五竜岳 遠見尾根テント泊

2017年04月29日(土) 〜 2017年04月30日(日)

• GPS: 64:00
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,780m
• 下り: 84m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:20

9:10 白馬五竜アルプス平
10:00 10:10 地蔵の頭
11:00 中遠見山
12:30 宿泊地

2日目

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:40

5:20 大遠見山
5:20 西遠見山
6:30 白岳
7:00 7:30 五竜山荘
9:00 五竜岳
8:40 ゴール地点

天候

29日　曇りのち夜間降雪暴風　
30日　晴れ（薄いガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

大阪から6時間　7:00着
往復ゴンドラ使用　1800円

コース状況／危険箇所等

アルプス平から西遠見
特に危険個所なし雪が緩んだ場合、滑らないように気を付ける必要あり

西遠見から山荘
白岳はトラバースするようになっています。若干急登のため、ピッケルがあるとよい

山荘から五竜岳
山荘からはトラバース道を通過するが、一部岩稜部分を通過するため
朝の凍結している時間帯の通過は慎重を要します。
トラバースに関しても同様です。凍結している場合は
ピッケル以外にアックスがあると楽に上がれます。

今回は、気温が高かったため、雪が緩んだ後、アイゼンに団子が付き
その処理のほうが大変でした。

その他周辺情報

温泉：八方の湯　モンベル会員　700円

写真

4/29 8:09

ゲレンデは、雪がないです

4/29 9:58

初日は、ガスってました

4/29 10:18

雪が緩むと危ないです

4/29 10:41

雪庇きれいです

4/30 5:22

朝、テント場より唐松方面

4/30 5:22

朝の五竜岳

4/30 5:24

朝の鹿島槍

4/30 6:08

白岳、トラバース中

4/30 7:21

山荘より始めは、岩が出ています

4/30 7:56

4/30 7:56

結構、登りました

4/30 7:56

遠見尾根です

4/30 8:11

間もなく山頂

4/30 8:11

4/30 8:11

唐松岳

4/30 8:14

登ってきたルート

4/30 8:15

4/30 8:16

4/30 8:17

鹿島槍ケ岳

4/30 8:26

続々と登ってきます

4/30 8:41

4/30 9:48

トラバースこれくらいの角度です

4/30 10:14

テント場からの五竜

4/30 10:34

マイテント

4/30 11:59

4/30 12:19

割れてきています

4/30 13:50

ゲレンデまで降りました

撮影機器：

DSC-HX9V SONY

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 靴 ザック サブザック ピッケル スコップ 行動食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

ひろゆき

初日は、天気が悪く景色はいまいちでしたが、
2日目は、薄いガスが出ていましたがおおむね快晴でした。
五竜のトラバースはもっと激しいものと思っていましたが
凍結もなくすんなり通過です。

大きな問題点は、この季節になると午後は
雪が緩みアイゼンに団子状態で付くため注意が必要です。

この山行で一番怖かったのは夜中の雷
光って1秒でドーン精神的に萎えました。
風と雪は激しいですが想定内ですので
問題なしです。

この景色を見て次は、鹿島槍ヶ岳いいかなと思ってしまします。