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Yamareco

記録ID: 1112689
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

お池ロードから福寿草ロードへ【鞍掛尾根〜御池岳西エリア〜鈴ヶ岳】

2017年04月23日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:15
距離
12.6km
登り
1,043m
下り
1,043m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
2:48
合計
8:13
距離 12.6km 登り 1,043m 下り 1,043m
7:04
7:06
56
8:02
8:05
111
9:56
10:22
34
10:56
11:04
11
11:15
12:17
11
12:28
12:29
20
12:49
13:22
8
13:30
13:34
41
14:15
14:19
13
14:59
ゴール地点
天候 終日晴れ 微風

【気温】
駐車地出発時:9℃  鈴ヶ岳:16℃  元池:18℃ 下山終了時:15℃
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関ヶ原IC〜R365〜R306〜鞍掛峠登山口手前の駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
登山届は車のフロントに置いておきました。
その他周辺情報 早朝の鞍掛尾根は霜柱が出ていましたが、
どのコースも終日ドライな道で歩き易い状況でした。

日陰の谷筋で僅かに残雪が見られますが、記録的な大雪もすっかり消え
倒木などの歩行を邪魔する物も有りませんでした。

テーブルランドは定まったルートも無く、踏み跡も当てにできません。
地形・進行方向・現在位置をしっかり把握して楽しんで下さい。
【鞍掛尾根】
いきなり県境稜線〜頭陀ヶ平の鉄塔が目に飛び込んで来る。
2017年04月23日 07:05撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
4/23 7:05
【鞍掛尾根】
いきなり県境稜線〜頭陀ヶ平の鉄塔が目に飛び込んで来る。
鞍掛橋ルートを併せた先で見かけたヌタ場はクマ池?
2017年04月23日 07:30撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1
4/23 7:30
鞍掛橋ルートを併せた先で見かけたヌタ場はクマ池?
振り返ると、すっかり雪が消えた霊仙山-伊吹山が。
2017年04月23日 07:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
4/23 7:36
振り返ると、すっかり雪が消えた霊仙山-伊吹山が。
鞍掛尾根と烏帽子岳を振り返える
2017年04月23日 07:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
4/23 7:56
鞍掛尾根と烏帽子岳を振り返える
【鈴北岳】
白山を遠望。
2017年04月23日 08:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
4/23 8:02
【鈴北岳】
白山を遠望。
御池岳頂上:丸山と鈴北岳の一本松。
2017年04月23日 08:05撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
4/23 8:05
御池岳頂上:丸山と鈴北岳の一本松。
【日本庭園】
庭園を見つめる滋賀大生の遭難碑。(昭和32年4月29日の出来事です。)
2017年04月23日 08:14撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6
4/23 8:14
【日本庭園】
庭園を見つめる滋賀大生の遭難碑。(昭和32年4月29日の出来事です。)
【真ノ池からお池ロードへ】
脇の草地から南下をスタート。
2017年04月23日 08:18撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
4/23 8:18
【真ノ池からお池ロードへ】
脇の草地から南下をスタート。
真ノ池の南側:南池
2017年04月23日 08:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
4/23 8:34
真ノ池の南側:南池
サワグルミの池?
2017年04月23日 08:41撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
4/23 8:41
サワグルミの池?
真ノ池と丸池の中間:中池
2017年04月23日 08:47撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1
4/23 8:47
真ノ池と丸池の中間:中池
雪と氷に閉ざされた丸池に到着。
2017年04月23日 09:20撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
4/23 9:20
雪と氷に閉ざされた丸池に到着。
【御池岳西エリア】
苔とヤマネコノメソウ
2017年04月23日 09:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
4/23 9:25
【御池岳西エリア】
苔とヤマネコノメソウ
雪の残る草原のドリーネ。
2017年04月23日 09:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
4/23 9:27
雪の残る草原のドリーネ。
「夕日のテラスにて」
眼下に見える花はタムシバだ。
2017年04月23日 09:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6
4/23 9:34
「夕日のテラスにて」
眼下に見える花はタムシバだ。
夕日のテラス
2017年04月23日 09:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
4/23 9:36
夕日のテラス
鈴北岳越しに能郷白山-白山を望む。
2017年04月23日 09:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
4/23 9:45
鈴北岳越しに能郷白山-白山を望む。
西のボタンブチ
2017年04月23日 09:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1
4/23 9:50
西のボタンブチ
お花池
2017年04月23日 09:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1
4/23 9:56
お花池
【福寿草ロードをヒルコバへ】
池を過ぎると、いきなり美形の福寿草があちこちに。
2017年04月23日 10:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7
4/23 10:09
【福寿草ロードをヒルコバへ】
池を過ぎると、いきなり美形の福寿草があちこちに。
期待通りの福寿草ロードだ。
2017年04月23日 10:16撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5
4/23 10:16
期待通りの福寿草ロードだ。
