記録ID: 1129718
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ハイキング
中国山地東部
後背山稜から備中松山城
2017年04月23日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:04
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 627m
- 下り
- 615m
コースタイム
<概要>
吉備路歴史散策ついで山行の二日目の午前、楢井から松山城展望台にアプローチ。 後背山稜を回って備中松山城を訪ねたあと大手道から城下町を通って備中高梁駅へ戻りました。
<行動時間>
備中高梁駅[7:45]=(Taxi 2660円)=[8:05]展望台入口-備中松山城展望台(8:20/30)-車道末端 松山城 1.5Km 道標(8:35/40)-478.3m三角点峰(8:53/55)-切通し堀切(9:03)-吊橋西袂(9:11)-大池番所跡(9:16)-大松山城跡入口(9:18)-天神の丸跡看板(9:24)-せいろうが壇(9:28)-土橋跡(9:36)-二重櫓(9:41/43)-備中松山城(9:47/10:18)-ふいご峠(10:37/40)-休憩小屋(10:49)-登城口(11:02)-松山城登城口バス停(11:08)-石火矢町武家屋敷通(11:12/16)-商家石祠(11:23)-藩校有終館跡(11:25)-基督教会(11:26)-米川正夫生家(11:32)-(11:48)備中高梁駅[11:52]=(伯備線播州赤穂行)=[12:16]総社
<詳細な山行記録へ>
http://www.geocities.jp/y_saidajp/17Mt/MatsyamaJo-KinojoYama_174/MatsyamaJo-KinojoYama.html
吉備路歴史散策ついで山行の二日目の午前、楢井から松山城展望台にアプローチ。 後背山稜を回って備中松山城を訪ねたあと大手道から城下町を通って備中高梁駅へ戻りました。
<行動時間>
備中高梁駅[7:45]=(Taxi 2660円)=[8:05]展望台入口-備中松山城展望台(8:20/30)-車道末端 松山城 1.5Km 道標(8:35/40)-478.3m三角点峰(8:53/55)-切通し堀切(9:03)-吊橋西袂(9:11)-大池番所跡(9:16)-大松山城跡入口(9:18)-天神の丸跡看板(9:24)-せいろうが壇(9:28)-土橋跡(9:36)-二重櫓(9:41/43)-備中松山城(9:47/10:18)-ふいご峠(10:37/40)-休憩小屋(10:49)-登城口(11:02)-松山城登城口バス停(11:08)-石火矢町武家屋敷通(11:12/16)-商家石祠(11:23)-藩校有終館跡(11:25)-基督教会(11:26)-米川正夫生家(11:32)-(11:48)備中高梁駅[11:52]=(伯備線播州赤穂行)=[12:16]総社
<詳細な山行記録へ>
http://www.geocities.jp/y_saidajp/17Mt/MatsyamaJo-KinojoYama_174/MatsyamaJo-KinojoYama.html
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中国自然歩道で危険箇所はありません。 猿の大群と出合いましたが、人馴れしているようでなにも問題なくすれ違いました。 |
その他周辺情報 | 高梁には各種宿泊所が揃っています。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
地図+コンパス
軽山靴
ヘッドランプ
中スパッツ
ストック
雨具一式
テルモス(S)+水瓶
常用薬
衛生袋
デジカメ
タブレット
モバイル・ルータ兼用スマフォ
ハンディーGPS
予備電池・充電池
ラジオ
着替え靴下換
入浴用品
|
---|---|
共同装備 |
単独行のため不要
|
備考 | 荷物の大部分を駅のコインロッカーに預け、サブザックで行動したほうが楽だったかも。 |
感想
後背山稜の地形がとても穏やかだったのは意外でした。
松山城の始まりは三浦半島から来た秋庭氏が承久の乱のあとに開いた城だったということ、水野家断絶時に松山城引き取り交渉に来た赤穂藩家老大石内蔵助が訪れていること、高梁藩主が新島襄米国留学支援の面倒を見た関係で城下町に古い教会堂があることなど、思いがけない歴史との遭遇がありました。
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