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記録ID: 1129660
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ハイキング
甲信越

米山(水野林道口コース)

2017年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
4.7km
登り
459m
下り
455m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:31
休憩
3:44
合計
6:15
9:55
9:56
4
10:00
10:07
33
10:40
14:15
39
14:54
14:54
38
15:32
15:33
0
15:33
ゴール地点
※帰路の途中で一部GPSログが飛んでいます。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北陸道柏崎インターから水野林道終点の登山口まで約15キロ。
途中に下牧と水野の各登山口の案内看板が出てきますが、そのまま林道を奥に進んでいきます。
登山口の駐車場は日本海と妙高山の展望広場になっており、詰めて停めれば7〜8台は駐車可能と思われます。
コース状況/
危険箇所等
大勢の人達が利用する一般ハイキングコースです。
上部にはまだ残雪がありますが、アイゼンは不要です。登山道が所々融雪で小川状になっているので、スパッツ着用推奨です。
気温が上がると虫がうるさい季節を迎えましたので、日焼け止めと共に虫対策も必要になるかと思われます。
山頂には立派な避難小屋があります。

登山口に登山ポストは見当たりませんでした。
トイレは登山口にはありませんが、山頂には5月中旬頃に設置されるようです。
携帯電話(au)は通信が不安定で、市街地を見下ろせる山頂でもなぜか通じにくかったです。
妙高山と日本海が見渡せる登山口からスタートします。
2017年05月05日 09:16撮影 by  KYV35, KYOCERA
1
5/5 9:16
妙高山と日本海が見渡せる登山口からスタートします。
登山道に入ります。最初はカタクリなどの野草がたくさん咲いていました。
2017年05月05日 09:18撮影 by  KYV35, KYOCERA
5/5 9:18
登山道に入ります。最初はカタクリなどの野草がたくさん咲いていました。
中腹からは見事なブナ林となります。
2017年05月05日 09:39撮影 by  KYV35, KYOCERA
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5/5 9:39
中腹からは見事なブナ林となります。
ブナの幹には癒されます。
2017年05月05日 09:41撮影 by  KYV35, KYOCERA
5/5 9:41
ブナの幹には癒されます。
中間地点の805mピーク分岐まで来ました。ここからは傾斜が強まります。
2017年05月05日 09:54撮影 by  KYV35, KYOCERA
5/5 9:54
中間地点の805mピーク分岐まで来ました。ここからは傾斜が強まります。
山頂に加えて中腹にも避難小屋があるのは、このクラスの山では珍しいと思います。
2017年05月05日 09:59撮影 by  KYV35, KYOCERA
1
5/5 9:59
山頂に加えて中腹にも避難小屋があるのは、このクラスの山では珍しいと思います。
やせ尾根の好展望地に来ました。山頂部が見えています。
2017年05月05日 10:04撮影 by  KYV35, KYOCERA
5/5 10:04
やせ尾根の好展望地に来ました。山頂部が見えています。
左手には日本海の眺めが広がります。米山の西尾根がいいアクセントになっています。
2017年05月05日 10:07撮影 by  KYV35, KYOCERA
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5/5 10:07
左手には日本海の眺めが広がります。米山の西尾根がいいアクセントになっています。
右手には東尾根の素敵な稜線が望めます。
2017年05月05日 10:08撮影 by  KYV35, KYOCERA
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5/5 10:08
右手には東尾根の素敵な稜線が望めます。
後方の山々もいい感じの重なりです。
2017年05月05日 10:08撮影 by  KYV35, KYOCERA
5/5 10:08
後方の山々もいい感じの重なりです。
上部にはまだ結構残雪がありました。
2017年05月05日 10:34撮影 by  KYV35, KYOCERA
5/5 10:34
上部にはまだ結構残雪がありました。
各方面からの登山客で賑わう山頂に到着です。
2017年05月05日 10:39撮影 by  KYV35, KYOCERA
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5/5 10:39
各方面からの登山客で賑わう山頂に到着です。
米山の立派な山頂標識です。
2017年05月05日 10:41撮影 by  KYV35, KYOCERA
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5/5 10:41
米山の立派な山頂標識です。
妙高山と日本海の絶景です。
2017年05月05日 10:43撮影 by  KYV35, KYOCERA
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5/5 10:43
