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Yamareco

記録ID: 1129545
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ハイキング
東海

ブナ林は芽吹き始める

2017年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
dedeppo5 その他6人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:30
距離
13.1km
登り
910m
下り
939m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
1:17
合計
8:22
7:13
7:18
50
8:08
8:08
21
8:29
8:30
29
8:59
9:11
3
9:14
9:18
33
9:51
9:56
8
10:04
10:04
43
10:47
10:49
2
10:51
10:52
5
10:57
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8
11:05
11:12
10
11:22
11:24
26
11:50
11:55
10
12:05
12:08
16
12:24
12:46
85
14:11
14:11
58
15:21
ゴール地点
天候 ガスの掛かる一日
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は10台は可能。(今日は釣り客を含め4台のみ)
コース状況/
危険箇所等
晴天が続いた後なので乾燥し、ヤマビルは発見されず。
駐車場から林道を20分程歩いた先の、右コーナーのこの部分にこの表示が立てられており、ここからが丁字尾根への登りになります。
2017年05月04日 07:15撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 7:15
駐車場から林道を20分程歩いた先の、右コーナーのこの部分にこの表示が立てられており、ここからが丁字尾根への登りになります。
P878まで来ました。
2017年05月04日 08:06撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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P878まで来ました。
この先ブナ林が続きますが、芽吹き始めた、この淡い緑はとても新鮮で、行く先々で、人生の青春を思い出させて呉れます。
2017年05月04日 08:09撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 8:09
この先ブナ林が続きますが、芽吹き始めた、この淡い緑はとても新鮮で、行く先々で、人生の青春を思い出させて呉れます。
今でも凝視する門番。通して下さいね。
2017年05月04日 08:17撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 8:17
今でも凝視する門番。通して下さいね。
この峰では、遅れたタムシバが枝に未だ残ってました。
2017年05月04日 08:19撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 8:19
この峰では、遅れたタムシバが枝に未だ残ってました。
丁字尾根の中心点P918まで来ました。ブナの二次林が東西に広がっており飽きない場所の一つです。
2017年05月04日 08:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 8:28
丁字尾根の中心点P918まで来ました。ブナの二次林が東西に広がっており飽きない場所の一つです。
ここの尾根が比較的広いので、P918のポイントでコンパスを当てて置くと進行方法が判りやすいです。
2017年05月04日 08:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 8:28
ここの尾根が比較的広いので、P918のポイントでコンパスを当てて置くと進行方法が判りやすいです。
丁字尾根の最高点手前辺りは、石楠花が咲き始めて居ました。蕾がタップリ着いて居り、今年は豊作のようです。
2017年05月04日 08:42撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
7
5/4 8:42
丁字尾根の最高点手前辺りは、石楠花が咲き始めて居ました。蕾がタップリ着いて居り、今年は豊作のようです。
先の見えるのは、これから向かうボタンブチです。10mほど急下降した後は100m余りの急登が待ってます。グループなので特に落石に注意を払いつつ
2017年05月04日 09:32撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 9:32
先の見えるのは、これから向かうボタンブチです。10mほど急下降した後は100m余りの急登が待ってます。グループなので特に落石に注意を払いつつ
テーブルランドへ着きました。
眺望を期待して居たのに、ガスが晴れて呉れません。
2017年05月04日 09:50撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 9:50
テーブルランドへ着きました。
眺望を期待して居たのに、ガスが晴れて呉れません。
池を通過しながら、台地を先ずはボタンブチ方向へ、
2017年05月04日 10:04撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 10:04
池を通過しながら、台地を先ずはボタンブチ方向へ、
進みます。
2017年05月04日 10:47撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 10:47
進みます。
奥ノ平方向からも下って来てます。
2017年05月04日 10:48撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 10:48
奥ノ平方向からも下って来てます。
2017年05月04日 10:48撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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2017年05月04日 10:48撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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2017年05月04日 10:50撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 10:50
