ツアーで両神山


- GPS
- 06:11
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,697m
- 下り
- 1,705m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:05
↓
09:40 道の駅両神温泉
↓
10:15 白井差登山口 10:35スタート
↓
12:33 ブナ平 12:47
↓
14:13 両神山 14:30
↓
15:20 ブナ平 15:35
↓
16:40 白井差登山口
↓
17:55 西武秩父駅
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂付近の岩場は渋滞あり |
その他周辺情報 | 両神温泉。道の駅併設 |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴紐
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ゼリー飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
免許証
メガネ
スマホ
スマホ充電池
時計
サングラス
熊鈴
タオル
ストック
折畳み傘
ツェルト
トイレットペーパー
ポケットティシュー
|
---|
感想
日本百名山の一つ両神山。行きたいと思っていた山だが、公共交通機関を利用して単独で行くには面倒臭そうで諦めていたが、日帰りのツアーがあったので参加する事にしてみた。ツアー代金の何と半分以上がタクシー代とは思わなかったが・・・
まあ、結論から言うと団体登山は自分には向いていないのだと思った。ペースが合わない、撮りたい写真を思うようにゆっくり撮れない、疲れていないのに休憩が多い、などなど。で、今回写真が少ない。
しかしながら今回は山林所有者の山中さんが同行してくれて、道中面白い話をたくさん聞かせてくれたのでそれは非常に楽しめた。登山道を整備するのに国を相手にご苦労された話とか、道々咲いている花や植物の説明とか、救助隊をしていた時の和名倉山での不可解な遭難事故の話とか、出発から山頂まで話が途切れる事なく実に気さくな方だった。入山料を1,000円支払うのだが(ツアー代金に込み)、下山すると山中さんの自腹で両神山のバッチを頂けたりして、多分整備費などを考えると安すぎる位だと思う。
その山中さんは下山開始後すぐに、八丁峠付近で起きた遭難事故のため呼び出されてお別れとなってしまったのが残念だった。
両神山自体はどうだったかと言うと、眺望は抜群で武甲山から雲取山、八ヶ岳、富士山その他多くの山々が望める。但し、山頂は狭いし直下は岩場となっていて人が擦れ違えないので、運が悪いと大渋滞に巻き込まれる恐れがある。実際我々のツアーは18人いて山頂をしばらくの間独占していたので、岩場の下で運の悪い多くの人を待たせる事となってしまっていた。長らくお待たせしてすみませんでした。
総歩数(door to door) 15,741歩
総歩行距離 14.0km
活動量 20.3EX
消費カロリー 453kcal
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する