01. 立川発6時21分の電車で奥多摩に到着すると、工場萌えな風景が朝の光で壮観!
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5/4 7:39
01. 立川発6時21分の電車で奥多摩に到着すると、工場萌えな風景が朝の光で壮観!
02. 芽吹きや新緑を求めて押し寄せる登山者に備え、西東京バスは増車体制バッチリ☆
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5/4 7:41
02. 芽吹きや新緑を求めて押し寄せる登山者に備え、西東京バスは増車体制バッチリ☆
03. 峰谷行きのバスは超満員でしたが、むかし道ハイクは駅からスタートです♪
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5/4 7:42
03. 峰谷行きのバスは超満員でしたが、むかし道ハイクは駅からスタートです♪
04. さっそく氷川橋からの眺めが新緑MAX!
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5/4 7:44
04. さっそく氷川橋からの眺めが新緑MAX!
05. 指示に従ってむかし道に入ります。この先道標は非常に充実しています。
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5/4 7:48
05. 指示に従ってむかし道に入ります。この先道標は非常に充実しています。
06. この壮絶な山上集落の雰囲気は奥多摩ならでは。
7
5/4 7:51
06. この壮絶な山上集落の雰囲気は奥多摩ならでは。
07. ユルユルと登って行くと、小河内ダム建設のために建設された東京都の専用線 (小河内線。通称は水根貨物線) を横切ります。
4
5/4 7:53
07. ユルユルと登って行くと、小河内ダム建設のために建設された東京都の専用線 (小河内線。通称は水根貨物線) を横切ります。
08. 列車が走ったのは昭和27年の敷設から32年ダム完成までの僅か5年。その後、西武が観光鉄道化しようとしたものの話は流れ、現在は奥多摩工業 (駅前のセメント会社) が所有しています。
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5/4 7:58
08. 列車が走ったのは昭和27年の敷設から32年ダム完成までの僅か5年。その後、西武が観光鉄道化しようとしたものの話は流れ、現在は奥多摩工業 (駅前のセメント会社) が所有しています。
09. 森の中を貫くコンクリートの橋。国鉄の丙線 (地方幹線クラス) 規格で建設され、多少重い車両にも十分耐えられるほか、電化も考慮されています。(運行当時はローカル線万能タイプのC11形SLが牽引していました)
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5/4 8:04
09. 森の中を貫くコンクリートの橋。国鉄の丙線 (地方幹線クラス) 規格で建設され、多少重い車両にも十分耐えられるほか、電化も考慮されています。(運行当時はローカル線万能タイプのC11形SLが牽引していました)
10. 昔の街道らしく、そこかしこに石仏が残ります。
3
5/4 8:10
10. 昔の街道らしく、そこかしこに石仏が残ります。
11. トンネルで姿を消しては再び橋脚で現れるの繰り返し (そりゃそうだ)。橋脚は見るからに十分頑丈そうですので、何とかトロッコ列車として復活しないものか……。
12
5/4 8:14
11. トンネルで姿を消しては再び橋脚で現れるの繰り返し (そりゃそうだ)。橋脚は見るからに十分頑丈そうですので、何とかトロッコ列車として復活しないものか……。
12. いっぽう、むかし道はこんな感じで進みます。時折手前の木が伐採されて展望が開ける都度「スゲー眺め!」を連発。
6
5/4 8:34
12. いっぽう、むかし道はこんな感じで進みます。時折手前の木が伐採されて展望が開ける都度「スゲー眺め!」を連発。
13. まさに新緑の絶頂、グリーンシャワーに当たりました♪
7
5/4 8:36
13. まさに新緑の絶頂、グリーンシャワーに当たりました♪
14. 時折、青梅街道の名残を残す民家が並んでいます。
5
5/4 8:39
14. 時折、青梅街道の名残を残す民家が並んでいます。
15. とりわけ圧巻だったのが境橋の近くの鉄橋! 橋を渡る列車からの眺めはさぞかし絶景だったことでしょう!
