妙義山(表妙義縦走)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,326m
- 下り
- 1,311m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場と林道の急な登りと下りの連続です。危険個所は鎖のある所が殆どですが、設置されて無い所が何ヶ所かあります。 |
写真
感想
岩場歩きのトレーニング&体力トレーニングに本日は表妙義を登る。
とにかく今日も暑かった気温30℃前後
尾根に出ると急な登り返しの連続、所々鎖有りのスラブ状やチムニー状の岩場、岩場では鎖にはあまり頼らず(鷹戻しと一部の下り位)、ホールドが沢山あり、なるべく足を使って登ったので腕は疲れなかった。それよりも急傾斜の林道の下りにスリップしない様、気を使った。
所々テープやペンキマークありで迷う事は余りないと思うが、時折分かりづらい所もあって2回ほど間違えて引き返した。恐らく過去遭難事故が有ったらしき所はテープでバリケードしてある。
イメージよりも樹林帯の為か思ったより高度感を感じない。もちろん落ちたら確実に無事ではないだろうが。途中エスケープルートも多いし、そこまで危険という実感は無かった。ただしそれなりに遭難者も出ているので自己責任で。
鷹戻しの頭の中ノ岳側はほぼ垂直な岩壁(高さ5〜10M位ホールドは沢山あり)があるのに鎖が無く危険。
今回岩場対策装備としてグローブ、アプローチシューズ、スリングと環付ビナを持参、スリングは簡易スワミベルトとして使用(鎖場でセルフビレイを取り写真を取ろうと思ったから)しかし写真を撮ってみたがイマイチ迫力に欠ける。
殆どすれ違う人はおらず。勿論山ガールもおらず。
悔むのは山と高原地図見て勘違いして金堂山まで行かず中ノ岳で下りてしまった事、また機会があればリベンジと裏妙義縦走、帰りは中ノ嶽神社まで下りず分岐から中道を通る。中道では山ガール数名とすれ違う。
中間道途中腹が減りバテ気味に、固形の行動食は全て食べてしまったし暑さでハイドレーションの水は空に更にジフィーズ用にとっておいた水も殆ど飲んでしまった。コンデンスミルクを二口飲んで妙義神社まで頑張って歩く。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する