ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 111191
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

燕岳// 最高の展望に静かに興奮・・・

2011年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:04
距離
9.2km
登り
1,380m
下り
1,371m

コースタイム

登山口4:52→5:15第1ベンチ→5:33第2ベンチ→5:55第3ベンチ6:03
→6:27富士見ベンチ→6:56合戦小屋→7:11合戦沢ノ頭→7:48燕山荘→8:13燕岳8:46
→9:11燕山荘9:27→9:49合戦小屋→10:01富士見ベンチ
→10:16第3ベンチ→10:31第2ベンチ→10:42第1ベンチ→10:56登山口
 <所要時間> 登り  3時間21分
       頂上休憩    33分
       山荘休憩    16分
       下り  1時間54分  計 6時間04分
 <総歩数>   24,979歩
天候 見事な快晴
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅⇒北関東道⇒関越道⇒上信越道⇒長野道/豊科IC⇒中房温泉登山口
 片道355km 往復710km
コース状況/
危険箇所等
・危険個所はありません。
 登山者が多くトレースはしっかりしており、合戦小屋から上部は案内の旗があり
 迷うことはありません。
 また、200m登る毎に休憩ベンチがあり、よく整備された登山道です。
 さすがに表銀座登山口となっているところですね。

・残雪は第3ベンチ上から登山道の8割位、富士見ベンチから上は全面あります。
 登りでは、富士見ベンチの上からアイゼンを着けましたが、慣れている方なら
 アイゼンは不要と思います。
 下りでは、燕山荘から富士見ベンチの下まで、アイゼンを着けました。