15
5/4 8:41
15. とりわけ圧巻だったのが境橋の近くの鉄橋! 橋を渡る列車からの眺めはさぞかし絶景だったことでしょう!
16. 境橋界隈の集落。鉄橋の眺めと合わせて、まさにラピュタ的世界です……。
7
5/4 8:44
16. 境橋界隈の集落。鉄橋の眺めと合わせて、まさにラピュタ的世界です……。
17. ここでは右へ。左側に進むと境橋のバス停にエスケープすることが出来ます。
4
5/4 8:44
17. ここでは右へ。左側に進むと境橋のバス停にエスケープすることが出来ます。
18. それにしても本当に新緑が目に沁みます♪
6
5/4 8:52
18. それにしても本当に新緑が目に沁みます♪
19. 森に埋もれつつあるコンクリート橋を仰ぎ見る。
5
5/4 8:55
19. 森に埋もれつつあるコンクリート橋を仰ぎ見る。
20. 天と地のあいだに忘れ去られた鉄路あり。
10
5/4 8:55
20. 天と地のあいだに忘れ去られた鉄路あり。
21. カエデの巨木。壮観の一言です。
11
5/4 8:58
21. カエデの巨木。壮観の一言です。
22. 惣岳渓谷に差しかかると、深山幽谷はまさに若緑の海!
12
5/4 9:02
22. 惣岳渓谷に差しかかると、深山幽谷はまさに若緑の海!
23. 多摩川を挟んで向かい側の斜面の森がこちらに微笑んでいます。
8
5/4 9:05
23. 多摩川を挟んで向かい側の斜面の森がこちらに微笑んでいます。
24. まばゆい森の奥に、ここから先の本日の主人公・倉戸山が見えてきました。
7
5/4 9:06
24. まばゆい森の奥に、ここから先の本日の主人公・倉戸山が見えてきました。
25. 最初の吊り橋から惣岳渓谷を見下ろす。制限3名の古い橋で、メッチャ揺れてコワイ〜。
9
5/4 9:16
25. 最初の吊り橋から惣岳渓谷を見下ろす。制限3名の古い橋で、メッチャ揺れてコワイ〜。
26. それでも必死に揺れに耐えて激写せずにはいられないほど、鮮やかすぎる新緑に悩殺されました (^o^)。
11
5/4 9:19
26. それでも必死に揺れに耐えて激写せずにはいられないほど、鮮やかすぎる新緑に悩殺されました (^o^)。
27. 次に現れる吊り橋は昭和50年代製で余り揺れず、これから目指す中山集落を仰ぎ見ながら渓谷美を激写。
7
5/4 9:34
27. 次に現れる吊り橋は昭和50年代製で余り揺れず、これから目指す中山集落を仰ぎ見ながら渓谷美を激写。
28. かくも壮麗なる眺めが、世界最大の都市・東京の奥座敷として広がっていることの素晴らしさ!
7
5/4 9:35
28. かくも壮麗なる眺めが、世界最大の都市・東京の奥座敷として広がっていることの素晴らしさ!
