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Yamareco

記録ID: 8664503
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

三ノ沢岳&将棊頭山+宝剣

2025年09月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:57
距離
14.6km
登り
1,202m
下り
1,212m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
1:08
合計
7:57
距離 14.6km 登り 1,202m 下り 1,212m
8:29
19
8:48
8:49
6
8:55
4
8:59
9:00
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10:25
62
11:27
11:29
15
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12:04
9
12:13
12:15
2
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13
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12:34
6
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14
13:50
14:01
14
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3
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13
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41
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20
15:45
15:50
0
15:50
6
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15:57
23
16:20
6
16:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
あさイチのロープウェイ。平日は8:00発
コース状況/
危険箇所等
三ノ沢→ハイマツを除けば歩きやすい
宝剣以外、危険箇所は思い浮かばず、全体的に歩きやすい。駒飼の池あたりのハシゴは古くて、あのあたりは少し険しいかも。
その他周辺情報 こまくさの湯
予約できる山小屋
西駒山荘
朝イチのロープウェイで千畳敷へ。いつ来ても美しい千畳敷カールの景色。景色的には出オチに近いと毎度思う。
しかし平日始発8時ってもう少し早くならないものかしら。
2025年09月09日 08:11撮影 by  moto g64 5G, motorola
9/9 8:11
朝イチのロープウェイで千畳敷へ。いつ来ても美しい千畳敷カールの景色。景色的には出オチに近いと毎度思う。
しかし平日始発8時ってもう少し早くならないものかしら。
極楽平を登り分岐へ。極楽平の登りは八丁坂より歩きやすい。
分岐から今から向かう三角の三ノ沢岳を望む。なんか想像していたより近くにあるし、それほど下りないように見える。ヤマレココースタイムの片道2.5hは大きすぎる値なのでは、と疑う。
2025年09月09日 08:57撮影 by  moto g64 5G, motorola
9/9 8:57
極楽平を登り分岐へ。極楽平の登りは八丁坂より歩きやすい。
分岐から今から向かう三角の三ノ沢岳を望む。なんか想像していたより近くにあるし、それほど下りないように見える。ヤマレココースタイムの片道2.5hは大きすぎる値なのでは、と疑う。
三ノ沢岳へは腰から背の高さほどあるハイマツをかき分けていく場所多し。写真はハイマツとナナカマドを潜り抜ける場所。ただ、ハイマツの下の道はそれほど石が転がっておらず歩きやすい。
ハイマツが生えていない場所はガレているが、こなれた感じでまぁまぁ歩きやすい。
2025年09月09日 09:22撮影 by  moto g64 5G, motorola
9/9 9:22
三ノ沢岳へは腰から背の高さほどあるハイマツをかき分けていく場所多し。写真はハイマツとナナカマドを潜り抜ける場所。ただ、ハイマツの下の道はそれほど石が転がっておらず歩きやすい。
ハイマツが生えていない場所はガレているが、こなれた感じでまぁまぁ歩きやすい。
三ノ沢岳への最後の登りは大きな岩を登るところが数か所あり。難易度は中〜低。岩は大きいけど怖さはない。
2025年09月09日 10:43撮影 by  moto g64 5G, motorola
9/9 10:43
三ノ沢岳への最後の登りは大きな岩を登るところが数か所あり。難易度は中〜低。岩は大きいけど怖さはない。
三ノ沢岳到着ー。分岐から1時間10分で到着。やっぱりそんなに時間がかからなかった。

山頂は開けており休憩しやすい。
ここは中央アルプスの山々に囲まれており、中央アルプスの展望台的な場所にあって素晴らしい!
2025年09月09日 10:20撮影 by  moto g64 5G, motorola
9/9 10:20
三ノ沢岳到着ー。分岐から1時間10分で到着。やっぱりそんなに時間がかからなかった。

