快晴の猿ヶ馬場山…麓の村は春爛漫

2017年04月24日(月) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,530m
• 下り: 1,537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:14

5:53 せせらぎ公園駐車場
7:44 7:47 宮谷林道出合
9:01 9:08 ・1528
9:26 9:35 帰雲山
9:56 9:58 大シラビソノ平
10:38 11:09 猿ヶ馬場山
11:35 11:36 大シラビソノ平
11:52 11:52 帰雲山
12:10 12:10 ・1528
12:55 12:56 宮谷林道出合
14:01 14:07 せせらぎ公園駐車場
14:00 ゴール地点

天候

快晴＆微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白川郷せせらぎ公園駐車場　普通車1000円（ちょっと高いなぁ…）

コース状況／危険箇所等

積雪は標高700mあたりからあった。
午前中は簡易アイゼンで快適に歩け、午後からでもほとんど沈むことはなかった。
ルート全般に危険個所なし。
ただし、視界が効かない場合は広い稜線上は迷いやすいので細心の注意を!!

写真

4/24 7:46

林道途中から沢に沿って登り
再度林道に出ます

4/24 7:54

しばらく林道を歩き帰雲山の北へ派生する尾根に取付きます

4/24 8:03

今日はさわやかな快晴！

4/24 8:14

春がそこまで…

4/24 8:16

木々の間から笈ヶ岳が見えた

4/24 8:29

順調に尾根を登ります

4/24 9:04

猿ヶ馬場山の山頂はあの奥かな？

4/24 9:09

見事なブナの木

4/24 9:09

ブナの木が多い白山周辺はお気に入りです！

4/24 9:10

ツアーの団体さん
かつては静かなこの山も随分賑やかになりました

4/24 9:13

電波中継局

4/24 9:32

帰雲山山頂到着！

4/24 9:32

山頂にある電波中継局

4/24 9:32

山頂から三ヶ辻山

4/24 9:33

ブナの周りの雪もだいぶ解けている

4/24 9:47

ブナの大木

4/24 9:34

見事！

4/24 10:03

木々の間から白山！

4/24 10:19

猿ヶ馬場山に近づくと針葉樹が多くなる

4/24 10:20

針葉樹の間から白山

4/24 10:29

白山に見惚れるカミさん

4/24 10:40

山頂までもう少し

4/24 10:41

猿ヶ馬場山山頂到着！

4/24 10:44

白山が見えた！

4/24 10:44

ズームアップ
この時期でも雪の量が半端じゃない

4/24 10:43

もっとズームアップ

4/24 10:44

石徹白の山々

4/24 10:42

金剛堂山、白木峰方面

4/24 10:42

眼下に籾糠山

4/24 10:44

御前岳

4/24 10:44

4/24 11:09

わずかに北アルプスも…
薬師岳かな？

4/24 11:16

左が大笠岳

4/24 11:16

先日登った笈ヶ岳

4/24 11:47

立派なブナの木

4/24 12:48

雪の斜面をどんどん下ります

4/24 13:37

雪が消えた後はいっせいに花が咲きます
ショウジョウバカマ

4/24 13:48

セリバオウレン

4/24 13:51

キクザキイチゲ

4/24 13:52

4/24 13:54

下山しました
お疲れさん！

4/24 13:57

明善寺の桜の古木も満開?

4/24 13:54

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

ZenFone 2 Laser SIMフリー ASUS

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

sumi8848

快晴との予報で急遽、カミさんの登りたい山の一つ、猿ヶ馬場山に行ってきました。
10数年前、残雪期に通行止めの国道360号を歩いて天生峠から籾糠山を経て登ったことがありますが、今回のルートは初めて。
その当時は休日でも人っ子一人出会わず、会ったのは一匹の小熊だけでした。
しかし今回は、平日にもかかわらず団体客や数人の登山者と出会い、この山の人気度を実感しました。
当日、快晴微風の中、ブナ林のたおやかな尾根の登行や、白山をはじめとする両白山地の山々、そして遠くには北アルプスまで眺めることができ、この山の人気の理由がわかりました。