29. 青空と白雲と新緑のコントラストも、この日の大事なお楽しみ♪
9
5/4 9:36
29. 青空と白雲と新緑のコントラストも、この日の大事なお楽しみ♪
30. 西久保の小園地で休憩し、対岸の新緑を愉しむ。その後、ダムサイトへの門 (立入禁止) を左に見て、急な登山道へと進んで行きます。
4
5/4 9:51
30. 西久保の小園地で休憩し、対岸の新緑を愉しむ。その後、ダムサイトへの門 (立入禁止) を左に見て、急な登山道へと進んで行きます。
31. 見上げれば萌え色のシャワー☆
10
5/4 10:00
31. 見上げれば萌え色のシャワー☆
32. 中山集落まで登ると、シダクラ尾根の810m峰と覚しきピークがなかなかイケメン。
6
5/4 10:10
32. 中山集落まで登ると、シダクラ尾根の810m峰と覚しきピークがなかなかイケメン。
33. 御前山の眺め。逆光でキレイな色を再現できないのが残念 (^^;
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5/4 10:11
33. 御前山の眺め。逆光でキレイな色を再現できないのが残念 (^^;
34. これぞ奥多摩の奥の奥という雰囲気の中山集落。むかし道はこちらには進まず、道標に従いスイッチバック。
4
5/4 10:12
34. これぞ奥多摩の奥の奥という雰囲気の中山集落。むかし道はこちらには進まず、道標に従いスイッチバック。
35. トラバース気味な道を進みますが、柵が整備されているため転落の心配は少ないです。
4
5/4 10:17
35. トラバース気味な道を進みますが、柵が整備されているため転落の心配は少ないです。
36. 小河内ダムが樹間から目の前に見えながら、なかなか景色が開けなかったのですが、水根集落の手前でようやくパチリ。
4
5/4 10:23
36. 小河内ダムが樹間から目の前に見えながら、なかなか景色が開けなかったのですが、水根集落の手前でようやくパチリ。
37. 水根集落の一端から、奥多摩湖越しに御前山界隈を望む。
10
5/4 10:30
37. 水根集落の一端から、奥多摩湖越しに御前山界隈を望む。
38. 水根観音。少々遠回りしてしまった……。
4
5/4 10:41
38. 水根観音。少々遠回りしてしまった……。
39. 水根沢林道との分岐。いつの間にか奥多摩の道標も英語入りになりつつあります。
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5/4 10:45
39. 水根沢林道との分岐。いつの間にか奥多摩の道標も英語入りになりつつあります。
40. 水根沢の谷間の新緑。盛り上がりがスゴい。
4
5/4 10:49
40. 水根沢の谷間の新緑。盛り上がりがスゴい。
41. 水根沢の谷間から御前山を望む。
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5/4 10:54
41. 水根沢の谷間から御前山を望む。
42. 奥多摩湖バス停周辺の園地から、すぐ北西側の斜面を望む。触ると柔らかそうに見える緑です☆ (勿論触れませんが)
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5/4 11:03
42. 奥多摩湖バス停周辺の園地から、すぐ北西側の斜面を望む。触ると柔らかそうに見える緑です☆ (勿論触れませんが)
43. 小河内ダムの堤体を通過し、御前山登山口の休憩スポットに向かいます。
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5/4 11:05
43. 小河内ダムの堤体を通過し、御前山登山口の休憩スポットに向かいます。
44. 堤体から真下をのぞき込んでみましたの図。画面中央あたりから少々右にカーブがあり、その奥がむかし道の登山道入口。ここまで何という遠回り……。
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5/4 11:12
44. 堤体から真下をのぞき込んでみましたの図。画面中央あたりから少々右にカーブがあり、その奥がむかし道の登山道入口。ここまで何という遠回り……。
45. 堤体からはるか谷底を望む。吸い込まれそうな高度感!
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5/4 11:13
45. 堤体からはるか谷底を望む。吸い込まれそうな高度感!
46. 小河内ダムの堤体を歩きます。
7
5/4 11:15
46. 小河内ダムの堤体を歩きます。
47. この眺めとともにパンで昼食〜。こんなところも何故か国際観光地になっており、派手な女が連れの一行に「等一下 (ドンイーシア)!」と叫んでいたという……(苦笑)。
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5/4 11:18
47. この眺めとともにパンで昼食〜。こんなところも何故か国際観光地になっており、派手な女が連れの一行に「等一下 (ドンイーシア)!」と叫んでいたという……(苦笑)。
48. 奥多摩湖いこいの路に進みます。水道局の巡視路が一般にも開放されているもので、冬期は通行止めです。途中エスケープできないため、体力のない方はムリです (全然「いこい」ではない……^^;)。
3
5/4 11:40
48. 奥多摩湖いこいの路に進みます。水道局の巡視路が一般にも開放されているもので、冬期は通行止めです。途中エスケープできないため、体力のない方はムリです (全然「いこい」ではない……^^;)。
49. 歩き始めて間もなく,足許でガサガサッと音がして、見たところ何と!ヤマカガシ!! ハブやマムシを大幅に上回る猛毒の持ち主で、初めて見ました……。噛まれなくて良かった!