・燕山荘から燕岳の間は、ほとんど雪は無くアイゼンは不要です。

・駐車場は第一駐車場を利用しましたが、50〜60台駐車可能で、4:20到着
 時点で空きスペースが7、8台でした。
 すぐ手前の第二駐車場は、2、3割程度駐車してありました。
第一駐車場 4:20到着
50、60台駐車できるようですが、もう7、8台しか空いていませんでした
準備をして、ソロソロと出発
2011年05月15日 04:39撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 4:39
第一駐車場 4:20到着
50、60台駐車できるようですが、もう7、8台しか空いていませんでした
準備をして、ソロソロと出発
登山口出発 4:52
登山届を出して、登り始めます
2011年05月15日 04:50撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 4:50
登山口出発 4:52
登山届を出して、登り始めます
登山道はいきなりの急登ですが、歩きやすい道です
さすが、表銀座の玄関口ですね
2011年05月15日 04:57撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 4:57
登山道はいきなりの急登ですが、歩きやすい道です
さすが、表銀座の玄関口ですね
第一ベンチ 標高約1800m
2011年05月15日 05:15撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 5:15
第一ベンチ 標高約1800m
第二ベンチ 標高2000m
2011年05月15日 05:33撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 5:33
第二ベンチ 標高2000m
登山道は樹林帯ですが、いい感じで歩いやすい
まだ、雪はありません
2011年05月15日 05:36撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 5:36
登山道は樹林帯ですが、いい感じで歩いやすい
まだ、雪はありません
尾根が見えましたが、天気がよく、雲もありません
今日は最高の山登り日和 !!
2011年05月15日 05:50撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
5/15 5:50
尾根が見えましたが、天気がよく、雲もありません
今日は最高の山登り日和 !!
第三ベンチ 標高2200m
この辺から雪があり、この上は7、8割雪です
2011年05月15日 05:55撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 5:55
第三ベンチ 標高2200m
この辺から雪があり、この上は7、8割雪です
富士見ベンチ 標高2400m
ここからは全部残雪で、この上でアイゼン装着
2011年05月15日 06:27撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 6:27
富士見ベンチ 標高2400m
ここからは全部残雪で、この上でアイゼン装着
合戦小屋到着 標高2370m
2011年05月15日 06:56撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 6:56
合戦小屋到着 標高2370m
合戦小屋から上部は視界が開けてきました
2011年05月15日 06:56撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
3
5/15 6:56
合戦小屋から上部は視界が開けてきました
表銀座コースの尾根が見えますが・・・
2011年05月15日 07:03撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 7:03
表銀座コースの尾根が見えますが・・・
その尾根の向こうに槍の穂先ががひょっこり
2011年05月15日 07:03撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 7:03
その尾根の向こうに槍の穂先ががひょっこり
合戦小屋上部登り
2011年05月15日 07:03撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 7:03
合戦小屋上部登り
合戦沢ノ頭 到着
燕山荘が見えてきた
2011年05月15日 07:10撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 7:10
合戦沢ノ頭 到着
燕山荘が見えてきた
合戦沢ノ頭からの槍
2011年05月15日 07:11撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 7:11
合戦沢ノ頭からの槍
合戦沢ノ頭からのパノラマ
この向こうにはどんな眺めが・・
期待が大きく膨らむ
合戦沢ノ頭からのパノラマ
この向こうにはどんな眺めが・・
期待が大きく膨らむ
燕山荘が近づいてきた
2011年05月15日 07:24撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 7:24
燕山荘が近づいてきた
もう少し
2011年05月15日 07:42撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 7:42
もう少し
燕山荘は小屋の廻りを左にぐるっと回って正面へ
2011年05月15日 07:48撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 7:48
燕山荘は小屋の廻りを左にぐるっと回って正面へ
大きな案内板
2011年05月15日 07:48撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
5/15 7:48
大きな案内板
そして、そこには雄大な展望が広がっていました
2011年05月15日 07:56撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
2
5/15 7:56
そして、そこには雄大な展望が広がっていました
燕岳へ急ぎます
2011年05月15日 07:48撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 7:48
燕岳へ急ぎます
テン場
結構多いですね
前日は午後3時ご頃から吹雪で積雪があったとのこと
2011年05月15日 07:48撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
5/15 7:48
テン場
結構多いですね
前日は午後3時ご頃から吹雪で積雪があったとのこと
燕岳山頂までもう少し
2011年05月15日 07:56撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
2
5/15 7:56
燕岳山頂までもう少し
8:13
燕岳頂上 2763m 到着
そこには素晴らしい展望が開け、何枚も本当に数えきれない位、撮り続けました
2011年05月15日 08:13撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
5/15 8:13
8:13
燕岳頂上 2763m 到着
そこには素晴らしい展望が開け、何枚も本当に数えきれない位、撮り続けました
左から、大天井・穂高・槍
2011年05月15日 08:17撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
4
5/15 8:17
左から、大天井・穂高・槍
槍拡大
2011年05月15日 08:32撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
3
5/15 8:32
槍拡大
穂先をさらに拡大
人の姿は見えないですね??
右の小槍の上でアルペン踊りはとても踊れそうもありませんね(^v^)
2011年05月15日 08:33撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
2
5/15 8:33
穂先をさらに拡大
人の姿は見えないですね??
右の小槍の上でアルペン踊りはとても踊れそうもありませんね(^v^)
三俣蓮華・鷲羽・水晶
2011年05月15日 08:19撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 8:19
三俣蓮華・鷲羽・水晶
水晶・野口五郎・三ツ岳
2011年05月15日 08:19撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 8:19
水晶・野口五郎・三ツ岳
三ツ岳・立山・劔
同じような写真で拡大しても、あまり区別できませんが・・・
2011年05月15日 08:19撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 8:19
三ツ岳・立山・劔
同じような写真で拡大しても、あまり区別できませんが・・・
立山・劔・針ノ木・蓮華・爺ケ岳・鹿島槍
手前は北燕岳
2011年05月15日 08:19撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
3
5/15 8:19
立山・劔・針ノ木・蓮華・爺ケ岳・鹿島槍
手前は北燕岳
立山・劔 拡大
暫し、単独の方、2人組の方と私の男4人で眺めていました
2011年05月15日 08:20撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 8:20
立山・劔 拡大
暫し、単独の方、2人組の方と私の男4人で眺めていました
針ノ木・蓮華 拡大
2011年05月15日 08:20撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
2
5/15 8:20
針ノ木・蓮華 拡大
爺ケ岳・鹿島槍 拡大
2011年05月15日 08:31撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
2
5/15 8:31
爺ケ岳・鹿島槍 拡大
大天井・奥穂・槍 拡大
前穂の吊尾根がいい感じですネ!
4
大天井・奥穂・槍 拡大
前穂の吊尾根がいい感じですネ!
鷲羽・水晶 拡大
去年の夏、テン泊して登りました
鷲羽・水晶 拡大
去年の夏、テン泊して登りました
立山 劔 針ノ木 蓮華 爺 鹿島槍
立山 劔 針ノ木 蓮華 爺 鹿島槍
パノラマ
奥穂〜槍 鷲羽 水晶 立山 鹿島槍 
1
パノラマ
奥穂〜槍 鷲羽 水晶 立山 鹿島槍 
360度パノラマ
少し遅くなりましたが、
頂上で万歳 !(^^)! !(^^)! !(^^)!

