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記録ID: 1129065
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20170505-六甲登山-七曲がり尾根筋下山

2017年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:35
距離
14.5km
登り
1,169m
下り
1,122m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:05
合計
4:35
12:49
22
13:11
13:11
30
13:41
13:41
18
13:59
13:59
20
ゴルフ場下
14:19
14:19
11
14:30
14:30
4
14:34
14:34
35
15:09
15:09
7
15:16
15:16
9
15:25
15:25
5
15:30
15:30
17
七曲がり尾根筋下り口
15:47
15:47
5
七曲がり尾根筋崩落箇所
15:52
15:52
5
七曲がり登山道合流
15:57
15:57
4
16:01
16:01
12
16:13
16:13
13
16:26
16:26
19
ゴルフ場下
16:45
16:50
15
17:05
17:05
9
17:14
17:14
10
17:24
岡本八幡神社
バリエーションルートも終わりの季節になりました。最後にミツバツツジ見物もかねて、この七曲がり尾根筋に行ってみました。
七曲がり坂を下りる方が、多分、10 分足らず早く降りることができる感じです。
今日は、神戸の地上の最高気温は 25 度、ロックガーデンの登りと、七曲がりの登りの後半は風がなく暑かったです。
水 1.4L、スポーツドリンク 1L、エナジーゼリー 180g と、塩クエン酸タブレット 3 ケを消費し、帰りの風吹岩で菓子パン少々のおやつにしました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:阪急電車芦屋川駅
帰路:徒歩
コース状況/
危険箇所等
七曲がり尾根筋ルートは、笹が胸の高さまで伸びていたり、ルート両側のミツバツツジほかの低木が枝を張ってルートをふさいでいました。足下の踏み跡はしっかり付いていて、木々にはこまめにマーキングがしてあり、枝や葉を書き分けながら進むことは十分可能でした。しかしながら、繁茂期の通行は避けたいところです。
途中、東側斜面が崩落している箇所がありました。唯一の危険箇所です。
今日の写真は、六甲山最高峰から始めます。北摂方向を眺めています。よく晴れています。
2017年05月05日 15:16撮影 by  F5321, Sony
2
5/5 15:16
今日の写真は、六甲山最高峰から始めます。北摂方向を眺めています。よく晴れています。
六甲山上の方に目をやりますと、六甲山上の電波塔群の左手には淡路島が見え、右手には、明石海峡の向こう、おそらく、家島諸島や小豆島ではないかと思われますが、島影が見えました。
2017年05月05日 15:16撮影 by  F5321, Sony
2
5/5 15:16
六甲山上の方に目をやりますと、六甲山上の電波塔群の左手には淡路島が見え、右手には、明石海峡の向こう、おそらく、家島諸島や小豆島ではないかと思われますが、島影が見えました。
最高峰下から大阪方面を眺めます。夏の空です。
2017年05月05日 15:19撮影 by  F5321, Sony
1
5/5 15:19
最高峰下から大阪方面を眺めます。夏の空です。
七曲がりを下り、橋を渡って少し下ったあたりの左手に、一段高くなった所と踏み跡があります。七曲がり尾根筋の下り口です。
最近まで、保安林の看板も立っていたと思うのですが、見当たりませんでした。
木々にマーキングがしてあります。
七曲がりの登山道は、ここで緩やかな段々とともに右カーブして下ります。
2017年05月05日 15:30撮影 by  F5321, Sony
5/5 15:30
七曲がりを下り、橋を渡って少し下ったあたりの左手に、一段高くなった所と踏み跡があります。七曲がり尾根筋の下り口です。
最近まで、保安林の看板も立っていたと思うのですが、見当たりませんでした。
木々にマーキングがしてあります。
七曲がりの登山道は、ここで緩やかな段々とともに右カーブして下ります。
七曲がり尾根筋ルートを下り始めてすぐ。細い尾根筋のルートです。
2017年05月05日 15:32撮影 by  F5321, Sony
5/5 15:32
七曲がり尾根筋ルートを下り始めてすぐ。細い尾根筋のルートです。
笹が伸びているところです。木々にこまめに付けられているマーキングと足下の踏み跡で、ルートを見失うことはありません。
2017年05月05日 15:32撮影 by  F5321, Sony
5/5 15:32
笹が伸びているところです。木々にこまめに付けられているマーキングと足下の踏み跡で、ルートを見失うことはありません。
コバノミツバツツジが群生しています。一昨日の黒岩谷西尾根と同じく、コバノミツバツツジがたくさん咲いていました。
2017年05月05日 15:38撮影 by  F5321, Sony
1
5/5 15:38