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5/4 11:41
49. 歩き始めて間もなく,足許でガサガサッと音がして、見たところ何と!ヤマカガシ!! ハブやマムシを大幅に上回る猛毒の持ち主で、初めて見ました……。噛まれなくて良かった!
50. しばらくは都道にも指定されている幅広な林道を進みます (来し方を振り返る)。
3
5/4 11:45
50. しばらくは都道にも指定されている幅広な林道を進みます (来し方を振り返る)。
51. 枝先も湖面も柔らか翠。
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5/4 11:48
51. 枝先も湖面も柔らか翠。
52. 大菩薩方面を遠望〜。
8
5/4 11:52
52. 大菩薩方面を遠望〜。
53. 随所でほとばしる新緑!
6
5/4 11:55
53. 随所でほとばしる新緑!
54. ほっそりとしたツツジの花。
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5/4 12:00
54. ほっそりとしたツツジの花。
55. 岩の上にどっこいしょと根を張る。
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5/4 12:03
55. 岩の上にどっこいしょと根を張る。
56. しばらくは基本的に、倉戸山を奥に眺めつつ、湖岸に沿ってうねうねと蛇行して行きます。
3
5/4 12:05
56. しばらくは基本的に、倉戸山を奥に眺めつつ、湖岸に沿ってうねうねと蛇行して行きます。
57. 小河内峠への道を左に分けて、登山道同然の細さとなった道を行きます (山と高原地図によると、小河内峠へはクマ出没のため通行不可とありますが、とくに制止する掲示は見かけなかったような)。
5
5/4 12:14
57. 小河内峠への道を左に分けて、登山道同然の細さとなった道を行きます (山と高原地図によると、小河内峠へはクマ出没のため通行不可とありますが、とくに制止する掲示は見かけなかったような)。
58. 淡緑色のまばゆい光が降り注ぎます。
14
5/4 12:18
58. 淡緑色のまばゆい光が降り注ぎます。
59. なかなか景色が開けませんが、新緑越しの展望もまた一興。
7
5/4 12:36
59. なかなか景色が開けませんが、新緑越しの展望もまた一興。
60. 頭上の雲の雰囲気が良くなって来ました。
7
5/4 12:57
60. 頭上の雲の雰囲気が良くなって来ました。
61. 湖面への下降点にてしばしまったり♪
10
5/4 13:12
61. 湖面への下降点にてしばしまったり♪
62. 淡緑・白・青の色合わせが美しく、どうしてもパチパチ撮ってしまいます。
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5/4 13:17
62. 淡緑・白・青の色合わせが美しく、どうしてもパチパチ撮ってしまいます。
63. 午後の日射しで翠の世界がいっそう引き立ちます。
7
5/4 13:19
63. 午後の日射しで翠の世界がいっそう引き立ちます。
64. いこいの広場にて、素晴らしい五月晴れです☆
10
5/4 13:30
64. いこいの広場にて、素晴らしい五月晴れです☆
65. こういう空、ほんと好き♪
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5/4 13:30
65. こういう空、ほんと好き♪
66. 今の季節は常に、新緑の絶妙な色具合を追いかけたい気分です。
7
5/4 13:36
66. 今の季節は常に、新緑の絶妙な色具合を追いかけたい気分です。
67. いこいの路はしばしば、柵のないトラバース登山道同然となりますので転落注意。
4
5/4 13:47
67. いこいの路はしばしば、柵のないトラバース登山道同然となりますので転落注意。
68. 小さな滝が流れ下る。
6
5/4 13:49
68. 小さな滝が流れ下る。
69. 頭上からは午後の光!
