早乙女岳

2017年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,445m
• 下り: 1,438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:30

6:20 スタート地点
7:40 7:50 コット谷出合
9:40 10:00 コット谷コル
11:30 12:10 早乙女岳
13:00 13:00 コット谷コル
13:40 13:40 コット谷出合
14:50 ゴール地点

山スキーの方と同行したので登は待ち時間多い

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コット谷出合は雪少ない。沢の水量は多く渡渉に気を使う

写真

5/5 6:28

スタート地点。ここだけ雪が残る。

5/5 6:51

林道には数か所雪が覆う。雪は柔らかく通過は怖くない。

5/5 7:31

コット谷出合は雪が少ない

5/5 8:36

コット谷を緩やかに詰めていく

5/5 9:13

雪崩、落石に注意。この日も1回遭遇した。

5/5 9:43

コット谷の最後は傾斜がきつい。

5/5 9:44

コット谷を振り返る

5/5 10:36

振り返ると富山平野

5/5 10:36

青空が広がってきた。左手に剣を見ながら。

5/5 10:40

コット谷からの尾根は広く歩きやすい。

5/5 11:39

弥陀ヶ原も見えてきた。

5/5 12:31

尾根は大日岳に続く。この辺りが頂上か。

5/5 12:31

再び劔が姿を現す。

5/5 13:02

コット谷鞍部まではあっという間に下る。

5/5 13:47

渡渉点。水量が多く渡渉には気を使う。

撮影機器：

IXY DIGITAL 55 CANON

感想

nffnh715

コット谷出合までは林道歩き。雪は思ったよりも少なく、雪崩跡のトラバースは3か所ほど。出合で沢を渡渉するが、水が多く流れが強い。あまり良い場所はなく、濡れるのを覚悟で沢を渡る。やはり濡れた。
コット谷は緩やかに斜度を増して行く。最後の50mほどは結構急な斜面。
コルから進路を東にとって尾根を行く。西へ向かうと大熊山だが、そちらへの尾根とは違い、尾根は広く藪もなく歩きやすい。傾斜はそこそこきついが、苦しいというほどのものではなく、効率よく標高を稼げる。上り詰めて、なだらかな尾根にでたところが早乙女岳なんだろう。剱岳が見えるところまで歩いて終了。
下りは早い。雪も柔らかいためガンガン下れる。約1時間でコット谷出合まで下りてしまう。帰りの渡渉は、朝よりも水量が増えて、足がとられそうになりちょっと怖い。あとは、林道を戻る。沢の渡渉と、林道での数か所のトラバースがこの山行の核心部。コット谷とそれからの稜線歩きは本当に気分の良い山。