鍋割山 早起きしすぎた蝉の幼虫と遭遇!!


- GPS
- 07:15
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 870m
- 下り
- 863m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
感想
GWの武甲山に続き、地元近くの鍋割山へ。 前日の朝に妻が子供たちに「明日パパが山登り行くって。」と言っていたのは知っていたけど、どうせ行きたがらないだろうと思っていたから、今回も一人のつもりだったのに、夜に会社から帰ってきたら、子供たちも一緒に行くとのこと。 そこで急遽、ルートも大倉からスタートの予定を変更して、二俣からのスタートにしました。
当日、昼食用のカップラーメンが家に2個しかなかったので途中のコンビニで1個買い足したのに、車の中に置き忘れるという痛恨のミス。 仕方なく、カップラーメンは子供たちに譲り(一口ずつもらいましたが)、家にたまたまあった2本のバナナを行動食用にと持ってきていたので、これを食べました。 バナナが行動食に適しているかといわれると、傷まないようにする工夫と食べた後の皮のことを考えると、「オススメ!!」とは言い切れませんが、結構腹の足しにもなるし、パワーも持続して、自分的にはなかなか気にいっております。
また、登りの途中には子供たちが「なんかいる!!」と騒ぐので見てみると、なんとまだ白い蝉の幼虫(というか、さなぎになる前の姿の蝉といったほうがいいのか)でした。蝉は7年間土の中にいるといいますが、なんかの拍子に土の中から出てきてしまったようです。自分も子供の頃に図鑑で写真を見たことはありましたが、生きていて動いているのを見るのは初めてでした。あの蝉は多分今年の夏は鳴くことはないんだろうな〜と思いながらその場を後にしました。
前回の武甲山では下りのときに膝を傷め、泣きそうになりながら下りて来たので、靴紐はきっちり締め上げ、慎重に膝をいたわりながら下りましたが、やはり右膝をほんの少し痛めました。 これは靴紐の締め方や歩き方だけではなく、自分の膝自身にも問題があるのかもしれません。今まで一度も使ったことはありませんが、サポーターや、最近人気のサポートタイツも考えてみようかと思います。 いいアドバイスがありましたらよろしくお願いします。
今回で子供たちとのハイキングは金時山、大山に続いて3回目になりますが、子供と一緒だとどうしても休憩が多くなり、ペースもスローペースにならざるを得ないので、かなり時間がかかってしまいます。 それでも帰ってきたら上の子などは、「今度は○○ちゃんち(金時山、大山でご一緒したdenkiyaさん親子)と行きたい」と言っておりましたので、子供がこう言ってくれているうちはまた連れていきたいなと思っております。 また、今回のハイキングは終始涼しく、最高の気候でした。梅雨入り前にもう一度どこか行けたらいいなと思っています。
前日に鍋割山荘のHPで山ヒルのことがかいてあり、子供たちのこともあるので少しビビっていたのですが、最後まで遭遇することはありませんでした。
あと、掲載した写真の花の名前はあまり自信がありません。 詳しい方はぜひご指摘ください。
-ところどころ漢字の変換誤りがありましたので、修正させていただきました。 5/16夕方-
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