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Yamareco

記録ID: 1117489
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山(鴨沢ルート)

2017年04月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
05:59
距離
25.2km
登り
2,075m
下り
2,107m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:46
合計
6:00
7:48
16
スタート地点
8:08
8:08
53
9:01
9:01
27
9:28
9:32
25
9:57
10:05
24
10:29
10:30
2
10:32
10:33
13
10:46
10:48
12
11:00
11:03
2
11:05
11:11
1
11:12
11:26
10
11:36
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12
11:48
11:50
2
11:52
11:52
19
12:11
12:11
22
12:33
12:35
24
12:59
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36
13:35
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2
13:37
13:37
8
13:45
13:48
0
13:48
ゴール地点
個人的に辛いのはブナ坂を過ぎたあたりから。ここまでは体力をセーブされるのが良いかと思います。帰りは堂所からはバスの時刻に間に合わない懸念にかられ小走りに切り替え。ギリギリ滑り込むことができた。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
当方の最寄り駅である三鷹駅からは中央線経由で奥多摩駅までアクセスできる。が、比較的奥多摩に近い三鷹であっても、始発で出発したところで奥多摩の始発バスには間に合わない。よほど早く到着したい方は青梅〜奥多摩のどこかで前泊されると良いかと思われます。
コース状況/
危険箇所等
シングルトラックが多め。踏み外すとひとたまりもない絶壁も多数。私のような初心者は悪天候の日の雲取山登山は避けるべきと思われます。また、ところどころ冷たい風が吹き付けるので防寒具は絶対にお忘れなく。
三鷹発高尾行きの中央線各駅停車の始発は4:38。これに乗って立川まで。その後青梅線へ乗り継ぎます。青梅線への接続時間は約10分。立川駅でトイレを済ませておくと吉。
2017年04月29日 04:36撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4/29 4:36
三鷹発高尾行きの中央線各駅停車の始発は4:38。これに乗って立川まで。その後青梅線へ乗り継ぎます。青梅線への接続時間は約10分。立川駅でトイレを済ませておくと吉。
青梅駅で奥多摩行の電車に乗り換えます。GW初日につき混んでいるかと思いきやガラガラです。隣りにいるJDっぽいワンゲル連中に視線を奪われながらもしっかりと睡眠時間を確保。
2017年04月29日 05:42撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4/29 5:42
青梅駅で奥多摩行の電車に乗り換えます。GW初日につき混んでいるかと思いきやガラガラです。隣りにいるJDっぽいワンゲル連中に視線を奪われながらもしっかりと睡眠時間を確保。
奥多摩駅には6時36分に到着。標高650m内外のようで、この季節でも下界に比べ寒い。4度低い模様。
2017年04月29日 06:28撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4/29 6:28
奥多摩駅には6時36分に到着。標高650m内外のようで、この季節でも下界に比べ寒い。4度低い模様。
前調べで日帰りによる雲取山へのアプローチには鴨沢ルートが良さげだったので、鴨沢バス停まで運んでもらいます。7:00出発ということで30分ほど凍えながら待機。この時もJD集団が隣でしている楽しげな会話に耳を傾ける。どうやら山の門を最近くぐった初心者で、今日のルートもよくわかっていないため第三者の意見を欲しがっている可憐なJDという私の仮設は見事に散り去った。こいつらマジモンの玄人だ。
2017年04月29日 06:29撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4/29 6:29
前調べで日帰りによる雲取山へのアプローチには鴨沢ルートが良さげだったので、鴨沢バス停まで運んでもらいます。7:00出発ということで30分ほど凍えながら待機。この時もJD集団が隣でしている楽しげな会話に耳を傾ける。どうやら山の門を最近くぐった初心者で、今日のルートもよくわかっていないため第三者の意見を欲しがっている可憐なJDという私の仮設は見事に散り去った。こいつらマジモンの玄人だ。
バス停には遭難者の情報提供チラシ。山は舐めてはいかんなと戒めさせられます。どんな低い山でも滑落すれば死んでしまう可能性は高い。いわんや人里離れた奥多摩をや。
2017年04月29日 06:34撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4/29 6:34
バス停には遭難者の情報提供チラシ。山は舐めてはいかんなと戒めさせられます。どんな低い山でも滑落すれば死んでしまう可能性は高い。いわんや人里離れた奥多摩をや。
バスは6:50頃に奥多摩駅に到着。早速乗り込むこととする。ガラガラだ。ガラガラドン。6:36奥多摩到着組は好きに座席を選べる。しかしどうも6:50台に到着する電車がある模様であっという間に満席となった。この電車に乗ってきた方でトイレ行きたい方は、まずバスの座席を確保することをおすすめしたい。トイレはそれからでも十分間に合う。
2017年04月29日 07:00撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4/29 7:00
バスは6:50頃に奥多摩駅に到着。早速乗り込むこととする。ガラガラだ。ガラガラドン。6:36奥多摩到着組は好きに座席を選べる。しかしどうも6:50台に到着する電車がある模様であっという間に満席となった。この電車に乗ってきた方でトイレ行きたい方は、まずバスの座席を確保することをおすすめしたい。トイレはそれからでも十分間に合う。
バスに揺られて36分。7:36に鴨沢登山道につきました。併設されるトイレはとてもきれい。玄人JD集団はより山奥のバス停へと消えていった。わずかながら楽しい時間を過ごさせていただいた。一方的にね。
