記録ID: 1115585
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ハイキング
奥秩父
瑞牆山(備忘録)〜山座同定付〜
1986年11月19日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 859m
- 下り
- 849m
コースタイム
天候 | 晴れ後時々曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
瑞牆山は岩山で、容易に登れそうでないように感じるが、道は岩を縫ってうまくつけられている。 |
写真
感想
1986年11月の記録。
当時、大学4年。就職も決まり、ホッとしたところで、久しぶりに大学同期2名と山旅。去年の鳳凰三山での同行者、F氏とK氏である。今回は、自宅の車でアプローチ。
早朝、5時に大学で2人と待ち合わせ。中央道を快走、双葉SAで朝食を食べ、瑞牆山荘に8時20分に到着。支度をして40分には出発。辺りは白樺林の美しい場所である。
富士見平小屋。のどかな場所なのに、以前、強姦事件があった場所とは思えない。裏に回ると、ニョキニョキと岩が生えた瑞牆山が立派である。あの山をどうやって登るのだろう。
雨鳥川源流に一度下降し、山頂に向かって登りだす。道は急だが、岩の間をうまく縫って付けられており、呆気なく頂上に到達。11時15分。頂上は、大きな岩が敷き詰められた、すっきりした感じの空間であった。展望は北側の樹林帯を除き抜群。金峰山が大きい。
ゆっくり昼休みを取って、12時40分に下山開始。往路と同じ道をたどり、14時30分には瑞牆山荘に到着。気の合った3名の和気あいあいとした山旅で、久しぶりにリフレッシュできた。
帰りは中央高速は混むので、信州峠と三国峠を越え、中津川林道の悪路を走り(自分が一度走ってみたかった)、秩父、山伏峠、青梅を経由して、小金井にある大学に戻った。20時20分。
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