今日は両手を挙げました
素手と手袋でなんか変ですが・・
2011年05月15日 08:34撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
5/15 8:34
少し遅くなりましたが、
頂上で万歳 !(^^)! !(^^)! !(^^)!

今日は両手を挙げました
素手と手袋でなんか変ですが・・
この2人は夜中の1時に登り始め、アイゼン無しで来たとのこと
頂上で、槍を飛び越える等との写真を何度も繰り返して撮り、楽しませてくれました
また、私が33年ぶりと言ったら、単独の方は40年ぶりに来たとのことでした
それぞれの思いがあります・・・
名残惜しいのですが、そろそろ帰りましょうか・・・
2011年05月15日 08:46撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 8:46
この2人は夜中の1時に登り始め、アイゼン無しで来たとのこと
頂上で、槍を飛び越える等との写真を何度も繰り返して撮り、楽しませてくれました
また、私が33年ぶりと言ったら、単独の方は40年ぶりに来たとのことでした
それぞれの思いがあります・・・
名残惜しいのですが、そろそろ帰りましょうか・・・
8:43
燕岳を後にし、山荘へ戻ります
2011年05月15日 08:48撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 8:48
8:43
燕岳を後にし、山荘へ戻ります
イルカさんは、今日も元気です
2011年05月15日 09:04撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
3
5/15 9:04
イルカさんは、今日も元気です
燕山荘へ到着
2011年05月15日 09:09撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 9:09
燕山荘へ到着
33年ぶりに山バッジを買いました
1ケ400円也
2011年05月15日 09:11撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 9:11
33年ぶりに山バッジを買いました
1ケ400円也
この展望を最後に頭に焼き付けて下ります
2011年05月15日 09:30撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
3
5/15 9:30
この展望を最後に頭に焼き付けて下ります
この手前の急斜面の雪渓を大股で半分駆け下り、合戦小屋にいた団体さんを追い越し、
その勢いで・・
2011年05月15日 09:49撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 9:49
この手前の急斜面の雪渓を大股で半分駆け下り、合戦小屋にいた団体さんを追い越し、
その勢いで・・
登山口まできてしまいました
10:56着
本日も無事到着
ありがとうございました
2011年05月15日 10:56撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 10:56
登山口まできてしまいました
10:56着
本日も無事到着
ありがとうございました
第一駐車場
車は少し減っていました
まだ下山には少し早いですね
2011年05月15日 11:06撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 11:06
第一駐車場
車は少し減っていました
まだ下山には少し早いですね
隣の渓流の木々も芽が出てきました
遅い春ももうすぐです
今度は、緑輝くときに来ましょう!!
2011年05月15日 11:06撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 11:06
隣の渓流の木々も芽が出てきました
遅い春ももうすぐです
今度は、緑輝くときに来ましょう!!
***以下おまけの写真***
こんな景色を見たくて田園の中で写真を撮りました
遠くに雪を抱いた峰々がある景色
***以下おまけの写真***
こんな景色を見たくて田園の中で写真を撮りました
遠くに雪を抱いた峰々がある景色
白馬の方の峰峰です
白馬の方の峰峰です
”北穂高”という信号機が・・・
さすが地元です
2011年05月15日 11:59撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/15 11:59
”北穂高”という信号機が・・・
さすが地元です
老舗の漬物店で野沢菜漬けのお土産を買ったら、NHK連続テレビ小説の”おひさま”のシールがありました
井上真央ちゃん、いいですよね!!
八日目の蝉の映画も観ましたョ!(^^)!
2011年05月15日 19:00撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
2
5/15 19:00
老舗の漬物店で野沢菜漬けのお土産を買ったら、NHK連続テレビ小説の”おひさま”のシールがありました
井上真央ちゃん、いいですよね!!
八日目の蝉の映画も観ましたョ!(^^)!

