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Yamareco

記録ID: 1113818
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

妙義山縦走(白雲山→金洞山)

2017年04月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.7km
登り
1,078m
下り
1,078m

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
0:20
合計
7:30
5:20
5:20
30
5:50
5:50
70
7:00
7:00
30
7:30
7:30
20
7:50
8:00
40
8:40
8:40
10
8:50
8:50
40
9:30
9:30
40
10:10
10:10
10
10:20
10:20
50
11:10
11:20
10
11:30
11:30
70
天候 雲ひとつない快晴!
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みょうぎ(第二駐車場)
夜中の1時到着時は1台のみでしたが、下山時は満車
コース状況/
危険箇所等
■妙義神社→大の字
出発後すぐに工事中で迂回路があるも普通の登山道
鎖場が何箇所かあるが難易度は低い
大の字への鎖場は垂直に近いが登りやすい
「大の字より先は一般登山道ではない」看板あり

■大の字→辻→奥の院
大の字から一旦下りて反対側の道へ進むと、すぐに辻
奥の院までは特に危険箇所なし

■奥の院→見晴
奥の院右脇に絶壁の鎖場が現れる
高度感はあるものの丈夫な鎖があるので問題ないが、
登り切った所から左に短いトラバースが続いていて、
鎖が途切れた部分がオーバーハング気味のため注意
登り切ると展望が開ける

■見晴→大のぞき→天狗岩→相馬岳
大のぞきからの30mの鎖場下りはスベリ台状というだけあって直立できるスタンスはほとんどないが、鎖さえしっかり掴んで慎重に降りれば問題なし
若干腕力が必要

■相馬岳→鷹戻しの頭
今回一番の緊張を強いられた鷹戻し
鎖→ハシゴ→鎖と50mの急斜面が続く
最初の鎖場は脇に木々がありそれほど高度感はない
ハシゴは新調されており安心感抜群
次の鎖場はかなりの急斜面でスタンスがほぼなく、必然的に腕力に頼る部分が多い(滑落注意)
最後に横に5mほどトラバースして鷹戻しの頭です

■鷹戻し→中ノ岳(金洞山)
下りはルンゼの中に通る鎖25m2本があり、垂直に近い上に足元が見えにくい場所なので腕力に頼り探りながらの下りとなりました
第四石門への分岐から金洞山へのルートは、陵線上の道も狭く切り立っている箇所が多い

