岩殿山、稚児落とし

2017年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 8.3km
• 登り: 712m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:36
• 合計: 2:26

距離 8.3km 登り 714m 下り 713m

8:01 大月駅
8:15 8:16 岩殿山登山口
8:20 8:28 丸山
8:33 8:51 三ノ丸跡展望台
9:26 9:27 天神山
9:38 9:45 稚児落し
10:26 10:27 大月駅
10:27 ゴール地点

天候

快晴！富士山バッチリ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き)
0609神田駅中央特快→立川乗り換え→0748大月駅
帰り)
1027大月駅中央本線→1112高尾駅発中央特快

コース状況／危険箇所等

カラカラに乾いた道、ザレた土道の下りが、鎖場より何より核心部だった。尻餅ついて悶えるほど強打。骨を打たなくてよかったー。

写真

4/25 19:13

ニューなザックを試しに、軽くハイク。テント泊装備詰め込んで赴きました。

4/29 7:50

あまぶたが全面パカッと開くのがとても便利。

4/29 8:03

8時、さあ出発。大月駅周辺は商店街が充実しています。帰りにランチかな、などと思いながら。

4/29 8:04

道なり、左へ。

4/29 8:05

踏切を渡る。

4/29 8:07

道案内出てきた。

4/29 8:11

見えた。近いね。

4/29 8:14

入り口。

4/29 8:15

関東ふれ愛？と思ったら違った。残念。

4/29 8:16

あそこか、と思いながら坂道中。

4/29 8:17

舗装路坂道、苦手です。嫌いやわー。

4/29 8:18

富士山。快晴の中ばっちり！

4/29 8:31

ひたすら階段登り中。今日の核心部かも。

4/29 8:39

稚児落としとの分岐。

4/29 8:45

出発から45分で展望台。富士ビューバッチリ。

4/29 8:46

ピークはめんどくさいので行かない。

4/29 8:53

稚児落とし方面にすすむとようやく普通の登山道。

4/29 8:55

こういう、外傾ぎみのザレ道は怖くて。

4/29 9:04

岩場だって。

4/29 9:05

登山道でなかったら、おもしろいワイドクラック。

4/29 9:09

切れ落ちてるから注意、とかどこかで読んだけど、広いので安心。

4/29 9:16

乾いたこういう砂ザレの方が滑って怖いのです。

4/29 9:26

天神山だって。

4/29 9:27

ヤマツツジが咲いてました。去年は、裏高尾で満開を見たなあ、などと思い出しながら。

4/29 9:37

あれが稚児落としか。

4/29 9:37

ここから注意だって。

4/29 9:38

稚児落とし全貌。 切り立ってるなー。落ちたら死ぬよね。

4/29 9:39

ほんと、高いよね。

4/29 9:39

大月市らしい黒いプラスティックの階段だ。

4/29 9:41

奥にいってもいいけど、今日はサクッと帰るのです。

4/29 9:42

稚児落とし上に到着。富士山。

4/29 9:44

ちょと休憩したけど水だけ飲んで下ります。途中、ザレに滑ってお尻を強打！痛かった。今も痛い。

4/29 10:03

10時に娑婆に降りた。

4/29 10:26

走ったら10:27の電車に間に合いました。早く降りすぎて、ランチの店はまだ開いてなかったよorz。で、午前中、とは言わないまでも、12時ちょいすぎに帰宅できました。

撮影機器：

SO-01G Sony

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

感想

hnhn

明日の夜から出発で長期山行に出るので、あまり疲れない軽いハイクに、ニューなザック、いただきもののGregory様「メイブン35」を試しに行きました。
テストってことで、夏季テント泊装備をほぼ一式背負って。長期山行の準備で、レギュラー一軍のギアはもうパッキングしてしまっているのですが、エアライズ1に180のマット、3シーズンのシュラフ、ジェットボイルなど持って。重量＆嵩的に足りない分は水3Lほど足して、総量11kgほどにしていきました。今シーズン初のハイドレ2Lも使用（前述の水とは別でね）。
まあ、さすがのGregory様、ギュウギュウに詰め込んだザックでも安定感ハンパない。Gregoryにしては軽量ザックてことだし、一方で、細かなギミックは継承しているのでとても使いやすくよかったよかった。35Lはギア携行のクライミングや沢登り、軽い一泊山行には使い勝手よいので、活躍してくれそうです。ふふふ。

しかし、長期山行に備えて、疲れない＆ケガしないを気をつけていたのに、やっちまった。下山時、非常に乾いてザレた土道で、尻もち。悶えるほど強くお尻をぶつけてしまいました。帰りの電車では普通にはイスに座れないほどの痛み。アイスノンで冷やしているけど、痛み、引くかなあ、引いてくれますように。テント生活でこの痛みがあるととても不愉快な生活になりそう・・・。あぁ。