青里岳

2017年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 28.1km
• 登り: 2,272m
• 下り: 2,259m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:53
• 休憩: 0:30
• 合計: 15:23

3:50 記念碑駐車場
4:00 4:00 悪場峠
4:26 4:26 水無平分岐
5:43 5:43 木六山
6:45 6:45 七郎平水場
7:37 7:37 銀次郎山
8:27 8:27 銀太郎山
9:36 9:36 五剣谷岳
11:40 12:10 青里岳
14:08 14:08 五剣谷岳
14:59 14:59 銀太郎山
15:56 15:56 銀次郎山
16:39 16:39 七郎平水場
17:49 17:49 木六山
18:42 18:42 水無平分岐
19:02 19:02 悪場峠
19:13 記念碑駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

チャレンジランド杉川分岐から哺土原林道に入り、林道開通記念碑に駐車。
路肩が崩壊している為、記念碑から先は車では行けません。

コース状況／危険箇所等

悪場峠　〜　木六山
稜線に上がると残雪がまだありますが、3割位夏道が出ています。

木六山　〜　七郎平
七郎平山頂直下はほぼ雪道。それ以外はほぼ夏道。

七郎平　〜　銀次郎山
7割位夏道が出ています。

銀次郎山　〜　銀太郎山
前半は9割が夏道、後半はほぼ雪道

銀太郎山　〜　五剣谷岳
ここから先は登山道がありません。この区間はほぼ雪道です。五剣谷岳山頂直下は急斜面なので滑落に注意して下さい。

五剣谷岳　〜　青里岳
右斜面と左斜面を上手く使えば8〜9割位は雪を拾えます。P1096付近は雪を拾えないので藪漕ぎ必須です。山頂直下は急斜面なので滑落注意です。

残雪状況によって難易度は変化します。
七郎平に水場があります。水量は豊富でした。

その他周辺情報

さくらんど温泉　　〜２１：３０まで

写真

4/23 3:50

路肩が崩落しています

4/23 4:00

悪場峠の取り付き地点

4/23 4:25

水無平分岐点

4/23 4:50

空が明るくなってきました

4/23 5:04

祠

4/23 5:11

稜線上は残雪が多いです

4/23 5:21

分岐点

4/23 5:37

グシノ峰コースとの分岐点

4/23 5:43

木六山山頂。ガスってます

4/23 6:09

木六山〜七郎平山の縦走路。ほぼ夏道が出ています

4/23 6:39

七郎平山頂直下は残雪が多いです

4/23 6:45

七郎平の水場付近

4/23 6:47

水量は豊富です

4/23 7:07

銀次郎山が見えてきました

4/23 7:37

銀次郎山山頂。山頂標識は雪の下

4/23 8:27

銀太郎山山頂。ようやくガスが晴れてきました

4/23 8:27

銀太郎山から見た五剣谷岳。残雪はまだまだありそうです

4/23 8:35

五剣谷岳に向かいます…がいきなり藪が行く手を阻む

4/23 8:48

銀太郎山〜五剣谷岳縦走路。

4/23 9:05

この辺は右の斜面を通ります

4/23 9:13

かなりの急斜面を登ります

4/23 9:31

急斜面を登りきると五剣谷岳は目の前

4/23 9:32

青里岳に向かいます

4/23 9:56

ここは左側を通ります

4/23 9:58

この辺は残雪が少ないです

4/23 10:02

藪を避け右斜面を通ります

4/23 10:14

この辺は雪が豊富♪

4/23 10:17

稜線の藪を避けるため少し右側に下ります

4/23 10:17

斜度あるのでスリップに注意です

4/23 10:23

結構な密藪です

4/23 10:25

青里岳が近づいてきました

4/23 10:34

一部、藪を通る所もあります

4/23 10:39

ここも左側を通行します

4/23 10:50

P1096付近の藪。この辺は両側が切れ落ちているので藪を漕がないと先に進めません

4/23 11:02

両斜面はこんな感じ

4/23 11:02

もう少し行くと左側の雪を拾えます。山頂直下は五剣谷岳並みの急斜面です

4/23 11:16

この辺からは雪上歩き

4/23 11:17

振り返って見た稜線の状況

4/23 11:36

急斜面を登りきった所。山頂は目の前です

4/23 11:43

青里岳山頂に到着しました

4/23 11:43

粟ヶ岳

4/23 11:44

矢筈岳

4/23 11:44

守門岳方面の山々

4/23 11:44

飯豊連峰も見えます

4/23 12:53

この藪はきつい

4/23 13:06

藪から脱出し、できるだけ雪の上を通行します

4/23 13:22

渓谷と新潟平野

4/23 13:28

ツリーホール。積雪量は3m位

4/23 13:55

ここは右側を通った方が楽

4/23 14:08

五剣谷岳の二等三角点

4/23 14:08

木にはスコップが掛かっていました

4/23 14:34

この辺は一部藪漕ぎ

4/23 14:39

縦走路から見た銀太郎山。ほぼ100％雪を拾えます

4/23 14:57

銀太郎山に戻ってきました

4/23 15:24

銀太郎山付近はほぼ雪道

4/23 15:33

銀次郎山が近づいてきました。この辺はほぼ夏道

4/23 15:43

ここを登れば銀次郎山

4/23 15:58

歩いてきた縦走路。正面は銀太郎山、左側は五剣谷岳、右側は青里岳

4/23 15:58

銀次郎山頂から飯豊連峰を眺める

4/23 16:22

七郎平のブナ林

4/23 17:12

奈羅無登山。いつかは行ってみたい

4/23 17:12

イワウチワが一面に咲いています

4/23 17:49

木六山に戻ってきました。日没は近い

4/23 18:40

水無平。ここで日没を迎えました

4/23 19:02

悪場峠に到着しました

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン

感想

snowshot

2年前に五剣谷岳に行った時よりは残雪は多かったです。もう少し経つと藪漕ぎ区間が増えそうですが、まだまだ十分に雪が拾えます。
青里岳山頂では川内山塊が360度見渡せます。長居できなかったのは残念ですが、お勧めの1座です。