■中ノ岳→中之獄神社
中ノ岳直下の鎖以外は問題なし
その他周辺情報 道の駅みょうぎでお土産購入
出発準備中に日の出
2017年04月23日 05:04撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
4/23 5:04
出発準備中に日の出
道の駅みょうぎから出発です
綺麗なトイレでした
2017年04月23日 05:10撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
4/23 5:10
道の駅みょうぎから出発です
綺麗なトイレでした
中間に大の字が見える
2017年04月23日 05:14撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 5:14
中間に大の字が見える
妙義神社の鳥居
2017年04月23日 05:14撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 5:14
妙義神社の鳥居
坂の先に白雲山
2017年04月23日 05:15撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/23 5:15
坂の先に白雲山
中間道通行止めもリサーチ済み
2017年04月23日 05:15撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/23 5:15
中間道通行止めもリサーチ済み
まずは安全祈願
2017年04月23日 05:25撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 5:25
まずは安全祈願
赤線の上級者コース行ってきます
2017年04月23日 05:18撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 5:18
赤線の上級者コース行ってきます
登山届もしっかり提出
2017年04月23日 05:20撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 5:20
登山届もしっかり提出
初っ端から完全装備です
2017年04月23日 05:22撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 5:22
初っ端から完全装備です
すぐに迂回路あり
2017年04月23日 05:31撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/23 5:31
すぐに迂回路あり
日差しが眩しい
2017年04月23日 05:35撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/23 5:35
日差しが眩しい
最初の鎖も使用せず
2017年04月23日 05:45撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/23 5:45
最初の鎖も使用せず
大の字手前の鎖
先を行く登山者はガイドさん同行でした
(少し不安になる…)
2017年04月23日 05:51撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2
4/23 5:51
大の字手前の鎖
先を行く登山者はガイドさん同行でした
(少し不安になる…)
大の字直下の鎖
「ここで腕力を使わせたくないが」とガイドさんがボヤいていました
2017年04月23日 05:54撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 5:54
大の字直下の鎖
「ここで腕力を使わせたくないが」とガイドさんがボヤいていました
いい天気です
2017年04月23日 05:56撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6
4/23 5:56
いい天気です
後ろは絶壁でこれ以上引いて撮ることはできません
2017年04月23日 05:56撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 5:56
後ろは絶壁でこれ以上引いて撮ることはできません
見上げると険しい稜線が
2017年04月23日 05:56撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 5:56
見上げると険しい稜線が
辻到着
キケン上級者コースの文字が
2017年04月23日 06:07撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 6:07
辻到着
キケン上級者コースの文字が
奥の院までの鎖はほぼほぼ使用せず
2017年04月23日 06:08撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/23 6:08
奥の院までの鎖はほぼほぼ使用せず
つつじはまだまだでした
2017年04月23日 06:09撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/23 6:09
つつじはまだまだでした
奥の院着
2017年04月23日 06:12撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
4/23 6:12
奥の院着
すぐ右にあるルンゼ直立30m
他の山域であれば高難度も表妙義では序章です
2017年04月23日 06:12撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
5
4/23 6:12
すぐ右にあるルンゼ直立30m
他の山域であれば高難度も表妙義では序章です
傾斜もそこそこあり
2017年04月23日 06:16撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 6:16
傾斜もそこそこあり
登り切った所からのトラバース
2017年04月23日 06:21撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 6:21
登り切った所からのトラバース
ここは楽勝
2017年04月23日 06:24撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/23 6:24
ここは楽勝
左が金鶏岩
帰りに金鶏岩迂回して帰ることになるとは思いもせず景色を楽しむ自分
2017年04月23日 06:26撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 6:26
左が金鶏岩
帰りに金鶏岩迂回して帰ることになるとは思いもせず景色を楽しむ自分
見晴から榛名山方面を眺める
2017年04月23日 06:33撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6
4/23 6:33
見晴から榛名山方面を眺める
同じく見晴からの展望、裏妙義と浅間山
2017年04月23日 06:33撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 6:33
同じく見晴からの展望、裏妙義と浅間山
まったりもできないので次に進みます
2017年04月23日 06:34撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/23 6:34
まったりもできないので次に進みます
尾根道を進んで行くと突然道がとだえる
横の岩壁には 『↑』 の記載
この岩壁を上へ登れと…
ここが 『ビビリ岩』 の鎖場です
2017年04月23日 06:38撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3
4/23 6:38
尾根道を進んで行くと突然道がとだえる
横の岩壁には 『↑』 の記載
この岩壁を上へ登れと…
ここが 『ビビリ岩』 の鎖場です
ビビリ岩