妙高山と日本海の絶景です。
日本海に向かって落ち行く魅了的な西尾根です。
2017年05月05日 10:43撮影 by  KYV35, KYOCERA
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5/5 10:43
日本海に向かって落ち行く魅了的な西尾根です。
日本海をバックにした中央の突起がよく目立ちます。
2017年05月05日 10:43撮影 by  KYV35, KYOCERA
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5/5 10:43
日本海をバックにした中央の突起がよく目立ちます。
海岸線と緑の森が続いていきます。
2017年05月05日 10:44撮影 by  KYV35, KYOCERA
5/5 10:44
海岸線と緑の森が続いていきます。
市街地の前景をなす緑のカーテンが印象的です。
2017年05月05日 10:44撮影 by  KYV35, KYOCERA
5/5 10:44
市街地の前景をなす緑のカーテンが印象的です。
東の奥の方には残雪を抱いた高い山も登場してきました。
2017年05月05日 10:46撮影 by  KYV35, KYOCERA
5/5 10:46
東の奥の方には残雪を抱いた高い山も登場してきました。
同定できませんが、上信越の山々も見えているはずです。
2017年05月05日 10:46撮影 by  KYV35, KYOCERA
5/5 10:46
同定できませんが、上信越の山々も見えているはずです。
のどかで実にいい春の風景です。
2017年05月05日 10:48撮影 by  KYV35, KYOCERA
5/5 10:48
のどかで実にいい春の風景です。
とても立派すぎる山頂避難小屋です。
2017年05月05日 10:56撮影 by  KYV35, KYOCERA
5/5 10:56
とても立派すぎる山頂避難小屋です。
水野林道口からはわすか2キロの行程でした。
2017年05月05日 11:00撮影 by  KYV35, KYOCERA
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5/5 11:00
水野林道口からはわすか2キロの行程でした。
先ほどよりも日が射して明るくなってきました。
2017年05月05日 13:13撮影 by  KYV35, KYOCERA
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5/5 13:13
先ほどよりも日が射して明るくなってきました。
新緑の輝きが一層際立ちます。
2017年05月05日 13:13撮影 by  KYV35, KYOCERA
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5/5 13:13
新緑の輝きが一層際立ちます。
午後になってすっきりとした青空が広がりました。
2017年05月05日 14:12撮影 by  KYV35, KYOCERA
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5/5 14:12
午後になってすっきりとした青空が広がりました。
帰路もやせ尾根から同じような写真を撮っていますが、光線の辺り具合で、午後の方が見栄えがします。東尾根が格好いいです。
2017年05月05日 14:43撮影 by  KYV35, KYOCERA
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5/5 14:43
帰路もやせ尾根から同じような写真を撮っていますが、光線の辺り具合で、午後の方が見栄えがします。東尾根が格好いいです。
この緑の鮮やかさと谷の深さに惹かれます。
2017年05月05日 14:43撮影 by  KYV35, KYOCERA
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5/5 14:43
この緑の鮮やかさと谷の深さに惹かれます。
海側の谷の切れ落ち方もいい感じです。
2017年05月05日 14:47撮影 by  KYV35, KYOCERA
5/5 14:47
海側の谷の切れ落ち方もいい感じです。
新緑のトンネルであろう西尾根です。
2017年05月05日 14:50撮影 by  KYV35, KYOCERA
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5/5 14:50
新緑のトンネルであろう西尾根です。
最後に縦構図で山頂部を振り返ります。小粒ながら実に素晴らしい里山でした。
2017年05月05日 14:52撮影 by  KYV35, KYOCERA
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5/5 14:52
最後に縦構図で山頂部を振り返ります。小粒ながら実に素晴らしい里山でした。
撮影機器:

感想

連日の残雪登山でさすがに疲れたので、手軽に登れて展望が良さそうな上越の米山に目星をつけました。
山頂から広がる全方位の大展望は無論見事でしたが、特筆すべきはブナの樹相の美しさと、四方に伸びる尾根の姿形で、低山ながらも魅力満載の里山だと思いました。
今日は大勢の人達が昼前後にかけて登っていましたが、お昼時を過ぎるとすっかり山頂も静けさを取り戻して、いつまでも長居したくなるような気分に浸ることのできた山旅でした。

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