2017年05月04日 10:50撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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ボタンブチの後は御池岳山頂へ向かいました。
2017年05月04日 10:50撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/4 10:50
ボタンブチの後は御池岳山頂へ向かいました。
御池岳が初めての方もい居らしたので、御池岳山頂で記念撮影です。
2017年05月04日 11:07撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 11:07
御池岳が初めての方もい居らしたので、御池岳山頂で記念撮影です。
丸山では
2017年05月04日 11:20撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 11:20
丸山では
タイマーをセットすると言うことで、カメラの準備に掛かってます。
2017年05月04日 11:20撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 11:20
タイマーをセットすると言うことで、カメラの準備に掛かってます。
間もなくタイマーを押し、走り寄って来ますよ。
2017年05月04日 11:21撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 11:21
間もなくタイマーを押し、走り寄って来ますよ。
タイマー撮影後に
2017年05月04日 11:21撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 11:21
タイマー撮影後に
そして東ボタンブチへ。
2017年05月04日 11:50撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 11:50
そして東ボタンブチへ。
垂れ込めた霧に遮られ、頭蛇ヶ平・藤原方向がクリアーにならないので長居せずに移動しました。
2017年05月04日 11:52撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 11:52
垂れ込めた霧に遮られ、頭蛇ヶ平・藤原方向がクリアーにならないので長居せずに移動しました。
テーブルランドは寒く、視界も利かないので、ここから
2017年05月04日 12:05撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 12:05
テーブルランドは寒く、視界も利かないので、ここから
土倉山に下りました。
2017年05月04日 12:05撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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土倉山に下りました。
風を避けて、ここで大休憩しました。
2017年05月04日 12:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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風を避けて、ここで大休憩しました。
疲れ気味だったので、タップリ休ませて貰いました。
2017年05月04日 12:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 12:24
疲れ気味だったので、タップリ休ませて貰いました。
そして、土倉岳からはノンビリゆっくり、山菜はまだ早いねーとはしゃぎながら、
2017年05月04日 12:26撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 12:26
そして、土倉岳からはノンビリゆっくり、山菜はまだ早いねーとはしゃぎながら、
ノタノ坂を下り
2017年05月04日 14:08撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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ノタノ坂を下り
この橋を渡って
2017年05月04日 14:34撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 14:34
この橋を渡って
出たこの林道脇で、冷菓パーティーをしました。
炭酸入りだったからとても美味しく、2杯も頂き、朝から正気無かった私の身体が、これで、元気を取り戻しました。
冷たいままを維持し13kmも歩荷して下さって皆さん、お疲れさま、ご馳走さまでした。
2017年05月04日 14:54撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/4 14:54
出たこの林道脇で、冷菓パーティーをしました。
炭酸入りだったからとても美味しく、2杯も頂き、朝から正気無かった私の身体が、これで、元気を取り戻しました。
冷たいままを維持し13kmも歩荷して下さって皆さん、お疲れさま、ご馳走さまでした。

感想

今年は時期がまだ早かったようで駐車場でも、往路復路でも、今日一日、登山客には遭遇しなかった。あと1週間もすると丁字尾根は新緑を謳歌する登山者で賑わう事だろうが。

今回は、全面ドライの登山道だったので、全くヤマビルの心配無をせずに歩いたが、このルートには、じめじめした湿地は無いので、活動期は、桧林の通過に配慮する程度で良さそうに感じた。

御池岳も、滋賀県側から登ると、三重県側から登るより若干、アプローチは長い。しかし、登り切った台地からの眺めは、三重県側からの比ではない感動を呼ぶ。

登り切って、上から眺めて居ると、今登って着たばかりの丁字尾根の印象が明らかによみがえり、そして、これから下山する、土倉岳からの、南東尾根に続く、南に流れるノタノ坂。鳥瞰図のように地形を想像したく成ります。

今、登山にもスマホが全盛になりつつあるが、コンパスと地形図を覚えるのに、この地形が最適の地形じゃないだろうかと、私は思い、薦めている。

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