2017年04月23日 06:38撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 6:38
ビビリ岩
先ずは垂直に登ります
2017年04月23日 06:39撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 6:39
先ずは垂直に登ります
ビビリ岩の鎖場を登りながら後ろを振り返る
絶壁なのにスタンスが少ないとビビってます
2017年04月23日 06:40撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 6:40
ビビリ岩の鎖場を登りながら後ろを振り返る
絶壁なのにスタンスが少ないとビビってます
鎖場の下端が、岩の向こう側で見えないため実際よりも高度感を感じます
2017年04月23日 06:43撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 6:43
鎖場の下端が、岩の向こう側で見えないため実際よりも高度感を感じます
玉石通過
2017年04月23日 06:47撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/23 6:47
玉石通過
八ヶ岳が見える
2017年04月23日 06:48撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6
4/23 6:48
八ヶ岳が見える
続いては背ビレ岩
2017年04月23日 06:55撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 6:55
続いては背ビレ岩
背ビレ岩途中の左側は絶壁
2017年04月23日 06:56撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6
4/23 6:56
背ビレ岩途中の左側は絶壁
玉石の岩峰を振り返る
2017年04月23日 06:57撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 6:57
玉石の岩峰を振り返る
痩尾根に鎖が張り巡らされた変則的な鎖場を通過
2017年04月23日 06:58撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 6:58
痩尾根に鎖が張り巡らされた変則的な鎖場を通過
大のぞき到着
2017年04月23日 07:01撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2
4/23 7:01
大のぞき到着
大のぞきから天狗岩を見る
凄い絶壁です
2017年04月23日 07:02撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 7:02
大のぞきから天狗岩を見る
凄い絶壁です
大のぞきからは鎖場を一気に下ります
先ずは最初の鎖
2017年04月23日 07:04撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3
4/23 7:04
大のぞきからは鎖場を一気に下ります
先ずは最初の鎖
左へ巻いて
2017年04月23日 07:06撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
4/23 7:06
左へ巻いて
その次が有名な30Mの滑り台状の鎖場
2017年04月23日 07:07撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 7:07
その次が有名な30Mの滑り台状の鎖場
降ったところで見上げる
見ての通りスタンスがないので、ちょっと腕力使います
2017年04月23日 07:13撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 7:13
降ったところで見上げる
見ての通りスタンスがないので、ちょっと腕力使います
天狗岩に到着
ここから相馬岳までの間は危険な鎖場はありません
2017年04月23日 07:27撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
4/23 7:27
天狗岩に到着
ここから相馬岳までの間は危険な鎖場はありません
タルワキ沢への分岐
2017年04月23日 07:36撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/23 7:36
タルワキ沢への分岐
注意書きあり
2017年04月23日 07:37撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/23 7:37
注意書きあり
あれが顔面岩かな?
2017年04月23日 07:39撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
4/23 7:39
あれが顔面岩かな?
相馬岳に到着
2017年04月23日 07:47撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 7:47
相馬岳に到着
相馬岳から金洞山を見る
茨尾根から金洞山に登る絶壁部分に 『鷹戻し』 があります
気が引き締まります
2017年04月23日 07:47撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
9
4/23 7:47
相馬岳から金洞山を見る
茨尾根から金洞山に登る絶壁部分に 『鷹戻し』 があります
気が引き締まります
金洞山の先には荒船山・八ヶ岳が見えます
2017年04月23日 07:48撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 7:48
金洞山の先には荒船山・八ヶ岳が見えます
右には奥穂・槍の稜線も見えました
2017年04月23日 07:49撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2
4/23 7:49
右には奥穂・槍の稜線も見えました
国民宿舎分岐
2017年04月23日 08:11撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/23 8:11
国民宿舎分岐
上級者でも非常に危険と書かれてます
2017年04月23日 08:11撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/23 8:11
上級者でも非常に危険と書かれてます
ミョウギコザクラ
2017年04月23日 08:13撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 8:13
ミョウギコザクラ
岩のトンネルの上が茨尾根ピークで展望台になっています
2017年04月23日 08:40撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/23 8:40
岩のトンネルの上が茨尾根ピークで展望台になっています
堀切に到着
鷹戻しまであと少し
2017年04月23日 08:47撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/23 8:47
堀切に到着
鷹戻しまであと少し
鷹戻し通行解除!
行ってきます!
2017年04月23日 08:47撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4
4/23 8:47
鷹戻し通行解除!
行ってきます!
鎖場
2017年04月23日 08:51撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
4/23 8:51
鎖場
見下ろした所
2017年04月23日 08:55撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/23 8:55