6
5/4 13:50
69. 頭上からは午後の光!
70. 西に面した湖岸を歩くときも道は明るく。なお、いこいの道は概ねこんな感じの道です。
10
5/4 14:08
70. 西に面した湖岸を歩くときも道は明るく。なお、いこいの道は概ねこんな感じの道です。
71. かなり背が高く立派な木があると思わず見上げまくり。
7
5/4 14:10
71. かなり背が高く立派な木があると思わず見上げまくり。
72. 倉戸山は登ったことがないのですが、湖畔からの存在感が重量感たっぷりで、いつか登ってみます〜。
9
5/4 14:13
72. 倉戸山は登ったことがないのですが、湖畔からの存在感が重量感たっぷりで、いつか登ってみます〜。
73. 樹間越しに湖面を眺め続ける14kmが延々と続きます。
4
5/4 14:37
73. 樹間越しに湖面を眺め続ける14kmが延々と続きます。
74. 美しい枝振りを見つけて撮るのが、いこいの路の単調さから逃れるベストな方法かも。
9
5/4 14:51
74. 美しい枝振りを見つけて撮るのが、いこいの路の単調さから逃れるベストな方法かも。
75. 萌え萌え色の豆電球ツリー灯る。
4
5/4 15:00
75. 萌え萌え色の豆電球ツリー灯る。
76. 鷹ノ巣山は雄大で素晴らしい……。20年くらい御無沙汰につき、是非今年再挑戦したいピークの一つです。
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5/4 15:19
76. 鷹ノ巣山は雄大で素晴らしい……。20年くらい御無沙汰につき、是非今年再挑戦したいピークの一つです。
77. ようやく「いこいの路」を抜けてビジターセンターを過ぎると、空の表情も切なさを帯び始めました。
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5/4 15:28
77. ようやく「いこいの路」を抜けてビジターセンターを過ぎると、空の表情も切なさを帯び始めました。
78. ビジターセンター前の静かな別天地の岸辺の奥に、風張峠と鞘口峠の間の1302m峰?
4
5/4 15:31
78. ビジターセンター前の静かな別天地の岸辺の奥に、風張峠と鞘口峠の間の1302m峰?
79. 七ツ石山あたり (多分) が大きく見えるようになり、確実に前進してきたことを実感します。
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5/4 15:36
79. 七ツ石山あたり (多分) が大きく見えるようになり、確実に前進してきたことを実感します。
80. 倉戸山の右側に小河内神社の小ピークが見えるようになり、直線距離では全然進んでいないように思えるのがもどかしい本日の遡行も、終わりが近づいてきました。
3
5/4 15:44
80. 倉戸山の右側に小河内神社の小ピークが見えるようになり、直線距離では全然進んでいないように思えるのがもどかしい本日の遡行も、終わりが近づいてきました。
81. というわけで、おなじみドラム缶橋=麦山浮橋を渡ります。(※現在ではドラム缶ではなくプラ製の浮きを使用)
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5/4 15:51
81. というわけで、おなじみドラム缶橋=麦山浮橋を渡ります。(※現在ではドラム缶ではなくプラ製の浮きを使用)
82. 小河内神社BSにゴール!! 丹波発のバスは、ここでは2台体制で到着し、何と着席成功! しかも奥多摩湖BSからもう1台増車で、奥多摩湖BSからの客はその1台に寿司詰めとなっていましたので、奥多摩駅まで余裕の車内で戻ることが出来て良かった良かった☆
5
5/4 15:58
82. 小河内神社BSにゴール!! 丹波発のバスは、ここでは2台体制で到着し、何と着席成功! しかも奥多摩湖BSからもう1台増車で、奥多摩湖BSからの客はその1台に寿司詰めとなっていましたので、奥多摩駅まで余裕の車内で戻ることが出来て良かった良かった☆
83. 立川までホリデー快速でサクッと戻った後、駅北口の磯丸水産にてお疲れ乾杯〜!