コバノミツバツツジが群生しています。一昨日の黒岩谷西尾根と同じく、コバノミツバツツジがたくさん咲いていました。
古いもののようですが、段々が木を組んで整備されているところもあります。下って振り返って撮影しています。
2017年05月05日 15:40撮影 by  F5321, Sony
5/5 15:40
古いもののようですが、段々が木を組んで整備されているところもあります。下って振り返って撮影しています。
倒木がありました。表面は、木の皮がむけて滑らかになっています。多くの人が手や足をかけていったものと思われます。
2017年05月05日 15:42撮影 by  F5321, Sony
5/5 15:42
倒木がありました。表面は、木の皮がむけて滑らかになっています。多くの人が手や足をかけていったものと思われます。
分岐がありますが、マーキングと踏み跡のしっかりさから、左へ進むことを迷うことはありません。
この場所の右下方向は、地図では、ちょうど、七曲がり坂のいわゆる三合目(現在はその札はない)で、鉄製の四角い網で石をかこった段々があるところにあたります。そこの斜面の木の柵にもマーキングがありますので、その三合目とこの分岐とは交通しているのかもしれません。
2017年05月05日 15:44撮影 by  F5321, Sony
1
5/5 15:44
分岐がありますが、マーキングと踏み跡のしっかりさから、左へ進むことを迷うことはありません。
この場所の右下方向は、地図では、ちょうど、七曲がり坂のいわゆる三合目(現在はその札はない)で、鉄製の四角い網で石をかこった段々があるところにあたります。そこの斜面の木の柵にもマーキングがありますので、その三合目とこの分岐とは交通しているのかもしれません。
タコを逆さにしたような枝振りの松。
2017年05月05日 15:46撮影 by  F5321, Sony
5/5 15:46
タコを逆さにしたような枝振りの松。
左(東)側が崩落している箇所があります。木の根が浮いていて、かつ、段が下がっていて、下りの場合、左足 1 歩を下ろすところの幅は、片足の分だけしかありませんでした。
唯一、危険と思われたところです。
2017年05月05日 15:47撮影 by  F5321, Sony
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左(東)側が崩落している箇所があります。木の根が浮いていて、かつ、段が下がっていて、下りの場合、左足 1 歩を下ろすところの幅は、片足の分だけしかありませんでした。
唯一、危険と思われたところです。
快適な下り道もあります。
2017年05月05日 15:49撮影 by  F5321, Sony
5/5 15:49
快適な下り道もあります。
前方下に七曲がりの登山道が見えてきました。
2017年05月05日 15:51撮影 by  F5321, Sony
5/5 15:51
前方下に七曲がりの登山道が見えてきました。
七曲がりに下りて、振り返って撮影。
登る場合は、写真中央の派手なマーキングの木の、向かって右すぐから、写真中央上に向かって上がります。
ここは、登山の場合、本庄堰堤の北側の渡渉ポイントから登り始めて、最初の急な段々のルートを上り、最後に右折して緩やかな登山道になるところです。
2017年05月05日 15:52撮影 by  F5321, Sony
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5/5 15:52
七曲がりに下りて、振り返って撮影。
登る場合は、写真中央の派手なマーキングの木の、向かって右すぐから、写真中央上に向かって上がります。
ここは、登山の場合、本庄堰堤の北側の渡渉ポイントから登り始めて、最初の急な段々のルートを上り、最後に右折して緩やかな登山道になるところです。
風吹岩から大阪湾。遠くまでよく晴れています。
2017年05月05日 16:46撮影 by  F5321, Sony
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5/5 16:46
風吹岩から大阪湾。遠くまでよく晴れています。
風吹岩から、淡路島を眺めます。その手前、右手の海岸近くに立ち上がっているような山は、須磨区と垂水区の間の鉢伏山と思われます。
2017年05月05日 16:49撮影 by  F5321, Sony
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5/5 16:49
風吹岩から、淡路島を眺めます。その手前、右手の海岸近くに立ち上がっているような山は、須磨区と垂水区の間の鉢伏山と思われます。

装備

個人装備
半袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 ザック サブザック 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス GPS付情報端末 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 腰ベルトライト 帽子

感想

今日の暑さは、バテてしまいました。これからはもっときつくなります。

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