見下ろした所
女坂分岐
2017年04月23日 09:00撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/23 9:00
女坂分岐
木と目が合ってしましました…
2017年04月23日 09:04撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8
4/23 9:04
木と目が合ってしましました…
最大の難関鷹戻しです
2017年04月23日 09:08撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2
4/23 9:08
最大の難関鷹戻しです
新調されたハシゴ
2017年04月23日 09:15撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2
4/23 9:15
新調されたハシゴ
その名もスーパーコスモス(笑)
2017年04月23日 09:16撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3
4/23 9:16
その名もスーパーコスモス(笑)
楽できました
ありがとうございます
2017年04月23日 09:17撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2
4/23 9:17
楽できました
ありがとうございます
70〜80度くらいの傾斜の鎖場
ここはチョット変則的
2017年04月23日 09:17撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
4/23 9:17
70〜80度くらいの傾斜の鎖場
ここはチョット変則的
ホント長いです
2017年04月23日 09:20撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
4/23 9:20
ホント長いです
この上に最上部の鎖あり
もっとも腕力を要した箇所で写真も撮ることができず必死に登りました(汗)
2017年04月23日 09:22撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7
4/23 9:22
この上に最上部の鎖あり
もっとも腕力を要した箇所で写真も撮ることができず必死に登りました(汗)
タテに登った後は、そのまま右へトラバースします
「スリップ注意クサリを放すな!!」の注意書きあり
2017年04月23日 09:26撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4
4/23 9:26
タテに登った後は、そのまま右へトラバースします
「スリップ注意クサリを放すな!!」の注意書きあり
ここが鷹戻しのラスト
2017年04月23日 09:27撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6
4/23 9:27
ここが鷹戻しのラスト
鷹戻しを無事突破〜
これから縦走する東岳・中之岳
2017年04月23日 09:28撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4
4/23 9:28
鷹戻しを無事突破〜
これから縦走する東岳・中之岳
中之岳と登山禁止の西岳(右)
2017年04月23日 09:28撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 9:28
中之岳と登山禁止の西岳(右)
相馬岳を振り返る
2017年04月23日 09:30撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 9:30
相馬岳を振り返る
東岳にいる登山者と後ほどすれ違う
登山道を整備されているベテランの方でした
2017年04月23日 09:34撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
4/23 9:34
東岳にいる登山者と後ほどすれ違う
登山道を整備されているベテランの方でした
鷹戻しの頭から降りる 「ルンゼ内2段25Mの鎖場」
鎖場を上から見る
2017年04月23日 09:45撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 9:45
鷹戻しの頭から降りる 「ルンゼ内2段25Mの鎖場」
鎖場を上から見る
先ずは上段の鎖を下りる
2017年04月23日 09:59撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 9:59
先ずは上段の鎖を下りる
上段を下りると今度は下段
ここも垂直に近いです
2017年04月23日 10:00撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 10:00
上段を下りると今度は下段
ここも垂直に近いです
下ったところで振り返る
2017年04月23日 10:02撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2
4/23 10:02
下ったところで振り返る
少し離れた所から鎖場を振り返る。
ほとんど絶壁だな…
2017年04月23日 10:04撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
5
4/23 10:04
少し離れた所から鎖場を振り返る。
ほとんど絶壁だな…
石門群(中間道)に下りる分岐点
2017年04月23日 10:06撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/23 10:06
石門群(中間道)に下りる分岐点
後ろを振り返ります
2017年04月23日 10:12撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 10:12
後ろを振り返ります
さくらの里の先に金鶏山
あそこをぐるっと周って帰るとは…(2回目)
2017年04月23日 10:13撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2
4/23 10:13
さくらの里の先に金鶏山
あそこをぐるっと周って帰るとは…(2回目)
東岳に到着
左が中之岳・右が西岳
今回は中之岳が最後のピークとなります
2017年04月23日 10:15撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 10:15
東岳に到着
左が中之岳・右が西岳
今回は中之岳が最後のピークとなります
山頂に鎖があるとは
2017年04月23日 10:15撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 10:15
山頂に鎖があるとは
コブ岩の鎖場
過去に鎖がなく転落事故が多発していたそうです
2017年04月23日 10:22撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
4/23 10:22
コブ岩の鎖場
過去に鎖がなく転落事故が多発していたそうです
コブ岩の先にある似たような岩峰
2017年04月23日 10:25撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4/23 10:25
コブ岩の先にある似たような岩峰
危険地帯の岩尾根を振り返る
幅の狭いナイフリッジのような岩尾根を慎重に歩いてきました
2017年04月23日 10:26撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 10:26
危険地帯の岩尾根を振り返る
幅の狭いナイフリッジのような岩尾根を慎重に歩いてきました
最後のピーク中之岳に到着
妙義山によく来られる登山者と暫し休憩
2017年04月23日 10:34撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 10:34