2017年04月29日 07:40撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4/29 7:40
バスに揺られて36分。7:36に鴨沢登山道につきました。併設されるトイレはとてもきれい。玄人JD集団はより山奥のバス停へと消えていった。わずかながら楽しい時間を過ごさせていただいた。一方的にね。
登山口には交番?派出所というのだろうか。ここで警察官が登山届の提出を促している。当方はヤマレコさんの素晴らしい登山計画書機能を活用させて頂いたこともあり、すんなりと通していただけた。
2017年04月29日 07:43撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4/29 7:43
登山口には交番?派出所というのだろうか。ここで警察官が登山届の提出を促している。当方はヤマレコさんの素晴らしい登山計画書機能を活用させて頂いたこともあり、すんなりと通していただけた。
いざ7:48に登山開始。登山道から500mほどは舗装路を歩く。勾配はそれなりにきつい。10%以上はあるかなあという程度。いきなり雲取山の洗礼を受ける。その後トレイルへ。このトレイルもなかなか手ごわい。じわじわ登らせるのだが、全然下りや平坦がない。先の道は長い。じっくり歩を進めるべし。
2017年04月29日 07:51撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4/29 7:51
いざ7:48に登山開始。登山道から500mほどは舗装路を歩く。勾配はそれなりにきつい。10%以上はあるかなあという程度。いきなり雲取山の洗礼を受ける。その後トレイルへ。このトレイルもなかなか手ごわい。じわじわ登らせるのだが、全然下りや平坦がない。先の道は長い。じっくり歩を進めるべし。
トレイルを1km弱ほど進むと再び舗装路へ。この先に駐車場がある。GW初日だが、かなり空いていた。8時頃ならまだ止められるようだった。
2017年04月29日 08:05撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4/29 8:05
トレイルを1km弱ほど進むと再び舗装路へ。この先に駐車場がある。GW初日だが、かなり空いていた。8時頃ならまだ止められるようだった。
再びトレイルへ。ここで持参したポールに異変が。アジャストしたあとに長さを固定できないではないか!つくたびにポールが伸縮する。ゼルダの伝説ごっこには最適だが、登山という面ではなんの約にも立たない。重たいポールをわざわざ持ってきた悔しさを噛み締めつつ、ポールなどただの飾りです。偉い人にはそれが分からんのですよ。と言い聞かせつつポールをザックに収納し、前に進む。
2017年04月29日 08:10撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4/29 8:10
再びトレイルへ。ここで持参したポールに異変が。アジャストしたあとに長さを固定できないではないか!つくたびにポールが伸縮する。ゼルダの伝説ごっこには最適だが、登山という面ではなんの約にも立たない。重たいポールをわざわざ持ってきた悔しさを噛み締めつつ、ポールなどただの飾りです。偉い人にはそれが分からんのですよ。と言い聞かせつつポールをザックに収納し、前に進む。
延々上りが続く。てか平坦な道すら全くない。全然休ませてくれない!
2017年04月29日 08:20撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4/29 8:20
延々上りが続く。てか平坦な道すら全くない。全然休ませてくれない!
時折現れるこの案内板。せめて次のチェックポイントまで「あと●●km」的な表示を出してほしいが、残念ながら道中一度も見かけることはなかった。あの「あと●●km」の詐欺っぷりにはこれまで散々煮え湯を飲まされてきたが、あの表示はその存在そのものが心のオアシスだったと気付かされた。山は深いぜ。
2017年04月29日 08:31撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
4/29 8:31
時折現れるこの案内板。せめて次のチェックポイントまで「あと●●km」的な表示を出してほしいが、残念ながら道中一度も見かけることはなかった。あの「あと●●km」の詐欺っぷりにはこれまで散々煮え湯を飲まされてきたが、あの表示はその存在そのものが心のオアシスだったと気付かされた。山は深いぜ。
心地よい木漏れ日の中じわじわと登っていきます。序盤5kmほどは勾配はそれほどでもないので気持ちよく登られるかと。
2017年04月29日 08:32撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4/29 8:32
心地よい木漏れ日の中じわじわと登っていきます。序盤5kmほどは勾配はそれほどでもないので気持ちよく登られるかと。
登山口から3〜4km来たあたり。…暑い。気温は寒いが日が暑い。思わずウィンドブレーカーを脱ぎ、腕まくりする。
2017年04月29日 08:48撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
4/29 8:48
登山口から3〜4km来たあたり。…暑い。気温は寒いが日が暑い。思わずウィンドブレーカーを脱ぎ、腕まくりする。
七ッ石山など眼中にない。というより、雲取山という未踏の地を踏破する上でなんとしても日帰りしなければならないので、余計な体力を使うわけにはいかない。巻道は最大限活用させて頂く。
2017年04月29日 09:13撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4/29 9:13
七ッ石山など眼中にない。というより、雲取山という未踏の地を踏破する上でなんとしても日帰りしなければならないので、余計な体力を使うわけにはいかない。巻道は最大限活用させて頂く。
しばらくするとなんか開けた。登山口から7〜8kmくらいの場所か。
2017年04月29日 10:09撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4/29 10:09
しばらくするとなんか開けた。登山口から7〜8kmくらいの場所か。
この時、ゴールはもはやあと2km程度と思っていた。甘かった。大甘だった。実際にはあと4km以上。しかも激坂多数。
2017年04月29日 10:09撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4/29 10:09
この時、ゴールはもはやあと2km程度と思っていた。甘かった。大甘だった。実際にはあと4km以上。しかも激坂多数。
激坂を登るたびに現れるのが素敵な眺望。少し霞んでいるが富士山もきれいに見える。ただ、この素敵な眺望はフェイクだ。ここでとりこにしておいて更なる激坂に誘う。とんでもない山だな!