鈴ヶ岳の巨大なドームに向かって尾根を辿る。
2017年04月23日 10:29撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
4/23 10:29
鈴ヶ岳の巨大なドームに向かって尾根を辿る。
近づいた谷側の斜面を覗くと・・・。
2017年04月23日 10:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
4/23 10:32
近づいた谷側の斜面を覗くと・・・。
あちらこちらに群落が。
2017年04月23日 10:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5
4/23 10:36
あちらこちらに群落が。
ヒルコバに突き上げる谷。
2017年04月23日 10:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1
4/23 10:49
ヒルコバに突き上げる谷。
ヨゴレネコノメ?
2017年04月23日 10:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
4/23 10:51
ヨゴレネコノメ?
ヒルコバに到着。
2017年04月23日 10:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1
4/23 10:56
ヒルコバに到着。
【鈴ヶ岳】
オニシバリ
2017年04月23日 11:22撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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4/23 11:22
【鈴ヶ岳】
オニシバリ
反射板跡で食事にしよう。
2017年04月23日 11:28撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
4/23 11:28
反射板跡で食事にしよう。
さあー、花を見ながら山頂へ戻ろう。
2017年04月23日 11:55撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
4/23 11:55
さあー、花を見ながら山頂へ戻ろう。
サイズは君が一等賞です。
2017年04月23日 11:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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4/23 11:56
サイズは君が一等賞です。
この辺りの花は、まだ葉も無く開花して間もないようだ。
2017年04月23日 11:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
4/23 11:58
この辺りの花は、まだ葉も無く開花して間もないようだ。
さあー、ザックを降ろしてゆっくり撮影タイムだ。
2017年04月23日 12:06撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
4/23 12:06
さあー、ザックを降ろしてゆっくり撮影タイムだ。
山頂のシンボル?
2017年04月23日 12:07撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
4/23 12:07
山頂のシンボル?
雪が融けた北側斜面には新鮮な花がいっぱい。
2017年04月23日 12:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
4/23 12:09
雪が融けた北側斜面には新鮮な花がいっぱい。
こちらも、
2017年04月23日 12:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
4/23 12:11
こちらも、
能郷白山-白山
2017年04月23日 12:14撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
4/23 12:14
能郷白山-白山
白山をズーム。
さて、群落を楽しみながら下ろうか。
2017年04月23日 12:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6
4/23 12:15
白山をズーム。
さて、群落を楽しみながら下ろうか。
【元池周辺】
キバナアマナ
2017年04月23日 12:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5
4/23 12:53
【元池周辺】
キバナアマナ
池の周りに数多く咲くキクザキイチゲ。
2017年04月23日 13:01撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6
4/23 13:01
池の周りに数多く咲くキクザキイチゲ。
定番のショット:元池と丸山
2017年04月23日 13:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
4/23 13:15
定番のショット:元池と丸山
鈴北岳直下の馬酔木も咲き始めたようだ。
2017年04月23日 13:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
4/23 13:25
鈴北岳直下の馬酔木も咲き始めたようだ。
【鞍掛尾根】
ミヤマカタバミ
2017年04月23日 14:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
4/23 14:09
【鞍掛尾根】
ミヤマカタバミ
霊仙山-ソノドをズーム。
2017年04月23日 14:13撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6
4/23 14:13
霊仙山-ソノドをズーム。
この先は慎重に下ろう。
2017年04月23日 14:16撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
4/23 14:16
この先は慎重に下ろう。
【鞍掛尾根】
ミヤマカタバミ
2017年04月23日 14:24撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
4/23 14:24
【鞍掛尾根】
ミヤマカタバミ
【登山口】
ミツバツツジも咲き出したようだ。
2017年04月23日 14:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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4/23 14:34
【登山口】
ミツバツツジも咲き出したようだ。
水辺でゆっくりしよう。
2017年04月23日 14:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1
4/23 14:37
水辺でゆっくりしよう。
ヤマルリソウ
2017年04月23日 14:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
4/23 14:51
ヤマルリソウ
タチツボスミレ
2017年04月23日 14:52撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
4/23 14:52
タチツボスミレ
撮影機器:

感想

相変わらず滋賀県まで通り抜けは出来ないが、やっとR306のゲートが
開いて、鞍掛トンネルまで入れるようになった。
早速、鈴ヶ岳の福寿草を拝んでこよう。

深雪に苦しめられたR306も、すっかり春の装いだ。
登山口手前のカーブに車を停めて、出発だ。
積雪に気を使う事もなく、落ち着いた夏道で鞍掛峠から尾根に出ると、
青空の下、県境稜線から頭陀ヶ平の鉄塔が目に飛び込んで来る。
今年は残雪期が長かったが、ここへきて一気に春の雰囲気に満ちてきた。

所々名残の残雪がへばりつく鞍掛尾根を、周囲に広がる展望や、
足元の花を楽しみながら登って行く。
霜柱を踏んでタテ谷分岐を過ぎると鈴北岳山頂だ。
芽吹く前の疎林はスカスカでテーブルランドに至る西側尾根の様子を
確かめるにはもってこいだ。
或る意味、テーブルランドを歩くには最適な季節かも知れない。

背後にはすっかり雪の消えた霊仙山・伊吹山、対照的に未だ真っ白な
能郷白山、白山の両白山地。更に北アルプスから御嶽に至る信州の山が
肉眼でははっきりと捉えられる。

広々とした春の日本庭園を通り真ノ池に出ると、
半分が雪に覆われていた。すっかり雪も消えたと思ったが意外だった。
池の脇から草地に入り南へ向いて池巡りをスタートするが、
浅い谷地形に点在するどの池も半分以上は雪に覆われ、
水面には氷が張っていた。今年の大雪を想像させる景色だ。

南池から南下して中池を過ぎると、明るい草原に出て浅い谷が二分する。
丸池に出るには、右の谷に沿った右斜面から小尾根を西へ越えなければ
いけないが、南進して中間の緩やかな尾根に取り付いたため、
西向きから離れて御池山頂へ向かっていた。
疎林がスカスカの状態で周りが観察できたおかげで、気づく事が出来た。
先程の中池が見下ろせる位置までUターンして、見当を付けた所で
尾根を越えると窪地に一面が雪で覆われた丸い池が現れた。
無事丸池に到着し、畔で行動食を頬張り小休止をとっていると
時々往来する登山者を見かける。
明るい春の陽気に誘われてテーブルランドを歩く人も多いようだ。

此処から尾根を一つ乗り越して西端の尾根に出て岩が乱立する
夕日のテラスに出る。
過去一度も眺望に恵まれなかったがやっと評判の眺望を
目にする事が出来た。

尖がり頭の天狗堂の前に、横棒を延したT字尾根。
切り立った断崖を見せるボタンブチや、遠く釈迦から綿向の山並みが
眺められ、眼下の尾根にはタムシバの白い花も点々と見られる。

苔生した岩や古木が創り出す北部鈴鹿らしい風景が一転して、
樹林が途切れ、広がる草地の向こうに鈴北岳が望まれるようになると
西のボタンブチだ。
なおも疎林のまろやかな尾根を北西を意識しながらゆるく下ると
やがて低い丘に囲まれたお花池に出る。
名前が書かれていると思われる杭が埋められた池の畔には
お姉さま方が楽し気に休憩中だった。