感想

 
 とにかく、最高でした。
 
 この展望だけで、お腹一杯になり、十分満たされました。


 下記の文章は蛇足です。
 もしよろしければ、読んでみてください。

*************************************************************

雪の北アルプスの峰々が見たくて、居ても立ってもおられず出かけました。
夏・秋のアルプスは何度も登ったことはありますが、雪のアルプスは今回が
初めてで、天気もよさそうで胸膨らませて、期待して出かけました。

登り始めから樹林の中で、中々展望が開けずじっと我慢してひたすら登って
行きます。
これも見えた時の感動をより大きくするための演出なのかなと、ただひたすら
足を前に出し、とにかく前に進みます。
合戦小屋を過ぎた辺りから展望が開け、大天井岳へ通じる表銀座の尾根の向こ
うから、槍の穂先がひょっこり顔を出し、合戦沢ノ頭に出ると、全容が見えて
来て、この尾根の向こうには何が見えるんだろうと、期待に胸が躍ってきます。

足元の雪も、急な勾配もお構いなしに、とにかくこの尾根の向こう側を見たく
て急ぎますが、先を急ぐあまりに燕山荘ではなんとか右側から行けないかと、
いったもののそこは雪の急斜面で思わず引き返し、山荘の左を大きく廻って、
やっと尾根の向こう側に・・・

そこには想像していた以上の展望が開け、頂上を雪で覆われている峰々が連な
っており、もっとよく見ようと山荘で休みもせず、とにかく燕岳の頂上へ急ぎ
ます。
多くの登山者とすれ違いましたが、どの顔も満足した顔のように見えました。

頂上到着の瞬間、思い抱いて憧れていた展望がそこには広がっていました。
雲一つなく、少し霞んでいますが、そんなものは気になりません。
団体さんも去り、そこに居た単独の方に挨拶をし、
一人静かに感動し興奮してしまいました。
「いやっー・・」
の後に言葉が続きませんでした。
夏に見た山とはまた異なり、暫しどの山なのか区別がつかず、思わずそこにいた
方に山名を聞いてしまいました。

その後、また2人の方が来て、暫し4人で見とれていました。
頂上で何枚、同じような写真を撮ったか分からない位たくさん撮りましたし、
時が過ぎるのも忘れて、ずっと山々に見とれていました。

・・・・

ずっとここに居たいのですが、もう帰ろう!