2017年04月29日 10:16撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
4/29 10:16
激坂を登るたびに現れるのが素敵な眺望。少し霞んでいるが富士山もきれいに見える。ただ、この素敵な眺望はフェイクだ。ここでとりこにしておいて更なる激坂に誘う。とんでもない山だな!
今回の山業に同行頂いたcibou氏。僕より18歳も年上なのにめちゃくちゃなスタミナとスピードを持っている。実はドローンではないかと疑っている。
2017年04月29日 10:23撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
4/29 10:23
今回の山業に同行頂いたcibou氏。僕より18歳も年上なのにめちゃくちゃなスタミナとスピードを持っている。実はドローンではないかと疑っている。
心が洗われる景色。山って何なんだろう。こんなに登るのきついのに、気持ちいい。俺がMなだけか?
2017年04月29日 10:23撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4/29 10:23
心が洗われる景色。山って何なんだろう。こんなに登るのきついのに、気持ちいい。俺がMなだけか?
パラグライダーとかで飛べたら気持ちいいんだろうな。高所恐怖症につき絶対無理ですが。代わりにドローンcibouさんに飛んでいただきましょう。
2017年04月29日 10:50撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4/29 10:50
パラグライダーとかで飛べたら気持ちいいんだろうな。高所恐怖症につき絶対無理ですが。代わりにドローンcibouさんに飛んでいただきましょう。
登山開始から3時間が経過。牛歩ながら順調に進んでいきます。しかしすれ違うハイカーが多い。みなさん1泊コースの方なのだろうか。帰りたい気持ちを抑えて壁に向かう。
2017年04月29日 10:50撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4/29 10:50
登山開始から3時間が経過。牛歩ながら順調に進んでいきます。しかしすれ違うハイカーが多い。みなさん1泊コースの方なのだろうか。帰りたい気持ちを抑えて壁に向かう。
山頂っぽいのが見えた!あと少し。ドローンさんに引っ張って頂きます。
2017年04月29日 10:56撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4/29 10:56
山頂っぽいのが見えた!あと少し。ドローンさんに引っ張って頂きます。
山頂ついたぜ!と思ったらこれがフェイク。ニセピーク無勢が避難小屋を構えるなど高らかに自己主張しおってからに!ただご安心を。雲取山はすぐ隣りにありますよ。
2017年04月29日 11:03撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
4/29 11:03
山頂ついたぜ!と思ったらこれがフェイク。ニセピーク無勢が避難小屋を構えるなど高らかに自己主張しおってからに!ただご安心を。雲取山はすぐ隣りにありますよ。
登山開始から3時間20分弱。山頂に到着。着くと同時に、マスコミが飛びつきそうな記念碑が立っておった。
2017年04月29日 11:05撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
4/29 11:05
登山開始から3時間20分弱。山頂に到着。着くと同時に、マスコミが飛びつきそうな記念碑が立っておった。
とか思っていた矢先にヘリコプターが目の前を飛んでいくではないか。山岳救助隊でないことを祈りつつ、食料補給を行う。
2017年04月29日 11:06撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
4/29 11:06
とか思っていた矢先にヘリコプターが目の前を飛んでいくではないか。山岳救助隊でないことを祈りつつ、食料補給を行う。
2017m。僕の生まれた愛媛県には石槌山という西日本最高峰があり、幾度となく登ってきたが、それより高い。景色はどことなく似ている。
2017年04月29日 11:10撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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4/29 11:10
2017m。僕の生まれた愛媛県には石槌山という西日本最高峰があり、幾度となく登ってきたが、それより高い。景色はどことなく似ている。
ニセピーク(当方称)に立っている碑。こいつのせいでみんなここをピークと勘違いして腰を下ろして昼ごはん食ってたぞ。悔改めよ!
2017年04月29日 11:22撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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4/29 11:22
ニセピーク(当方称)に立っている碑。こいつのせいでみんなここをピークと勘違いして腰を下ろして昼ごはん食ってたぞ。悔改めよ!
30分ほどの休憩の後に下山開始。13:46発のバスを目指して早歩き。
2017年04月29日 11:49撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4/29 11:49
30分ほどの休憩の後に下山開始。13:46発のバスを目指して早歩き。
帰りは下り一辺倒につきかなり余裕がある。よって写真もたくさん撮影しました。
2017年04月29日 11:49撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
4/29 11:49
帰りは下り一辺倒につきかなり余裕がある。よって写真もたくさん撮影しました。
山荘前に布団が干されている。脈絡なく「オネショ」を想像したやつ、素直に名乗り出なさい。
2017年04月29日 11:52撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4/29 11:52
山荘前に布団が干されている。脈絡なく「オネショ」を想像したやつ、素直に名乗り出なさい。
ヘリポートですな。今も使われているようです。山岳救助隊の世話にはならんように、しっかりと必要な装備はしていきましょう。
2017年04月29日 11:55撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
4/29 11:55
ヘリポートですな。今も使われているようです。山岳救助隊の世話にはならんように、しっかりと必要な装備はしていきましょう。
七ッ石山の巻道にある木橋。かなりグラグラ揺れおる。下は断崖絶壁。気をつけて渡るべし。