他愛もない雑談や情報交換の後、ヒルコバに向かい池を後にする。
いよいよ福寿草ロードの始まりだ。

葉も多く茎の背も伸びた状態で花は終盤を迎えたようだが、
いたるところに群落を作っている。
花を愛でながら辿る尾根から見る鈴ヶ岳は、鞍掛尾根からの姿とは違って
巨大なドームのように尖って見える。

一旦消えた福寿草も、尾根に谷が迫ってくると再び苔生した岩陰に
黄色が目立ってくる。北側斜面を下り、辺り一面の福寿草群落を
楽しみ、岩ゴロの谷芯から、ヒルコバに突き上げる急な谷に沿って
一喘ぎする。

ヒルコバからは鈴ヶ岳に向け急な登りが始まるが、しばらくの我慢で
急な斜面を飾る福寿草の群落が次々と現れる。
心配していた道はドライな状態で登りやすくあっと言う間に
山頂に出ると流石に人気の山だ。一等地は占領されていたので
少し先まで歩いてみる。

鈴鹿10座のテープに導かれて緩やかな尾根が下りにかかる辺りまで
来るとすっかり静かになる。
一度は行ってみたい茶野まではこんな尾根だと良いな〜。

引き返して、反射板跡の石積に腰を据えて昼食を済ました後は
福寿草の観賞タイムにしよう。
葉も無く地面からいきなり咲いたような新鮮な花も多く見られる。
山頂標識から北斜面へ降りると、残雪の尽きた辺りには初々しい
咲き始めの花も見られる。

鈴ヶ岳の福寿草を満喫した後は元池に寄ってまったりしよう。
鈴北岳手前の小ピーク辺りから南へショートカットして小谷を越え、
元池に向かうとお花池で逢ったお姉さま方と再会だ。
情報では池の脇にはキクザキイチゲが咲いているよと、お誘いして
しばし御一緒する。

草原から池に出ると、すぐにキクザキイチゲは見つかった。
撮影タイムを終えて別れた後、ピークに上がってしばらく春の陽気に
誘われてまったりとした時間を過ごす。

【良い天気に恵まれて、池と福寿草を訪ねて歩く事が出来た。
雪融け時期の御池岳周辺を初めて歩いたが、疎林の尾根には光が溢れ
苔生したカレンフェルトの尾根は明るい雰囲気に包まれていた。

雪が残る池、緑が戻った草原、爽やかな季節は短いが次の山行も
こんな日なら素敵だろうな。】

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コメント

御池岳
onetotani さん、こんにちは

御池岳お疲れ様でした。
この日は素晴らしく展望もよく素敵な山歩きができましたね。
私も鈴鹿に戻ってきました。
5月は御池岳に行きますよ。
2017/4/25 7:07
Re: 御池岳
higurasiさん 今晩は。

霊仙山のレコを拝見しました。鈴鹿復帰の第一弾も一味違った、
冒険心をそそられるhigurasiさんらしいコースだなと思いました。

雪が融けた早春の御池を初めて歩きましたが、改めてテーブルランドを
歩くには絶好の季節だなと感じました。
しっとりした苔と古木のエリアを歩くもよし、
明るさにあふれた草原のエリアを歩くもよし。

好天を捉えて、存分に楽しめるといいですね。
2017/4/25 20:49
静かな御池岳であり続けてほしいですね🎵
おはようございます。
日曜日は抜けるような青空で更に良いコンディションで登られましたね。
少し前までノートレースとか青と白の世界とか言っていたのに、季節は目まぐるしく移ります。
嬉しい悲鳴です(笑)。
お隣の藤原岳は登山者でごった返していたそうで、これからもどんどん藤原岳に登ってください⁉ (^ω^)
静寂を満喫できる御池岳、いつまでもそうあって欲しいものです。
2017/4/25 7:15
Re: 静かな御池岳であり続けてほしいですね🎵
yoshikun1さん 今晩は。

待ち遠しかったゲートが開き、やっとどのルートからも御池岳を
存分に楽しめる季節がやってきました。

これからは緑鮮やかなテーブルランドを楽しみたいと思います。
今回改めて早春の御池の魅力にも目覚めてしまいました。
2017/4/25 21:05
黄色の絨毯
onetotaniさん、おはようございます。

