宝剣岳 中央稜
長野県
kazuce
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 1.2km
- 登り
- 218m
- 下り
- 205m
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| 天候 | 晴れ・曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
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感想
宝剣岳中央稜に向かうにあたり、事前に同行者Tさんとアブミを使用してアイゼントレやドライツーリングを行ったが2P途中で時間切れで撤退を余儀なくされてしまった。
当日、730のバスに乗りロープウェイを乗り継ぎ8:15頃の千畳敷に着く。
既に多くの登山者で賑わっている中、登山届を提出し係員の方に中央稜付近のコンデションを確認。
ここでハーネスを装着し登攀具を準備し9時前後に出発。
積雪状況は千畳敷で380�僂農磴和燭い�安定しているようだか気温上昇が気にかかる。
出発して1時間程で中央稜基部に到達するも雪の付き方が悪く取付点まで行くにも苦労する。
リングボルトのビレイ点が三か所あり最初に左ルートに取付きラインを探すが厳しそうなので一旦仕切り直し右ルートに変更。
この時点で既に10:30を過ぎており、小休止した後、時間を気にしながらTさんのビレイで11:00頃 登攀開始。
草付きと浮石の急斜面を登り途中の岩のハーケンで中間支点を取りながら30m程のぼると終了点着く。
終了点にはダケカンバが使われており残置ロープも垂れている。
続いてTさんも登攀し1P目終了。
2P目 内傾した岩稜帯を進むがアイゼンだと中々厳しい箇所が多く、アブミを使用しながら進むがステップ間隔が不適であり、ラインを探すが中々進めず、2P上部で時間を大幅に費やし時間切れになってしまった。
ここから残置の抜けそうなリングボルトを使い懸垂で慎重に下降。
中央稜基部には14:30頃に戻り、急な雪渓をグリセード降り千畳敷に15:00前後に到着。
千畳敷のレストランでTさんと反省会をしながら食事をし16:30のロープウェイに乗り下山。
後はいつものこまくさの湯に立ち寄り温泉に浸かり帰路へ。
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やってますねぇ〜。
やっぱり前泊じゃないと時間切れになってしまいますよね〜
liew2fowさん こんにちは。
ご無沙汰してます。
中央稜もロープウェイの時間制限があるので泊まって方が確実ですよね。。
今回はアブミ調整不足もあり大幅に時間をロスしてしまいした。
先月、宝剣に来られてたんですね☺
パワフルでアクティブですね(*^^*)
また何処かでお会いした時にはよろしくです。
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