川苔山【古里駅→川苔山→百尋之滝→川乗橋】

2011年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,323m
• 下り: 1,208m

コースタイム

08:26古里駅-11:37川苔山-12:41百尋之滝(休憩)13:00-14:11川乗橋バス停・・・14:50寺地バス停(15:07発)

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■西東京バス
http://www.nisitokyobus.co.jp/index.html

コース状況／危険箇所等

■道の状況
古里駅から川苔山への道は、崩れている箇所がありましたが問題ありませんでした。

■温泉
『もえぎの湯』は混んでそうだったので駅近の『奥多摩温泉玉粋荘』へ行きました。仲居さんにお風呂は小さいのでだいたい1時間ぐらいで・・と言われ見るとホント小さいお風呂でした。洗い場4つ、風呂も4人入ればいっぱいでしょう(女風呂)。750円でした。

写真

5/21 8:29

【古里駅】

5/21 8:34

【熊野神社】
登山道に行く前に遠めで見た神社が気になり立ち寄りました。なかなか雰囲気のある神社でした。

5/21 8:39

登山道への道・・
ここの先に山道への入り口があります。

5/21 9:12

崩壊箇所・・
何箇所かありましたが、気をつけて通れば問題ないと思います。

5/21 10:03

ようやく展望の広がるところへ。しかし、これ以降展望の見えるところがありませんでした。

5/21 10:26

【作業道】
途中で作業道を通ります。木陰がないので暑いです。

5/21 11:30

分岐11:30

5/21 11:30

川苔山が見えてきました。

5/21 11:32

5/21 11:37

頂上への道。遠目からでも人の多さがわかります。

5/21 11:39

【川苔山頂上】11:39
頂上はけっこうな人だったので先を急ぎます。

5/21 11:48

5/21 11:49

5/21 12:09

ハシゴ
何箇所もありました。

5/21 12:41

【百尋之滝】
滝の前で昼食をとります。
いやぁ〜今日の暑さがこの滝の涼しさで吹っ飛びます。癒されます。頂上で休憩しなくてよかったぁ〜!

5/21 13:30

【聖滝】
たぶん聖滝でしょう。
ここは、登山道からしかのぞめません。
この道は水の音を聞きながら歩けるので疲れが飛びそうです。

5/21 13:38

【トイレ】
ここから確か舗装道路になります。

5/21 14:11

【川乗橋バス停】14:11
当初16:28に乗る予定でしたが、予定よりも早く着きすぎ前の15:01に乗ろうとしたが時間ありすぎ。
先のバス停まで歩くことに。

5/21 14:15

途中吊り橋が。吊り橋に目がないのでもちろん通ります。

5/21 14:16

いい渓谷だぁ〜

5/21 14:16

反対側を見ると、左の大きな岩でロッククライミングの練習している人がいました。

5/21 14:50

【寺地バス停】
寺地バス停まできてようやくいい時間に。
しかし今日は歩いたな〜・・・

撮影機器：

DMC-FT3 Panasonic

感想

ARURU

今回は久々の単独です。
いつも長距離を歩くのが好きな私は、古里駅からのアクセスをチョイス。朝から満員のバスに揺られるよりは・・ということで古里駅から歩くことに。
古里駅からは街中を抜け登山道に入ると川苔山へは、ずっと木陰になっていて途中崩壊箇所もありましたが、歩きやすい。どんどん進んでいくと視界が開けた場所へ。そこで展望がようやく開けました。ここを過ぎて進むと作業道へ。
この作業道は、日に当たって暑さで疲れが増し、山道に入ってからもかなりバテました。
川苔山頂上は人がたくさんいるかも・・ということで、手前で昼食の半分を食べ進みます。川苔山、鳩ノ巣、蕎麦麦山への分岐を通るころにはへとへとに。ちょっと進んでは休み・・という状態で頂上へ。
この時点で13時半に着いていないと(帰りのバス16:28に乗るため)・・という予定でしたが、大幅に短縮できた。一本前に乗るため百尋之滝へ行きそこで休憩するために写真だけ撮りすぐに降ります。
百尋之滝へは、1時間弱で到着しそこでバスの時間15:01発に間に合うようゆっくりします。昼食を採って滝の風で体が冷えてきたので出発。下山は川を何度も渡りながら進みかなり快適です。途中舗装道路に出てずっと下がり30分ほどで川乗橋バス停へ。15:01まであと50分もあるので先を歩くことに。結果、寺地バス停まで歩いてしまいましたが、途中吊り橋にも渡れたし充実した山行でした。