今世紀最強の積雪だった鈴鹿も、一気に春本番です。
この時期、まさに黄色の絨毯ですね
鮮やかな黄色の福寿草、素敵です。さらに、キバナアマナまで咲いているとはビックリ
白一色の御池も魅力的ですが、黄色のロードも素晴らしい
本当に良い山です。

もうすぐ、ヤマシャクやクマガイソウの季節かな?
2017/4/25 8:22
Re: 黄色の絨毯
totokさん 今晩は。

今回は福寿草狙いで、池巡りも絡めたコースを歩きましたが、
緑の季節では感じられない魅力に触れる事が出来ました。

うららかな陽気に誘われて、まったりしようと元池に立ち寄って
正解でした。思わぬ花にも出逢て大満足な一日になりました。

コグルミ谷のマガイソウも楽しみですね。
2017/4/25 21:14
こんにちはonetotaniさん
これ以上ない程の快晴に色鮮やかな花達、数々の写真コメントからもその爽快さが伝わってきます。こんなコンディションの中で遠くの名山や花を眺めているときが、”来て良かった!”と心の底から感じられる時間ですよね。
感動が伝わってくるレコを拝見させて頂き、私も何だか嬉しくなりました。ありがとうございました。
2017/4/25 10:01
Re: こんにちはonetotaniさん
teppan2013さん 今晩は。

先日のレコを拝見してからR306ゲートの閉鎖継続を
恨んでいましたが、ゲート解除の記事を目にして早速出掛けました。

新緑を前にした残雪の池や、斜面に咲き誇る福寿草を堪能したうえ、
思わぬ花にも出逢えて、春を迎えた喜びに浸る事が出来た
至福の山行でした。
2017/4/25 21:32
今年もGWに行きますよ
onetotaniさん こんばんは
306号の冬期ゲートもやっと開き、鈴鹿にも春がやってきました。
それでも鈴北辺りではまだ雪が残っているんですね。何年か前もちょうどこの時期に登ったら丸山界隈に雪が沢山ありました。やはり鈴鹿北部は春が遅いのかな?
さて、今年もGWに高校の先輩たちと御池に登ります。
雪はないでしょうが、コグルミ谷では沢山の花が咲いていることでしょう。
僕にとっても今年初の鈴鹿。楽しんできますよ。
2017/4/25 20:48
Re: 今年もGWに行きますよ
sugi-chanさん 今晩は。

今年は春の訪れが遅かった分、急速に華やいで来ましたね。
谷間には残雪が見られますが、尾根には花が咲き始めました。
GWに入ればコグルミ谷も評判通り多くの花が見られると思います。

余裕のある計画で目一杯楽しんで下さいね。
2017/4/25 21:41
来年こそは
onetotaniさん
こんばんは
今年は黄色の福寿草を見逃してしまいましたが、レコ拝見して大変満足いたしました。久々に御池歩いてみたくなりました。
2017/4/25 22:49
Re: 来年こそは
kazu97さん 今晩は。

大雪の鈴鹿も一気に春めいてきました。
花の種類も早春の花から次のステージに変わってきましたね。
福寿草の背丈もずいぶん伸びて終盤の花が多くなりましたが、
鈴ヶ岳ではまだまだ新鮮な花が見られましたよ。
2017/4/26 18:30
onetotaniさん、こんにちは。
稜線の木々が、葉をつける直前の、足元の
光がたぅぷり必要な、小さな花の最盛期、
お天気よろしく、どの花も、満開で
いい登山でしたね。なかなか見えそうで見えない
白山方面の展望も、すこぶるよろしくて。
2017/4/26 13:51
Re: onetotaniさん、こんにちは。
komakiさん 今晩は。

雪融け間もない早春の時期に訪れた御池周辺は、意外なほどあっけらかんと
していました。
好天もあってかすこぶる見通しが良く、テーブルランド散策には
最高の季節ではないかと思いました。

冬の名残を感じながら、春の訪れをたっぷり楽しめた一日でした。
2017/4/26 18:39
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無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
御池岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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