15
5/4 18:17
83. 立川までホリデー快速でサクッと戻った後、駅北口の磯丸水産にてお疲れ乾杯〜!
bobandou様
こんばんは♪
おつかれさまでした。
bobandou様の御希望通りの新緑の季節と貨物線の廃線跡をたどる素敵な旅になりましたね
お写真を拝見していて、奥多摩むかし道の見え隠れする貨物線の跡やトンネル、怖い吊り橋のことなど思い出しました。
しかし、累積標高上り2099mとは
多摩川遡行おそるべしです。
次回はいよいよ丹波川に入られるということでしょうか??
だんだん水干に近づいて行かれますね!!
レコ楽しみにしています
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
今回は狙い通り、貨物線の跡をところどころ眺めながら、新緑シャワーを浴びる遡行となりました 。むかし道もいこいの路も初めて歩いたのですが、ハイキングコースとして他の登山道に負けない魅力を持っているなぁ〜ということが分かり、また一つ見聞が広がったな、という感じです。
もっとも、いこいの路の遠回りはトホホ……。湖の幅が狭くなったところに橋でもかかっていれば有り難いのですが、戦後まもない頃に出来たダム湖には期待する方が野暮ですね (^^;
そんないこいの路、確かに若干のアップダウンはありましたが、間違っても累積登高2099mということはないです (笑)。ヤマレコの計算機能、トラバース道にはからっきし弱く、等高線が狭まっているところは安易に等高線を拾ってしまい、凄まじいアップダウンを繰り返しているように計算してしまうことが多々あります
奥多摩駅〜小河内ダム間で、ヤマレコの等高線グラフをもとにして、稼いだ登高を大雑把に拾ってみますと、だいたい500mくらいとなり、これがまぁ概ね実感通りの数字です。
これに加えて、いこいの路〜ドラム缶橋間の緩いアップダウンの登高が合計200〜300m程度だとしますと、一日のトータルは700〜800m程度で、これもまぁ実感通りです。
そうでないと、ガイドブックに「ファミリー向けハイキングコース」として載せられないでしょう!! (笑) 鴨沢〜雲取山頂が1500mの登高で、それよりは遥かにキツくないですから……
というわけで、いこいの路でオソロシイのはアップダウンではなく、「一度入ったら必ず、単調で次第に飽きる道を14km歩いて出て来なければならない」という心理的圧迫感 (笑) です。
それがイヤだからといって北岸の青梅街道を選びますと、小河内ダム〜深山橋間は土曜休日の交通量が多く (とくにバイクうるさすぎ……-_-;)、路側帯も激狭か全くない状態ですので、何だかんだでいこいの路を進んだ方が安全快適だったりします。
ともあれ、次回はついに丹波界隈に到達し、帰りは柳沢峠を越えるバス (土曜休日のみ) で塩山に抜けますので、いよいよ奥の奥まで行くな……という緊張感がありますね〜。もっとも、次回は全て青梅街道歩きなのがトホホです。
bobandou様
御返信ありがとうございます。
ヤマレコの計算機能にそんな落とし穴があったとは
累積登高2099mという数字を見てかなり驚いておりまして、納得しました
ありがとうございました<(_ _)>
こんばんは、レスのレスどうもありがとうございます!