と、自分に言い聞かせて、山頂を後にしました。
思い起こしてみると、ここに来たのは33年前の秋、大学生の時に4人で来て、
槍、大キレット、奥穂から上高地に下山しました。
その時のことを思い出そうとしたのですが、極一部しか記憶になく、燕岳の記憶
は全くありません。
ただ、山バッジを買ったような記憶がかすかにあり、33年ぶりで山バッチを
思わず買ってしまいました。

時は過ぎ、その時の記憶はほとんどありませんが、山に登った時の感動は、きっと
その時と同じだったと思います。
また、こうして山に登ることになるとは思いませんでしたが、
これもきっと何かの縁でしょうか。

燕山荘からの下りは、雪渓で勢いづいた速さで半分駆け下りてしまいました。
道を空けていただいた皆さんは、そんなに急いでどうしたの?
と思われたかもしれませんが・・・
とにかく、今日はそんな気持ちにさせる1日になりました。

同じ日に燕岳に登った方のヤマレコはもう5件ありました。
まさに燕岳日和でした。



こんなに長く書くつもりはなかったのですが、
今回は特に拙文にて失礼しました。


燕岳山頂からの360°展望ビデオです


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1869人

コメント

はじめまして!
一言!
yes!最高
2011/5/16 14:59
ゲスト
こんにちはURUさん!
つばくろ!!サイコー!
自分が中学生のときに学校登山で初めて登った高い山です。
懐かしい!

今は仕事で休みもなかなか取れないので、里帰りもなかなかままならないですが、
なんとか時間を作って北アルプスに行きたいですね。
URUさん最高のレコ、写真&動画ありがとうございます。

昔の記憶は薄らいでしまうこともありますが、いいものは今行ってもやはり宝石ですよね。

chachamaru
2011/5/16 15:42
RE:take77さん
初めまして

本当に最高でした。
申し分ありません。

心が満たされました。

でも、お腹はすきました。
2011/5/16 16:14
RE:chachamaruさん
こんにちは

そういえば、chachamaruさんは長野出身でしたね。
学校登山で、こんな高い山を登るなんて、
茨城県人には驚きです。
長野県人はすごいんですね

茨城県人にも他県に自慢できることがあるんですが、
ご存知ですか?
それは、私と同じ頃の年代の人は、
みんな茨城県民の歌が歌えるんです。
他県で、県民の歌を知っている人はあまりいないと思います。
”空には筑波 白い曇” 
”野には緑を 映す水” って
でも、自慢にはならないかも?

長野の人はいいですね。
こんな素晴らしい山がそばにあるし、
行こうと思えば、すぐ行けるし
羨ましい

こんな郷土が豊かな人を育てるんですね
2011/5/16 16:22
URUさん、こんにちは!
まさに最高ですね!!!

お写真拝見しうっとりです

以前から思っていたのですが山の名前とてもお詳しいですが地図か何か御持参されているのですか?

私はさっぱりで勉強中です
山の名前がわかるとより一層楽しめますよね
fall
2011/5/17 7:28
RE:fallさん
おはようございます。

本当に最高の展望で、よかったです。

山名ですが、頂上で地図を広げてみています。
分からなければ、知っていそうな人に聞きます。
誰もいなければ、コンパスで方向を確認して、
地図とにらめっこです。
それでもわからなければ、帰ってきてから
カシミール3Dのカシバード機能を使って、
写真と比べて、山名を同定しています。

最近は山行も増え、すぐにわかる山が増えてきたので、
割と知っている山から辿っていくと、
早く分かるようになってきました。

後から写真を見て、こんなところから、こんな山が見えてる
なんていう発見があると、感動してしまいます。
2011/5/17 8:13
いいなあ
こんにちは!
ツバクロはエライことになってたのですね
これはスゴイです
360°パノラマを楽しませていただきました!
2011/5/17 12:47
RE:vottiさん
こんにちは
いつもコメントありがとうございます。

燕岳頂上は、団体さんも去った後で、単独者と私と
後から来た2人組で独占でした。
男4人で景色を眺め、お互い言葉を少しですが交わし、
至福の時間が流れました。

他にヤマレコユーザーさんの同日のレコが5件ありましたが
おそらく、どこかですれ違っていたはずです。

vottiさん、いい季節になりました。
やっと本格的に始動したようですね。
エンジン全開で出かけましょう!!
 
2011/5/17 12:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら