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Yamareco

記録ID: 1119158
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳

2017年04月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
yasu72 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:45
距離
15.5km
登り
1,366m
下り
1,349m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
3:11
合計
9:46
6:38
6
6:44
6:45
81
8:06
8:19
50
9:09
9:36
58
10:34
10:47
13
11:00
12:19
3
12:22
12:29
21
12:50
12:51
4
12:55
13:09
37
13:46
13:58
40
14:38
14:59
40
15:39
15:39
38
16:17
16:20
4
16:24
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘の駐車場利用。1日1000円。美濃戸口からはダートでかなり荒れています。
コース状況/
危険箇所等
・南沢、北沢ともに、途中から雪道になります。滑り止め無くても歩けますが、チェーンスパイクがあればより歩きやすいと思います。
・小屋を過ぎると急登になります。コースは踏み固められていて歩きやすいですが、人によってはかなり恐怖感を感じるかもしれません。滑落の危険性は高いので慎重に歩く必要があります。
ゴールデンウイーク前半としては予想外に空いてました。
ゴールデンウイーク前半としては予想外に空いてました。
6:40スタートです。
6:40スタートです。
少し歩くと美濃戸山荘に着きました。
少し歩くと美濃戸山荘に着きました。
南沢コースに入ります。
南沢コースに入ります。
歩き始め、雪は全くありません。
歩き始め、雪は全くありません。
途中から雪が出てきます。
途中から雪が出てきます。
行者小屋に到着です。
行者小屋に到着です。
テントは数張り。
テントは数張り。
間近に赤岳。
文三郎尾根コースで山頂を目指します。
文三郎尾根コースで山頂を目指します。
写真では分かりづらいですが、結構急です。
写真では分かりづらいですが、結構急です。
阿弥陀岳分岐。
山頂直下の登り。
山頂直下の登り。
ハシゴを登って
山頂到着です。
うっすらですが、富士山が見えました。
うっすらですが、富士山が見えました。
権現岳と南アルプス。
権現岳と南アルプス。
うっすらと中央アルプス。
うっすらと中央アルプス。
阿弥陀岳。
蓼科山。
硫黄岳。
金峰山。左に雲取山。
金峰山。左に雲取山。
赤岳頂上山荘。
横岳、硫黄岳。
急斜面を降り、見上げて撮影。
急斜面を降り、見上げて撮影。
赤岳展望荘。
地蔵の頭。
急斜面を降ります。
1
急斜面を降ります。
階段が見えてますが、結構歩きづらいです。
階段が見えてますが、結構歩きづらいです。
行者小屋に戻りました。
行者小屋に戻りました。
時間があったのて、中山展望台に行きました。
1
時間があったのて、中山展望台に行きました。
展望台からの眺めも最高です。
展望台からの眺めも最高です。
赤岳鉱泉。
鉱泉の成分の影響で川が赤く染まっています。
鉱泉の成分の影響で川が赤く染まっています。
林道で鹿が出迎えてくれました。
林道で鹿が出迎えてくれました。
無事に駐車場に戻りました。
無事に駐車場に戻りました。

感想

ゴールデンウイーク前半の日曜日。1日天気は晴で安定しているということだったので、さぞかし混むのだろうと思いましたが、6時頃美濃戸口に着いたときには、駐車場はガラガラでした。これだけ空いていれば、更に奥の駐車場も大丈夫だろうと思い、荒れたダートをノロノロ走り、赤岳山荘の駐車場に停めました。ここもガラガラでした。

予報通り朝から良い天気で、気分よく歩き始めました。往きは南沢コース。途中から雪道となりましたが、滑り止め無しで大丈夫でした。連れは途中からチェーンスパイク使用していました。ほぼコースタイムで行者小屋に到着。目差す赤岳が間近に見え、益々テンションが上がります。

文三郎尾根経由で赤岳に向かいました。かなりの急登でしたが、踏み固められていて歩きやすかったです。お昼前に無事登頂。山頂もガラガラで独り占め状態でした。快晴でしたが、少々霞んでいて、残念ながら北アルプスは見えませんでしたが、近場の南アルプスは綺麗に見え、富士山や中央アルプスもうっすらと見えていました。風も思ったほど強くなく、1時間ほどのんびりできまし。

下山は地蔵尾根経由で。山頂直下や地蔵の頭からの降りは、かなり急でしたが、足場はしっかりしていたので、慎重に歩けば問題ありませんでした。帰りは行者小屋から赤岳鉱泉を経由して北沢コースで下山しました。途中、中山展望台で休憩。良い眺めでした。北沢コースも林道手前から雪が少なくなり、林道には全く雪はありませんでした。朝から1日快晴で最高の登山でした。

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