このあと、バスの時間に間に合わないのではないかとの懸念がよぎり、残り4kmはやるつもりなかったのにトレイルランに切り替え。バス到着20秒前にバス停に到着するというスリルとサスペンスを味合うことができた。やはりもう少し綿密に計画を練るべきでした。
2017年04月29日 12:33撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1
4/29 12:33
七ッ石山の巻道にある木橋。かなりグラグラ揺れおる。下は断崖絶壁。気をつけて渡るべし。

このあと、バスの時間に間に合わないのではないかとの懸念がよぎり、残り4kmはやるつもりなかったのにトレイルランに切り替え。バス到着20秒前にバス停に到着するというスリルとサスペンスを味合うことができた。やはりもう少し綿密に計画を練るべきでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

いつか挑戦したいと思っていた東京都最高峰、雲取山。知人から「日帰りは無理だろ」と言われ続けたものの、自宅発でなんとか日帰りできないかと画策し続けました。結果的に、十分日帰りは可能との印象。ただ、時間的には結構タイトなので、できれば今回の計画と同じく遅くとも7:50頃には登山開始されることをおすすめしたい。無論剛脚をお持ちの方は9時台でも間に合うかもしれないが、天候変動などを踏まえ、早めに入られる方が良いかと。

2017メートルの山ということで「2017年の山」と言われているようですが、そんな簡単に登れる山でもないのかなと思う。少なくとも距離は往復24kmと長い。これは屋久島の縄文杉までの往復より長い。そして累積標高もこっちは1,400m程度、屋久島の方は700mと倍近い。登るに当たっては、高尾山と陣場山の往復などで練習しておくと良いかと思います。

景色もきれいで登り甲斐もあり、本当に素晴らしい山でした。また行きたいと思います。

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