洞丸〜犬越路〜は私も何度か登っていますが大好きなルートです。仰るとおり他の人気の山に比べれば静かですし、天気良ければ富士山などの景観も良し、そしてハシゴ、鎖もあって飽きずに進むことができますね。あと西丹沢はヤマビルが居ないというのもこれから暖かい時期では有り難いです。丹沢はどういうわけか東はワンサと出るのですが、西はまだ繁殖してないようです。

私の場合、歩くスピードは遅いですがやや性格がせっかちなもので、立ち止まる休憩は少な目です。なのでせめてお昼休憩の時くらいは少し気分をクールダウンさせて・・・の意味合いも込め、珈琲ミルを持っていっています。ボーっとため息つきながら飲んでいるとそれだけで少し疲れも取れるような気がしますね

テント泊・・・行きたい場所は限りなくありますが、やはり可能であれば北アルプスの何処かは年内中に1つは行きたいですねぇ
2017/4/18 0:46
繋がっているんですね〜
畦ヶ丸って大室山、加入道山方面からの縦走しか思いつきませんでした
ミツバ岳(この山も今年、知りました)からも繋がっていて行けるのですね〜
やはり丹沢は無数に?ルートがあって発見がいっぱいの楽しい山ですね

満開のミツマタを見たい!と私も思うようになりました♪
先日のkazさんが登られた椿丸に来年に行こうと計画をたてるところでしたが
ミツバ岳の方がたくさん咲いているのですね

それから私もryoさんがこれから何処でどんなテント泊をされるのか楽しみです
2017/4/19 12:28
Re: 繋がっているんですね〜
popieさん、こんばんは。
畦ヶ丸は一般的には西丹沢自然教室から直接か、大室山〜加入道山〜からの縦走ですよね。私も屏風岩山あたりまでの縦走は以前から考えてはいたのですが、ミツバ岳のミツマタの存在をpopieさん同様に最近になって知ったので、これは併せて登るしかない!そして登るなら早発ち以外にない!と思い、今回の北上する縦走計画となりました

ミツマタ、ちらほら咲いている・・・のであればこれまでも見てはきましたが、こんなに群生になって固まって見られるのは初めてだったのでとても驚きでしたね。とても綺麗でしたし、ほとんど人があまり入らない中で独占状態で見られるのもいいなぁと思います。でもそのうちミツバ岳、人気の山になってしまいかもですね

テント泊、いろいろ行きたいのですがねぇ。2〜3泊できるのであればやはりpopieさんが昨年登った北アルプスの最後の楽園方面に私もぜひともチャレンジしてみたいです。
2017/4/19 22:23
こちらにも!
先ほどこちらも拝見しました。
やはりバリルートっぽいところにいっているんですね、山高地図では破線ルートになっていました。ryoさんが言うとおり、丹沢詳細地図を入手したら、きっといろいろなルートを行ってみたいと思うようになるのかな。
破線ルートながら、写真を拝見するときちんと整備されているように思えました。
でもメジャールートではないでしょうから、静かな山行が楽しめる場所と感じます。

それにしても、ミツマタが見事でしたね。昔、高知の山中で和紙作り用に栽培していると思われるミツマタの群生を見たことがありますが、丹沢にもこんな場所があるんですね。丹沢の近辺では和紙を作っていましたっけ?
それと、個人的には写真65・善六のタワのあの山道の感じが好きです。
私もあそこを歩いた時に写真に撮ったうえで、しばらくあの道の様子に見とれていました。変ですかね?
2017/5/10 1:28
Re: こちらにも!
ichiさん、こんばんは。コメントありがとうございます!
そうですね、このミツバ〜権現〜屏風岩山間はバリと破線の中間くらい・・・といった趣きでしょうか さほど道迷い等に苦労するルートではないのですが、全くの登山初心者が1人で入るようなエリアでもないですね。私もかなりのアップダウンにヒーヒー言いながら手こずりました 丹沢詳細地図、あの出現は丹沢を主戦場にする多くの登山者たちの行動範囲をガラッと変えたといっても過言ではないかもですね。そのタイトル通りとても詳細に記されていますし、これまで表にあまり出なかったルートの存在もここで初めて知った方も多いのではと思っています。各1,000円くらいなのでもし機会あればご覧になってみてください

ミツマタって和紙の原材料なんですか??それは初めて知りました。なるほど〜勉強になります。丹沢で和紙・・・あまりそれも聞いたことが無いですが、おそらくあったとしてもそれほどメジャーなブランドでは無いだろうと思われますね。善六のタワ写真、ここがichiさん的には萌えポイントですか!(変では全く無いです) THE・痩せ尾根ですよねー。ちなみに前述の詳細地図にも出ているのですが、この善六のタワから畦ヶ丸と180度逆方向の尾根に向かってバリルートを少しだけ登り返すと善六山というピークに行けるんですよ。まだ登ったことが無いですが。いつかまた再訪する際に行ってみようかと思っています。
2017/5/11 0:28
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