ヤマレコの標高計算機能、決して完璧ではありませんね〜。
他にも例えば、橋とトンネルに弱いです 。橋からの深みやトンネルがくぐるところの高みを呆気なく拾ってしまい、「こんな累積登高・下降差、聞いてないぞ!」という数字が出て来ます
逆に、等高線になるべく直角に交わりつつ登り降りするような、傾斜がきついフツーの登山道ですと、かなり正確に登降差を拾ってくれるように思います
というわけで、そんなバグも頭に入れておけば、極端な数字に惑わされずにいろいろなレコを参考にできるでしょうね〜。
bobandouさん、こん○×は(^o^)/
GW前半の中山道とかわって、こちらは深緑萌えの歩きでしたね まさに今という感じのコースで、空の碧と樹木の緑が素晴らしいですね。
多摩川遡行の旅も終盤に差し掛かり、これから中枢部へ突入されて行かれるんですね。こちらはだんだんと山の様子に変化していく…こちらも見逃せません
mamepapa
bobandouさん、こんばんは。
奥多摩も、まさに新緑真っ盛りですね。
若い緑の眩しさが感じられます。
それにしても、むかし道はともかく、いこいの路はクセモノですよね。
私も歩きましたが、一般ハイカー向き?ファミリー向き?
とてもそうは思えない「ロング」な道ですよね。
あの入り江のような地形がクセモノで、なかなか前に進めない。
中山道・和田峠越えと同じで、突っ込んだら最後まで行くしかないですね。
私は青梅街道も含めて一周したので最悪でした。
観光地なんだから、青梅街道も簡易歩道ぐらい付けてほしいですね。
路側帯の無いトンネルの連続はまさにトンネル地獄でした。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
中山道歩きは「遅い信州の春」そのものでしたが、今回の多摩川遡行は、2週間前に奥多摩駅前まで歩いた際にチェックし予測した新緑の具合がまさにドンピシャ萌え萌えで展開しておりまして、そういう点では最高でしたね〜 。
また、行けども行けども進まないもどかしさはありましたが、見上げれば青空と若葉!というのはやはり最高でした 。
しかし次回は、丹波山村へと狭まって行く谷間を進むだけで、しかも全て青梅街道の舗装路ですので、まぁ余り期待されませんよう (トホホ)。丹波渓谷がどんなところか、期待してはいるのですが…… 。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
いよいよ奥多摩や丹沢が一年で最も躍動するシーズンの到来!ということで、まずは黄金週間中に最も新緑が盛り上がっていたあたりに赤線を延ばすことができ、そのこと自体は快感でした 。
次の週末は、例年よりも数日遅れで1000〜1100m前後まで黄緑色全開モードが上がって行きそうで、ヤマレコでの新緑&ツツジ前線をチェックしつつ、どこかを歩きたいと思っております (日曜か月曜のどちらかですが)。多摩川遡行の続きになるかどうかは未定ですが……(^^;
それはさておき、やはり「いこいの路」は超クセモノだと思われますか!
ドシロートなお手軽ハイカーやファミリーであれば必ず心が折れずにはいられない、あの入り江の遠回りだらけのトラバース道! 一度突っ込んだらエスケープ出来ず覚悟を決めなければならないハードコアさ! もし「日本全国・ネーミングに騙されたら死ぬぜ!な道ランキング」があるとしたら、ベスト10入選は余裕でしょう〜 。
しかしまぁおっしゃる通り、細くても良いので、青梅街道に簡易歩道を付けて欲しい……と私も熱望しています。とはいえ、小河内ダム完成が昭和32年で、激しいモータリゼーションはそのあとですから、ここまで交通量が増えることを予想できず「とりあえずこの広さなら丹波や小菅に行くバスもスイスイ走れるだろう」という程度の考えであの広さにしたのだろうと予想しています。
多摩川遡行の次回は全て青梅街道歩きで、しかも落合から塩山へのバスの都合ゆえ土日限定で実施しますので、あぁ〜コワいよぉ……という気分です。多くの車やバイクは深山橋で曲がって奥多摩周遊道路に向かってしまうことを期待するしかありませんが、そううまくは行かないでしょうね……
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