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Yamareco

記録ID: 1121282
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山 女乃神茶屋から 雪かなり残ってます

2017年04月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
7.3km
登り
821m
下り
825m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:42
合計
6:03
7:49
7:53
12
8:05
8:05
88
9:33
9:34
2
9:36
9:39
4
9:43
9:45
1
9:46
9:56
4
10:00
10:02
3
10:05
10:05
2
10:07
10:08
65
11:13
11:13
10
11:23
11:42
64
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口駐車場まで自家用車
コース状況/
危険箇所等
雪が凍っていて滑ります。
6時45分頃の駐車場の状態です。
向かいはまだ空いていますが、戻った頃はいっぱいでした。
6時45分頃の駐車場の状態です。
向かいはまだ空いていますが、戻った頃はいっぱいでした。
女乃神茶屋の向かいからスタートです。
女乃神茶屋の向かいからスタートです。
蓼科山行きます。
蓼科山行きます。
最初の方はうっすらと残っているだけなのですが。
最初の方はうっすらと残っているだけなのですが。
雪が結構残っています。
雪が結構残っています。
雪の無い岩場もあります。
雪の無い岩場もあります。
2,110mの中間地点です。
ここで大半の方は、アイゼンをつけます。
2,110mの中間地点です。
ここで大半の方は、アイゼンをつけます。
すぐの比較的平らな所は良いのですが。
すぐの比較的平らな所は良いのですが。
斜面がきつくなってだんだん嫌になってきます。
経験少ないので、降りられるか不安になってきます。
斜面がきつくなってだんだん嫌になってきます。
経験少ないので、降りられるか不安になってきます。
同じようなペースの方の後をついていきます。
一人だと、まわりに誰もいないと心が折れるので、知らない方でも、人がいるというだけで、心強いです。
同じようなペースの方の後をついていきます。
一人だと、まわりに誰もいないと心が折れるので、知らない方でも、人がいるというだけで、心強いです。
八ヶ岳、ええ眺めです。
心を癒やしてくれる、ええ仕事してます。
八ヶ岳、ええ眺めです。
心を癒やしてくれる、ええ仕事してます。
頑張って、とにかく岩場に到着。アイゼンを取ります。
岩場は得意なので、ホイサッサと行きますが、2,500m位なので、息が切れます。
頑張って、とにかく岩場に到着。アイゼンを取ります。
岩場は得意なので、ホイサッサと行きますが、2,500m位なので、息が切れます。
頂上の標識はこんな感じです。
頂上の標識はこんな感じです。
山小屋もだいぶ埋まってます。
山小屋もだいぶ埋まってます。
三角点です。大切にしましょう。
2
三角点です。大切にしましょう。
蓼科山頂上。着いたんだ!
1
蓼科山頂上。着いたんだ!
今日の頂上にたどり着けたことと良い天気の感謝と、無事の下山を祈りました。
今日の頂上にたどり着けたことと良い天気の感謝と、無事の下山を祈りました。
方位盤の方への行きました。
方位盤の方への行きました。
風がきつくて寒いので、下山開始です。
風がきつくて寒いので、下山開始です。
岩場までは、こんな感じになっています。
岩場までは、こんな感じになっています。
岩場に戻りました。
登ってこられる方が多数いるので、落石しないように注意です。
岩場に戻りました。
登ってこられる方が多数いるので、落石しないように注意です。
八ヶ岳、とてもいい感じです。
3
八ヶ岳、とてもいい感じです。
最初は、急な下りです。
6本アイゼンだけなので、脚だけで踏ん張らないといけないのでしんどいです。
最初は、急な下りです。
6本アイゼンだけなので、脚だけで踏ん張らないといけないのでしんどいです。
ゆっくりがんばって下ります。
ゆっくりがんばって下ります。
比較的平らなところまで降りて、一安心。
中間地点で、軽アイゼンを外します。
比較的平らなところまで降りて、一安心。
中間地点で、軽アイゼンを外します。
後は急登を下っていきます。
雪が凍っている所もあり、岩場もあるので、かなりこけました。
打身箇所多いです。
後は急登を下っていきます。
雪が凍っている所もあり、岩場もあるので、かなりこけました。
打身箇所多いです。
行きはそんなでもないのですが、帰りは道のりを長く感じてしまいます。
それは、自分だけ?
行きはそんなでもないのですが、帰りは道のりを長く感じてしまいます。
それは、自分だけ?
登山口到着です。
登山口到着です。
駐車場に戻りました。
先行者が下山したのでだいぶ減っていますが、向かい側の駐車場はまだいっぱいです。
駐車場に戻りました。
先行者が下山したのでだいぶ減っていますが、向かい側の駐車場はまだいっぱいです。

感想

感想を書いたのに、サーバの負荷が重くて、保存されていないです。
でも、めげずにまた書きます。今回の蓼科山さんぽみたいです。

今回のメインイベント、蓼科山さんぽですが、霧ヶ峰から見てもそんなに雪が残っていそうに見えなかったので、かなり油断していました。
天気もものすごくよくて、気温も高かったので、雪は頂上に少し残っている程度とたかおくくっていましたが、
ほとんどアイゼンも使うことはないだろうと、ストックも車においてきたので、6本爪アイゼンだけでは、とてもしんどかったです。

2,110mの中間地点までは、そんなに急登感もなく順調に進んだのですが、中間地点を越えてからは、雪が想定以上に残っていて、急登部分はとてもつらかったです。
また、雪山の経験は浅いので、降りられるのかととても不安になり、何度も撤退を考えました。
しかし、とにかく頑張ろうということで、同じようなペースの方の後をこっそりとついて行きました。
やはり、単独行は、一人だけになると気が滅入りやすいので、知らない方でも、誰かいるのだということで、平常心を保つことができます。

なんとか頑張って岩場まで登りきり、アイゼンを外して岩場登りです。
岩場は得意なので、すいすいいきますが、さすがに2,500m位なので、頑張りすぎると息が切れます。

最後、雪にトレースがあるので、そこを丁寧に歩いて、頂上到着です。
頂上は、風がとても強くて、体温を奪われます。
神社で、今日頂上まで登れたことと良い天気を感謝し、無事の下山を祈りました。
そんなに長居はしたくないので、早速の下山です。

6本爪アイゼンなので、慎重にくだっていきました。まあ、そんな危険は感じずに降りることができました。
これで、雪山もかなり鍛えられたのではないかと思います。

中間地点で、軽アイゼンを外したのですが、それ以降でも、雪が凍っている所があるので、かなり滑りましたし、
岩場でも濡れていると滑るので、結構こけてしまって、打身をかなりしてしまいました。

しかし、帰り道はなんでこんなに長く感じるのでしょう。行きは、中間地点まではそんなに感じなかったのですが、帰りはとてもとても長く感じてしまいます。
ようやっとで、登山口まで戻って、駐車場にもどりました。
とにかく、無事できたことに山の神に、あ、今日は山の女神だ、に感謝です。

今日は、午前中は蓼科山に登って、午後からは、ロープウェイに乗って、北横岳まで行こうと思っていたのですが、雪山とアイゼン歩行は蓼科山でお腹いっぱいになってしまったので、ロープウェイ駅まで行って昼ごはんを食べただけにしました。
とにかく疲れました。

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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
女乃神茶屋登山口から蓼科山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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