栃木100 芝草山

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 9.8km
• 登り: 805m
• 下り: 799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:55

7:33 登山口手前の駐車地
9:39 9:39 芝草山
13:28 登山口手前の駐車地

7:33登山口〜8:05鉄塔〜9:33芝草山9:39〜10:51〔1288P〕〜11:45鉄塔〜12:09林道出合〜13:21登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口手前の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

芝草山山頂までは一般登山道で、整備されています。大岩の通過は、かなりの急斜面ですがロープや根に掴まりながら登る。
山頂から1288Pまでは、尾根沿いに進む。ほとんど踏み跡はない。尾根ピークからの下りが急な個所が多く、緊張を強いられた。
1288Pから西の尾根に乗るのに、何度もGPSで方向を確認しながら進んだ。
西の尾根も踏み跡はなく、急坂箇所があり注意が必要です。
鉄塔以降は、巡視道を降り、荒れた林道歩き。林道が流されて、渡渉個所あり。

写真

4/30 7:33

7:33　登山口手前の駐車スペース

4/30 7:34

7:34　登山口

4/30 8:05

8:05　送電線33号鉄塔

4/30 8:09

　 8:09　イワウチワ

4/30 8:10

　 8:10　巡視路から離れ、尾根取付き

4/30 8:19

8:19　大岩が見えてきました

4/30 8:45

8:45　大岩のお助けロープ

4/30 8:46

8:46　登りながらもイワウチワが綺麗

4/30 8:57

8:57　大岩を登ると登山道脇にイワイチョウの群生

4/30 8:59

4/30 9:08

9:08

4/30 9:33

9:33　芝草山山頂

4/30 9:33

山頂には三等三角点

4/30 9:33

山頂より西方面（帝釈山、田代山方面）

4/30 9:37

山頂より、男鹿山塊

4/30 9:39

9:39　山頂から北に延びる尾根に向かう

4/30 9:51

9:51　尾根から荒海山

4/30 9:57

9:57　腰くらい笹の藪こぎ

4/30 10:11

10:11　アズマシャクナゲの藪もあり

4/30 10:23

10:23　尾根から男鹿山塊

4/30 10:33

10:33　1288Pを望む、この後激下り

4/30 10:48

10:48　1288P付近

4/30 10:51

10:51　1288Pのブナの巨木

4/30 11:07

11:07　1288Pから西の尾根を下山中

4/30 11:29

11:29　急斜面を笹などに掴まりながら降りる

4/30 11:41

11:41　巡視路に出ました

4/30 11:45

11:45　送電線99号鉄塔に到着

4/30 11:46

11:46　99号鉄塔から荒海山

4/30 12:13

12:13　林道が寸断され、沢を何度も渡渉

4/30 12:43

12:43　橋だったところ、歩けるようにはなっていた

4/30 12:48

12:48　復旧は進んでいないが、安全確保は出来ていた

4/30 13:08

13:08　これから先は車が走れる

4/30 13:21

13:21　駐車地に戻る

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

guriQ

イワウチワの花が、調度良い時期で、足を何度も止めました。
大岩の通過は、かなりの急斜面ですがロープや根に掴まりながら登りました。
芝草山山頂から1288Pまでは、尾根沿いに進ました。ほとんど踏み跡はなかった。
一か所、小ピークを巻くようにトラバースしましたが、あまりの急斜面に無理やり尾根に登り返しました。尾根を忠実に辿ったほうがよかった。
尾根ピークからの下りが急な個所が多く、緊張を強いられた。
1288P付近はなだらかで、西の尾根が見つけづらく、何度もGPSで方向を確認しながら進んだ。
西の尾根も踏み跡はなく、急坂箇所がありササや木に掴まりながら降りました。
鉄塔以降は、巡視道を降り、さらに荒れた林道歩きました。林道が流されて、何度か渡渉しました。
芝草山山頂以降のオプションルートは踏み跡も無く、尾根ピーク通過には緊張を強いられ、疲れました。99号鉄塔に着いた時は、ホッとしました。
平成27年9月の大雨による山腹崩壊は激しいものでした、林道を歩き実感しました。