最後のピーク中之岳に到着
妙義山によく来られる登山者と暫し休憩
また山頂に鎖です(・・;)
2017年04月23日 10:35撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3
4/23 10:35
また山頂に鎖です(・・;)
ということで鎖を使って下山開始です
2017年04月23日 10:35撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 10:35
ということで鎖を使って下山開始です
2段の鎖の1段目
2017年04月23日 10:44撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
4/23 10:44
2段の鎖の1段目
2段目の鎖
2017年04月23日 10:44撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 10:44
2段目の鎖
中之岳から下りる2段の鎖場を振り返る
岸壁の右上の方が中之岳頂上です
ここも殆ど絶壁状態の所でした
2017年04月23日 10:47撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 10:47
中之岳から下りる2段の鎖場を振り返る
岸壁の右上の方が中之岳頂上です
ここも殆ど絶壁状態の所でした
中之嶽神社への分岐
2017年04月23日 10:53撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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4/23 10:53
中之嶽神社への分岐
もちろん下山途中にも注意書きの看板が
2017年04月23日 11:04撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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もちろん下山途中にも注意書きの看板が
見晴台に到着
2017年04月23日 11:06撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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見晴台に到着
中之嶽神社に到着
金ピカの大黒様
なんじゃこりゃ…
2017年04月23日 11:18撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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中之嶽神社に到着
金ピカの大黒様
なんじゃこりゃ…
大勢の観光客でした
2017年04月23日 11:19撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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大勢の観光客でした
妙義神社では散ってしまってましたが、
中之嶽神社では満開
2017年04月23日 11:20撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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妙義神社では散ってしまってましたが、
中之嶽神社では満開
ヘルメットをしての観光(^^)
2017年04月23日 11:20撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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ヘルメットをしての観光(^^)
観光地全開
ここから妙義紅葉ラインをトコトコ歩いて帰ります
2017年04月23日 11:28撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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観光地全開
ここから妙義紅葉ラインをトコトコ歩いて帰ります
さくらいいですね〜
2017年04月23日 11:34撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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さくらいいですね〜
金洞山を振り返る
2017年04月23日 11:43撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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金洞山を振り返る
さくらの里から金鶏橋をショートカットするルートに気づかず、金鶏山を大回りしてしまうタイムロスにこの辺で気づく…
2017年04月23日 12:01撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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さくらの里から金鶏橋をショートカットするルートに気づかず、金鶏山を大回りしてしまうタイムロスにこの辺で気づく…
白雲山一望
2017年04月23日 12:19撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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白雲山一望
もう少し
2017年04月23日 12:31撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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もう少し
妙義神社到着ですー
長かったー
2017年04月23日 12:41撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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妙義神社到着ですー
長かったー
無事帰ってこれてホッとしました
2017年04月23日 12:43撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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無事帰ってこれてホッとしました

感想

昨年の大キレット以降岩場に行ってなかったので、この時期に登れ以前から気になっていた表妙義縦走を計画しました。

どの過去レコを拝見しても”腕力”を強調するコメントが多かったので、序盤はなるべく腕力温存で望みました。出鼻をくじかれたのがビビり岩後半の登りで、コブの無い火山岩で足のスタンスが思ってた以上に確保できず鎖にしがみついて必死に登りました。

やはりメインは「鷹戻し」でした。ここも後半は足をスタンスする場所が少なく、温存してきた腕力を最大限使いました。足がスリップしたらと思うと居ても立っても居られず無我夢中で登りました。
岩に張り付いている時、ふと「なんでこんなとこに来たんだろう…」なんて思ったりもしましたが、登りきった後は達成感から”楽しい””サイコー”なんて思ってしまうのがいつも不思議に感じます。

稜線上では晴天にもかかわらずたった4組のすれ違いでしたが、中ノ岳でお話した時に妙義山はたくさんのルートがありそれぞれに楽しさがあると教えてもらいました。機会があったら裏妙義など違ったルートからも登ってみようと思います。

あっ、最後に翌日腕が筋肉痛になりました。。。
おしまい。

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