燕岳（長野県） 美しい一日でした♪

2017年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 11:01
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,495m
• 下り: 1,450m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 2:43
• 合計: 10:47

距離 10.6km 登り 1,495m 下り 1,456m

5:13 中房温泉
5:17 5:19 中房温泉登山口
5:57 6:00 第１ベンチ
6:27 6:45 第２ベンチ
7:15 第３ベンチ
7:55 7:56 富士見ベンチ
8:27 8:52 合戦小屋
9:13 9:14 合戦山(合戦沢ノ頭)
10:12 10:25 燕山荘
10:35 いるか岩
11:03 11:04 めがね岩
11:13 11:30 燕岳
11:35 めがね岩
11:50 いるか岩
11:58 12:39 燕山荘
13:21 合戦山(合戦沢ノ頭)
13:31 13:47 合戦小屋
14:07 14:08 富士見ベンチ
14:20 14:34 第３ベンチ
15:01 第２ベンチ
15:22 15:32 第１ベンチ
16:00 中房温泉登山口

天候

快晴にして温暖微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中房温泉登山者第一駐車場に前日の18時頃駐車　前日からの入山者の車が10台ほどでしたが当日の5時には満車でした

コース状況／危険箇所等

登山届は駐車場から少し先の中房温泉登山相談所にて受け付けています
特別に危険と感じるところは有りませんでした
積雪量はたっぷりで凍結個所もあるのでアイゼンは第二ベンチにて装着、下山時は第一ベンチにて外しました

その他周辺情報

立ち寄り湯と夕食：ほりでーゆ四季の郷　0263-73-8500　￥530

写真

5/2 5:07

「中房温泉登山相談所」
持参した登山計画書を提出

5/2 5:57

第一ベンチ
まだアイゼンを付けるほどの状況ではありません

5/2 6:25

第二ベンチ
アイゼン装着

5/2 7:07

歩き始めて約1時間30分後！

5/2 7:14

第三ベンチ
距離的には登山口と山荘との約中間点ですね
でもきついのはこれから

5/2 7:56

雪に埋まる富士見ベンチ
富士山が見えるのはもう少し先です

5/2 8:07

5/2 8:08

この先に何が待っていてくれるのだろう・・・

5/2 8:10

ちょっとだけ槍の穂先が！

5/2 8:14

そして富士山も！
右には南アルプス、左には八ヶ岳

5/2 8:23

合戦小屋間近の風景♪

5/2 8:27

合戦小屋
ポカポカ陽気の中で一休みさせて頂きます

5/2 8:28

合戦小屋トイレ　男女別にてきれいでした

5/2 8:59

30分も休憩させて頂きました
ここからの急登はゆっくり、ゆっくり

5/2 9:01

疲れなど感じません(*'▽')

5/2 9:07

5/2 9:13

5/2 9:24

富士山もずっと一緒です

5/2 9:26

少しだけ風が挨拶に(^-^)

5/2 9:26

まるで絵葉書

5/2 9:26

往く人、帰る人
この風景の中ではみんな美しい

5/2 9:33

妙高、火打方面

5/2 9:33

5/2 9:33

燕岳山頂方面

5/2 9:33

燕山荘の屋根が見えてきました

5/2 9:33

槍さ〜ん、がんばってますよ〜

5/2 9:33

大天荘の屋根が少しだけ見えます

5/2 9:36

5/2 10:07

5/2 10:07

槍から笠ヶ岳、双六方面

5/2 10:08

燕山荘　冬期小屋

5/2 10:08

燕山荘より

5/2 10:11

燕山荘

5/2 10:27

リュックを置いて山頂目指します

5/2 10:27

燕山荘より燕岳

5/2 10:29

5/2 10:29

気持ち良い(^^♪

5/2 10:32

5/2 10:32

5/2 10:32

5/2 10:34

山頂にて憩う人々

5/2 10:35

確かにイルカ君(^-^)

5/2 10:36

イルカ君と槍ヶ岳

5/2 10:37

妙高方面の山々も雪たっぷり

5/2 10:39

クリームみたいな雪

5/2 10:41

振り返って槍や穂高連峰

5/2 10:43

裏銀座の山々

5/2 10:46

崩れてしまいそうな岩たち

5/2 10:47

5/2 11:00

5/2 11:03

燕岳の岩たちは表情豊かに登山者を迎えてくれています

5/2 11:03

めがね岩
崩れて危険だから登らないように

5/2 11:04

海辺の生き物たちに囲まれているみたい

5/2 11:07

5/2 11:07

もう少し！

5/2 11:13

燕岳山頂

5/2 11:14

山頂よりの風景

5/2 11:14

5/2 11:14

5/2 11:14

5/2 11:14

劔岳も妙高も！

5/2 11:28

劔岳

5/2 11:28

劔岳、立山方面

5/2 11:32

先ずは燕山荘まで戻ります
燕山荘方面

5/2 11:32

何度でも♪

5/2 11:50

燕山荘

5/2 11:56

山荘前のテント場
皆さんが宿つくりに余念有りません
こんな日に、こんな場所でテント泊は楽しいことでしょう♪

5/2 12:40

私たちも40分もこの風景の中でランチでした♪

5/2 12:46

クリームみたいな雪の中を下山します

5/2 12:46

陽のあるうちに下山すればよいのだからと立ち止まってばかり

5/2 12:54

スプーンですくいたくなるような雪庇

5/2 12:55

こんもりとクリームの向こうには八ヶ岳と富士山と南アルプス

5/2 12:55

槍さ〜ん、さようなら〜

5/2 12:55

無風です
赤布も垂れ下がったまま

5/2 12:56

5/2 13:38

合戦小屋まで降りました
山友に頂いた冷えたコーラが体に沁みわたりました

5/2 15:33

第一ベンチでアイゼンを外しました

5/2 16:01

登山口に無事に下山

5/2 16:12

雪はいっぱいでしたが確かに春です

5/2 17:39

立ち寄り湯「ほりでーゆ四季の郷」と常念岳
こちらで夕食も済ませて帰路に着きました
翌日は特別の予定無くて節約も兼ねて下道を走り、帰宅したら午前3時でした(*_*;

5/3 14:47

＜追記＞
燕岳から朝帰りして、午後はちびっ子たちと自宅前で水遊び♪

5/3 14:46

最近はイモリが主人公
最後にはちゃ〜んと逃がす約束で多い時には10匹以上も捕まえたりして(*'▽')

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

感想

ken222

4年ぶりの燕岳は雲一つない青空の下、温暖微風（ほぼ無風）にして美しい雪景色を用意して待っていてくれました。
残雪と言うのははばかられるようなサラサラの新雪（前夜にも降ったのでなないかと・・・）と真っ白なアルプス！
雄大な風景を心の隅々にまで収め込み、大自然の厚意に感謝の一日でした。