山頂は開けており休憩しやすい。
ここは中央アルプスの山々に囲まれており、中央アルプスの展望台的な場所にあって素晴らしい!
東側には檜尾岳→熊沢岳、その奥に空木岳へと稜線がつながる。さらにその奥には南アルプスの山々が見渡せる。
2025年09月09日 10:07撮影 by  moto g64 5G, motorola
9/9 10:07
東側には檜尾岳→熊沢岳、その奥に空木岳へと稜線がつながる。さらにその奥には南アルプスの山々が見渡せる。
西側には木曽駒ケ岳、中岳、宝剣岳のゴリゴリした岩が見渡せる。三ノ沢岳は、この稜線が一番楽しめる場所だと思う。
2025年09月09日 10:22撮影 by  moto g64 5G, motorola
1
9/9 10:22
西側には木曽駒ケ岳、中岳、宝剣岳のゴリゴリした岩が見渡せる。三ノ沢岳は、この稜線が一番楽しめる場所だと思う。
三ノ沢岳でお話しさせていただいたトレランの方を追いかけながら分岐まで戻ったら復路は1時間もかからなかった。トレラン先輩、早すぎます💦(5時に桂小場(?)から登ったって言ってたけど10時に三ノ沢岳にいるってどういうこと?) 
で、早く戻りすぎたので宝剣岳へ。
初めての宝剣岳。ここ、距離は短いけど大キレットに似てる。楔とかホッチキスとか。大キレットに挑戦する人には良い練習場所になるかと。宝剣山荘から宝剣岳より、極楽平から宝剣岳のほうが少し長くて、こちらのほうが大キレットぽくて楽しい。
2025年09月09日 11:45撮影 by  moto g64 5G, motorola
9/9 11:45
三ノ沢岳でお話しさせていただいたトレランの方を追いかけながら分岐まで戻ったら復路は1時間もかからなかった。トレラン先輩、早すぎます💦(5時に桂小場(?)から登ったって言ってたけど10時に三ノ沢岳にいるってどういうこと?) 
で、早く戻りすぎたので宝剣岳へ。
初めての宝剣岳。ここ、距離は短いけど大キレットに似てる。楔とかホッチキスとか。大キレットに挑戦する人には良い練習場所になるかと。宝剣山荘から宝剣岳より、極楽平から宝剣岳のほうが少し長くて、こちらのほうが大キレットぽくて楽しい。
トロールの舌。
トレラン先輩に撮ってもらった。
2025年09月09日 11:48撮影 by  moto g64 5G, motorola
9/9 11:48
トロールの舌。
トレラン先輩に撮ってもらった。
早く回りすぎたので将棊頭山へ向かったHaruさんたちを追いかける。中岳・木曾駒を巻けば追いつくと判断した。ちな、中岳の巻き道、危険と言われているが、相当の初心者でもない限り、道幅も広いし、全然危なくない。
で、途中で、三ノ沢岳ですれ違った方(百名山制覇済み)と三百名山とか百高山の話をしながら同道しつつ、Haruさんたちに追いつく。ガチ山の方の話はやっぱり面白い。
この時点で14時前なので、乗越浄土への登り返しを考えるとロープウェイの時間に間に合う?とかいいながら帰路を急いだが、16:30のロープウェイには間に合いました。セーフ
2025年09月09日 13:50撮影 by  moto g64 5G, motorola
9/9 13:50
早く回りすぎたので将棊頭山へ向かったHaruさんたちを追いかける。中岳・木曾駒を巻けば追いつくと判断した。ちな、中岳の巻き道、危険と言われているが、相当の初心者でもない限り、道幅も広いし、全然危なくない。
で、途中で、三ノ沢岳ですれ違った方(百名山制覇済み)と三百名山とか百高山の話をしながら同道しつつ、Haruさんたちに追いつく。ガチ山の方の話はやっぱり面白い。
この時点で14時前なので、乗越浄土への登り返しを考えるとロープウェイの時間に間に合う?とかいいながら帰路を急いだが、16:30のロープウェイには間に合いました。セーフ
撮影機器:

感想

当初、同行者(Haruさん、サワムさん、kakepiyo)と別行動で三ノ沢岳往復の予定でしたが、Haruさんたちが予定を木曾駒・宝剣から木曽駒・宝剣+将棊頭山周回へ変更したため、じゃぁ私は宝剣に寄ったあとホテル千畳敷でゆったりと景色を眺めながら大学芋スイーツでも食ってやるぜ、くらいに思っていたら、想定より早く三ノ沢岳から戻ってこれたため、Haruさんたちを追いかける形で将棊頭山も行ってしまいました。大学芋スイーツどころかカロリーメイトしか食べてない。ほぼ休憩なし。でも、思いがけず百高山を2つ連取。これは大きい。(←グルメを楽しむ登山などどうやってもできないタイプ)

山行途中で山の先輩方に色々話を聞かせてもらうなど良い出会いもありました。ガチで山をやっている人はちょっとずつ頭おかしいです。いい意味で。
予定を変更しすぎて、保存していた地図がほぼ飛行機マークになってしまっていましたが、充実した旅になりました。最後、乗越浄土への登り返しのつづら折りを見上げて、ロープウェイの最終便、間に合うかな・・と焦るところが本日のクライマックス。

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木曽駒ヶ岳、宝剣岳、三の沢岳、極楽平から北上周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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