御正体山、文台山・ハガケ山経由
- GPS
- 07:13
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,329m
- 下り
- 1,339m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
文台山までは道標もあり、メジャールート 文台山手前分岐から、マイナールートとなりますが P1225からP1230圏へ向かいますが、スズタケのやぶに悩ませまされました。 私はやぶに気を取られP1211の方へ間違って進んでしまいました、注意していれば、 方向転換すべき位置で各色リボンに気づくでしょう。 このルートの核心部はハガケ山からP1328へのルートと思います、少し厳しい下りがありますが、踏み跡をたどり3点確保で下ればなんとかできるでしょう。 |
写真
感想
前日までどこに行こうか迷ったが、道志の奥・御正体山へ
道志みち上の車窓から富士山もはっきり見え、今日の好天を約束しているようだ。
細野の集落では桜満開。落合橋を渡ったところに結構広いところがあり、そこに車をとめる。今日の気温は6月中旬なみ、もう初夏。上着はザックにしまいさあ出発。
文台山への登山口は直ぐにわかります。ここから登山道、道標も多く迷う事はないでしょう。しばらく楽しい尾根歩きを続くと、まもなく文台山の頂上。思ったより時間がかかったが、小休止して来た道をハガケ山への分岐まで戻る。
実は文台山へ向かう時には分岐点を確認していなかったので注意してもどる。
P1226を過ぎたあたりから、スズタケがうっとうしくなって来る。スズタケに気を取られていて、P1211の方へ間違う。左手に見えていた杓子山・鹿留山が右手の方に見えて間違いに気づき戻る、15分ほどのロス。間違った地点までまたヤブの中に、分岐点にはリボンもあり注意していれば気づきます。
ヤブを抜けると、またけっこう厳しいハカゲ山への登りになる。右手方向にはピラミダルな鹿留山がはっきりと。いつかは登ってみたいですね。ハガケ山からの眺望は殆どなし。御正体山の右にちょこんと見えていたハガケ山にやっと登れた。
ここからの下りが難しいと情報でしたが、その次のピークからのくだりが恐かった。これをなんとか降りきってからも急登が続く。おなかがすいて来たが文台山分岐まで頑張って登る。思った以上時間がかかったが、ベンチが一台ありここで昼食。いつものラーメン+おもち、少し風が強いが上着を着るほどではない。
ここからは一般登山道なので少しスピードを上げる。峰宮跡に着いて1時を過ぎて疲れていたが御正体山へ往復約1時間を加えても4時には下山できると判断し御正体山へ向かう。こんな崖下るのって所にきたが直ぐに間違いだと気づき巻き道から下る、残雪も出てきたので滑らないように気をつけて頂上へ、少し休んで細野に向けて下山開始、富士山もうっすらと見える、途中立派なな舗装した林道に、工事中らしい。4時前には下山、満開の花を愛でて今回も楽しい山行ができました。
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